モッコ岳

18日、日曜日は山頂レストハウス直下の斜面、そしてモッコ岳へと滑りにいってきました。

アスピーテラインが開通すると、車で移動しながら、登行時間短めでいろいろな斜面を滑ることができるのが、春の八幡平BCの楽しみ方のひとつとも言えよう。

ようやく雪質もザラメになり、快適な滑りができるようになり、今回も来てました修行好きな男たちがモッコ岳へと。

S主席、ジュンちゃん、そして私（K太）。



S主席と私はレストハウス直下の斜面を滑ってからモッコへ。

やはり登り返しに備えて、足元はステップソールに細革、もしくはBCクロカン（私）


今回はビデオを撮りながら各々の滑りをチェックして楽しみました。

モッコ岳、麓の急斜面を滑るS主席

そしてジュンちゃん

最後はのんびりと蓬莱境へむけて下山。

軽やかに～

今年はやはり例年に比べると雪が多いように思われますが、クラックには十分に気をつけてBCを楽しみましょう。

ツアーするも良し、登り返して何本も滑るも良し。
S主席、ジュンちゃんお疲れ様でした。恐らくまた会うことでしょう！

エンジョイ源太ヶ岳＠キャラバン禰津さん＆ノルハイムチーム

いつもお世話になっているキャラバン社禰津さんが八幡平に来て下さり、源太ヶ岳に行って来ました。

表紙、超エンジョイしている禰津さん！雄叫び出しながら楽しんでました。

本日の案内はノルハイムの大将、澤田さんと平山さん。

澤田さんの履いている板は、何とガルモントの板、噂には聞いたコトはあったが実物を見るのは初。
さすが、日本にテレマーク文化を持ち込んだ第一人者です。
ちなみにこの板はノーエッジ・・・これで源太を滑るって・・・さすが重鎮です。


ノーエッジを物ともせず華麗に滑る澤田さん。。

禰津さんはスピードを出す攻めた滑り！

スーパーアスリートの平山さんも攻める！！

先輩方にここまで魅せつけられてＫ太も負けていられないとばがりにロングターンで魅せる。

本日貸切の源太ヶ岳のビックバーン、やっとココに来てザラメの春スキーになった感じですね。
この日の天気は昼前から雷雨だったんですがね・・・晴れ男、禰津さんのおかげさまでした。。

貸切バーンにちゃんとシュプール刻みました。そして、本日は板の試乗も兼ねてのツアーでした。
ＲＭＵの来期モデルの板とライトスパイク3ピンビンディングと合わせた試乗でしたが、この相性と3ピンとは思えないしっかりしたホールドに驚かされました。
ステップの3ピンなんで脱履もラクチンだし、リーシュの手間もない。
板の感想としては、しなやかな乗り心地でどんなバリエーションにも対応できると思います。
バタつきもなくエッジも食い込むしイイ感じのフィーリングですよ。

源太を満喫し後にする。やっと後ろには積乱雲がモクモクと湧いてきている。


岩手山を前に臨む。やっとここ数日で岩手山もいっきに融雪が見られるようになってきました。


岩手山と禰津さん。最後の最後までエンジョイでしたね。
何か我々もホント久々に楽しい春スキーをした感じがしました。

ノルハイム澤田さん、平山さん、キャラバン禰津さん、この場をお借りして本当にありがとうございました。（Ｋ太もおつかれ）

ｂｙ口だけ番長

GW合宿＠鳥海山鉾立⇔モミ山＆安比高原スキー場

カメラ紛失でアップ遅れました。。
さてＧＷ後半、3日、4日と2日間、鳥海山鉾立と隣の笙ヶ岳の予定で早朝4時過ぎ出発、岩手を出る頃はまだパラパラ模様。
秋田側のブルーラインが開くのを祈り、一路秋田へ・・・しかし、日本海東北自動車道を南下すればするほど雨脚は強くなり鉾立ゲート前に着くころには、みぞれから雪に変わる始末。案の定、秋田側、山形側どちらのゲートも開かず。。。
迷い迷ったあげく、いちばん天気の落ち着いている岩手、八幡平にＵターン。


12時、八幡平に到着、こちらもアスピーテラインが閉鎖の為、源太岩まで。
3時で閉まるとのコトでそそくさと支度を済ませステップソールでモミ山を滑る。

登って行くと、ノルハイムチームが満足気で下りてくる。そんな中、一人黙々と登るヤツ・・・やっぱりタムちゃんでした！
ってことで、何本か一緒に滑りエンジョイタイム！

風邪っぴきのＫ太も滑る時はバッチリ決めてくれます！
とりあえず滑れただけでも満足として明日へ期待・・・

でしたが、4日もアスピーテラインは開かず、色んな山の天気とにらめっこしましたが、目の前に見えた安比高原だけが、ポカーンと雲を被ってなかったのでゲレンデへ変更。

久々の春のコブ特訓となりました。。。

今年のＧＷはホント天気に恵まれず、残念無念・・・でも、こんな時も受け入れ楽しむ事が出来たので良しとしましょうかね。
しかし、8時間400キロ運転して結局モミ山滑ってる奴らって・・・アホですかね。。

Ｋ太、ひとまずお疲れさん。またリベンジしよう！

ｂｙ番長