羅須地人クラブログ

テレマーク、釣り、登山・・・
岩手の山の恵みに感謝

クラブ夏合宿@玉川源流伝左衛門沢旅

2010-08-25 01:09:00 | 釣り
8月21~22日1泊2日で秋田の玉川源流より岩手の八幡平を目指す、クラブ合宿を行って来ました。今回のメンバーはRST、K太そして私(番長)の3人

テン場での写真、説明するテン場前で釣れないかな・・・なんて竿を振ったK太、その竿に見事ヒット!しかし、焚き火の脇で立ってたRSTにその魚が・・・これが見事な横取りショットなのです。

早朝4時、ラスティーハウスに集合し出発。八幡平、モッコ岳入り口にデポ用の車を置き玉川へ向かう。6時40分黒石林道車止めを出発、始めのこの下り坂、楽しみと裏腹のザックの重さに期待が膨らむ!
そして、恒例のつり橋走り!やはりここに来たからには走るしかない。


いよいよ伝左衛門沢へ、まだ取水口が上にあるため水量は少ないがそれでも一昨年に比べると水量は多かった。

そして釣りが始まる!今回の狙いはもちろん尺イワナ・・・のはずだったが思ったほどサイズが出ない・・・最初はリリースしていたサイズも「ばんげのおかずの危機」とあればしょうがない。
それでも、上流に行くにつれ居そうなポイントに毛鉤を投げると魚が出てくるようになる。
私も久々の伝左衛門イワナに思わず1枚
自然に出来た丸太橋(倒木)の上で釣り上げるRST、さすがの一釣である。

K太もコンスタントに釣果を挙げる。しかし尺モノは出ず・・・
午後4時、滝ノ沢出合に到着、今夜のテン場はここに!いよいよ渓の宴の準備
RSTはイワナ担当、皮むきから始まり、3枚おろしにし刺身・・・いや今回は違う。
なんとセビーチェという南米料理を振舞う。
そして、私は気仙沼Sさんより頂いたホルモンを使ったホルモン鍋!
なぜホルモンなのかというと、冷凍しているホルモンを使うと保冷材代わりになり、釣ったイワナを保冷バックに一緒に入れて置くと魚の鮮度も落ちない。そしてばんげのお料理に使えば帰りの荷物も軽くなるし・・・と一石二鳥と成る訳。
あとは、我が家で採れた野菜を使ってのテンプラ。
イワナも今回はホイル焼きではなくテンプラで!

そして、沢の醍醐味と言えば「焚き火」である。
ただ炎を見つめ多くを語らずともこの時間を共有出来るのは最高の時間の過ごし方。
しかし、K太はさすがにバテたのか自分の焼いたイワナをしゃぶりついている。
いつもだったらこの時間、私はすぐに眠くなり横になってたりするのだが、今回は最後まで楽しい焚き火の時間をすごした。
大人になったのかオジサンになったのか、10時には寝床についた。

朝当番はK太のはずだったが5時目覚ましには起きれず・・・5時半に起床し慌てて朝ごはんとお昼のおにぎりの準備をする。
予定より1時間遅れ、7時半に滝ノ沢出合を出発


源流に向かうにつれ、魚は純な表情に変わり、毛鉤を垂れた所には出てくるようになる。
結局最後まで尺モノは出なかった。
しかし、驚いたのは標高1200mになってもイワナがいたこと。
ここまで、昔のマタギや山稼ぎしてた人たちが放したイワナ達が、まだ今もこうして居てくれたことに感謝である。

本日の釣りはここまで、あとは沢を詰めホントの沢登りとなる。
大きな高巻き、へつりなども無く難儀をする所は多くなかった。


さすがに標高1300mを過ぎシャリバテ気味のK太、今朝作った特製おにぎりとキュウリにニンニク味噌を付けて食べ、鋭気を養う。
沢を詰めると湿原が!あとはこんな感じでゴールかと思いきや・・・
ここから、1時間の藪こぎが始まり始まり・・・
背丈より1mは高い藪の中を交代で突き進む


何とかかんとか、モッコ岳登山道に到着、最後の藪こぎは余計な感じだったが充実した沢旅ではなかったでしょうか?
ちなみに今回のCLは私でしたが満足してもらえたでしょうか・・・
まあ、技術的にも足らない所がまだあるでしょうが、何よりまずは楽しかった。

RST、K太お疲れさんでした。

今回登行したコースタイム

1日目
ラスティーハウス4:30出発→黒石林道車止め6:40→東電小屋7:25→
大深沢吊橋7:45→伝左衛門取水ダム8:00→湯田叉出合8:50→滝ノ沢出合16:00

2日目
滝ノ沢出合7:30出発→最後の2股の沢11:30→最初の湿原12:30→登山道13:30到着
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