9月もいよいよ終わり、渓流シーズンもラストチャンス。
夕まずめの1時間だけ勝負で、兼ねてから気になっていた里川へ…
あまり毛鉤釣りの人が入らないこのエリア、夕まずめになった時だけ瀬に差し込んで来る魚達…
羽虫に増えるハッチの多さ…やっぱり手つかずのエリアだったみたい。
開始早々、毛鉤を投げ入れると、ジャンプ1番で毛鉤を銜えられ竿が一気に曲がる…
ラインがキュンキュンなる感覚は大物のしるし、しばしやり取りし、タモに収める。
今季最高、29.5センチのヤマメ、精悍な顔つきをしたオス、鼻っ柱が終盤の風格を漂わせてくれる。
何てことない里川、でも、以外と釣り人が入らない。あまりにも人里に近すぎて竿を振る気にならないというのが率直な意見だろう。
木々に囲まれ雰囲気を楽しみたいし、渓相も楽しみたい、普段の現実からも逸脱したい・・・となると、この場所は、人気の無いエリアなのだろう。。
でも、考え方1つ、時間も暇もなく、ちょっとで楽しみたい。となると、こんなお手軽で楽しめるエリアを見つけると、気分転換には最高であろう。
暗くなるまでの1時間ちょっとで、12匹ほど・・・
水面上に振り込む毛鉤、水面下から上を仰ぎ見る魚とのやり取りを堪能しました。
ちなみに、最後に出てくれたのもこのサイズ、今シーズンの納竿には最高の1時間でした!!
渓の恵みに感謝!
by口だけ番長
夕まずめの1時間だけ勝負で、兼ねてから気になっていた里川へ…
あまり毛鉤釣りの人が入らないこのエリア、夕まずめになった時だけ瀬に差し込んで来る魚達…
羽虫に増えるハッチの多さ…やっぱり手つかずのエリアだったみたい。
開始早々、毛鉤を投げ入れると、ジャンプ1番で毛鉤を銜えられ竿が一気に曲がる…
ラインがキュンキュンなる感覚は大物のしるし、しばしやり取りし、タモに収める。
今季最高、29.5センチのヤマメ、精悍な顔つきをしたオス、鼻っ柱が終盤の風格を漂わせてくれる。
何てことない里川、でも、以外と釣り人が入らない。あまりにも人里に近すぎて竿を振る気にならないというのが率直な意見だろう。
木々に囲まれ雰囲気を楽しみたいし、渓相も楽しみたい、普段の現実からも逸脱したい・・・となると、この場所は、人気の無いエリアなのだろう。。
でも、考え方1つ、時間も暇もなく、ちょっとで楽しみたい。となると、こんなお手軽で楽しめるエリアを見つけると、気分転換には最高であろう。
暗くなるまでの1時間ちょっとで、12匹ほど・・・
水面上に振り込む毛鉤、水面下から上を仰ぎ見る魚とのやり取りを堪能しました。
ちなみに、最後に出てくれたのもこのサイズ、今シーズンの納竿には最高の1時間でした!!
渓の恵みに感謝!
by口だけ番長