福島県産の中斑状のコンペで極小型種として
以前より人気品でございましたがこの秋に素晴らしい
芸のものが発表され特に人気が高まっています。
この木も著名な仙台の愛蘭家である
故・福田先生の愛蔵品でもございました。
福島産・コンペ中斑チャボ
■□■(仮)轟■□■
かれこれ7年前に初めて見た時の
驚き・感動は今も色あせません。
葉丈2cmあるなしの極小型チャボですが
サイズに似合わない存在感があります。
このジャンルの葉変わりの指標として
”轟 芸”と云われるほどの人気を誇ります。
■□■黒真珠の縞■□■
黒真珠のセルフ実生作出品で作出された1本もので現在このほかに小さな親(芯止まり)がもう1鉢あります。
最上柄の子供を抱いた親は覆輪系に移行中で楽しみ多い個体です。
ほぼ最上柄の縞の子供です。
親は覆輪に進化中です。