おはようございます。
昨日夕刻、20℃程の釧路から35℃を超える自宅へ無事帰りつきました。お金さえあればしばらく
釧路で過ごしたいのですが・・。(^_^.)
と、言うことでブログのアップを再開しますが当分の間「北海道の旅」をテーマにアップしていきます。
おつきあいのほどお長い申し上げます。m(__)m
「眼下の日本海の海岸線」
31日の午前11時10分発(福岡空港)の新千歳空港行きの便でした。9時ごろ福岡空港に到着しすぐさま
切符売場へ向かい「シニア空割」で後方の窓側の席をゲット!(*^^)v 手続きは全て職員の方が自動券売機で
やってくれました。私はただ見てるだけ・・。(-_-;)
この席が思い出に残る席となりました。と言いますのは席によっては窓側といえども翼が邪魔をして窓から眼下を見ることが
出来ない席があります。が、今回の席はまったく翼に邪魔をされないラッキーな席でした。そしてさらにラッキーなのは
福岡空港を離陸してしばらくしますと空には雲が一つもないまったくの快晴です。ですから上空から陸地が丸見え!!(*^。^*)
その快晴が行けども行けども続き、とうとう北海道の上空まで続きました。(その日は北海道は曇り空でした)
その間私は日本海側の海岸線を見ながらの空の旅です。海と陸地が白い線(波)で仕切られ、海は真っ青、陸地は緑、
素晴らしい眺めでした。こんな経験は初めてです。ただし、どのあたりの海岸線かは見当つかないのですがただ眺めていますと
見覚えのある(地図上で)特徴的な「能登半島」が現れ、次に「佐渡島」がはっきりと認識できました。そしてしばらくしますと
今度は青森県の「下北半島」です。あの独特な地形を上空から見たのはもちろん初めてです。\(^o^)/
なにかしら感激しました。(*^。^*) きっとあの半島のやや中央部にこんもりした緑が「きっと恐山なんだろな」と想像するのも
楽しかったです。離陸してから約2時間の空の旅が瞬く間の時間に感じました。天気が良いということは旅にとっては
期待以上のものを与えてくれると、感謝した次第です。ホントに「ラッキー」でした。(*^^)v つづく・・(^.^)/~~~