引越しまえから春蘭の一部が調子悪く
移転後傷んで販売できない蘭もありました。
おかげさまで昨年でずいぶんと調子が戻りホッとしていたところです。
しかし弱っていたものは今年の春に
”もうあきらめようか”と思うほど根が傷んだものが未だ残っていました。
これら傷んだ春蘭に適切な処置をして復活させる事が出来るのか
大変興味がありだめもとで取り組んで見ました。
まず女雛がこれです。
移転後傷んで販売できない蘭もありました。
おかげさまで昨年でずいぶんと調子が戻りホッとしていたところです。
しかし弱っていたものは今年の春に
”もうあきらめようか”と思うほど根が傷んだものが未だ残っていました。
これら傷んだ春蘭に適切な処置をして復活させる事が出来るのか
大変興味がありだめもとで取り組んで見ました。
まず女雛がこれです。
この春蘭の根はすべて株元の首根まで汚染されて傷んでいるものもあり
これまでの経験上復活はインポッシブルだろうと。
それから半年が過ぎ11月30日に抜きあげましたら
春からの根はすべて復活しうれしかったです。
またほぼ毎日、水を流れるほど与えましたので
水が多いと根が傷むと言い切れないことを発表しました。
これは豆花の中国蘭ですが
春はこの灰色で傷んだ根のみで前例と同じく春先の植え替えで
あきらめつつ根傷みの処置を施しました。
これが同じく半年経過しこの春からの根すべてが白く癖の無い
よい状態を大事にしましょう。