クラブ釣行＠焼石連峰胆沢川

久々のクラブ釣行、急遽予定が合ったので計画、天気によって山にするか川にするか決める事で集合。
6時集合のはずが、いつものようにK太30分遅刻・・・ま、なれてます。
さて、今日はどうする・・・って事でやはり行けてない川へ。。。
25000図では読図してるがはたしてどんな渓相か、焼石岳方面に突っ走りまだ工事中の胆沢ダムをぬけ秋田方面に向かう。


なかなかの名渓。。。ゴルジュ帯の岩肌に身を寄せ毛鉤を投げ打つK太

出発は枝沢を下ることから・・・本当なら胆沢川ではなく、別の沢の予定だったが思いのほかの沢の下りキツさに胆沢川へ変更。
沢幅も結構あり竿も振りやすくポイントも随所にある、アトは魚が出てくればいいのだが・・・

岩と同化し気配を消すRST。
そして私には待望の初釣果！でもこの魚なんか変・・・口の下に口が！！！奇形なのか成長段階で障害を受けたのか？
分かる方は教えて下さい。

なかなか渋い釣果が続く・・・ちょっと弱気になって来た時にK太にビックフィッシュ！
26センチのイワナ、久々のサイズにちょっとにやけ顔。
それを見たRSTに火がつく！しかし、本日のRSTの釣果は元気が無い・・・原因は毛鉤を巻いて来なかったこと。
準備万端でないと、消化不良になりやすいのが釣り。
でも、絵になる渓相が続き気持ちイイ！

釣り登り始めてお昼を過ぎ、そろそろ帰るルートを見ながらの釣行をしていると、これ以上はゴルジュの連続になり難儀するとの判断で枝沢を道路に向かい登るとの決断をする。
しかしこの登り意外とキツく、ご覧のようにロープを使う羽目に・・・トップRSTのセットでロープ確保を行い確実に上って行く。
K太もロープを使い登りきる。何とか道路が確認でき一安心。

自分達の登って来た沢を望むRST、K太。
ちなみのこの日の釣果は一人2,3本と貧釣・・・一雨降ってほしい所。
でも久々の沢、やっぱり気持ちが良かったね～

RST,K太お疲れさんでした。