ちょうど8月12日に親父が再入院いたしまして
その翌日はかねてより是非とも拝観したいと願っていた
出雲大社 平成の大遷宮 ご本殿の参拝に行ってきました。
事前にお客様とお話ししていましたら相当な人出だそうで
出発時間を考えないといけないなと前日迷い迷い6時出発から
3時過ぎの出発に変更しました。
13日朝はすこぶる流れが良く6時過ぎには出雲大社へ到着しました。
まだ殆ど来ていないだろうと思ってましたらアマかったです。
下調べに行って見たら写真のような有様で
既に200人程度並んでおられました。
やむなく直ぐに並び家族に電話して来てもらいました。
しかし拝観開始は9時過ぎなのに6時過ぎからこんなでは先が思いやられるな
と・・・心配しましたが
先ず整理券の配布時間を随分早めていただくことが出来
拝観も同じように早めていただけるようになりましたので
それからはあまり待つことも無くとうとうご本殿の拝観に
すすむことができました。
ぜひとも天井の八雲の図を目に焼き付けたくて・・・
拝観前に宮司さんの説明で何色が一番印象に残ったかを
覚えておきなさい・・・とのお話しで
私は見た瞬間に鮮やかな○○色が鮮烈に
目に飛び込んできました。
大事に秘めておきます。
このように本殿の周りを時計回りにまわり拝観します。
いつもの出雲大社よりも身近な感じと
いつもより厳かな感じが入り混じり不思議な空間になっていました。
話しは変わりますがいつも親父から盆・正月にタバコを1ケース貰います。
今年は11日の入院前日に貰い、この出雲の帰りにはなくなりそうでした。
なにか思うことがあり浮かんだのは
このタバコが無くなったら買うのを止めて休んでみようかな？
これまでに止めたことが無いのでかなり心が揺らぎましたが
先ず無理せずに1時間休んでみようか、と始めました。
この帰りに子供のリクエストでアクアスに立ち寄り
この途中で本当にタバコが無くなりました。
始めはイライラし落ち着かない時間が過ぎて行き
無事に帰宅後は結構辛いかな～～～と心配で
止めたという度胸も無くただ1日休んでみようかなと続けること数日
帰宅後の翌翌日に親父を見舞ったときに
”タバコを止めろ”と言って居たそうですが
私は気が付きませんでした。
その晩に急変し父が無くなりましたが
肺がんの父からの願いのような気がして
今日までタバコを休んでいます。
悲しいかな未だ止めたなどと大きなことは言えないのですが
出来ればずっと吸うのを休んでみたいな～～～と考えて居ます。
しかし、おなかが直ぐにすきますね。
散歩にも最近変化が見られ最後の上りで息が切れなくなってきました。
朝も空咳が無くなり楽になってきたような気がします。
今、パイポをくわえながら書き込んでいますので
まだまだ口が卑しいこと・・・お恥ずかしい次第です。