おはようございます。
ビックリ仰天(+_+)
20日の「よか余暇ウオーク」へのアクセス数は通常とほぼ変わらない数字でしたが、驚いたことには
その日のPV(ページビュー)は1,518を記録しました。(@_@;) 普段のPVはアクセス数の2~3倍なんですが
(せいぜい300台)この日は何がどうなったのか全く想像がつきませんが1,518ですからビックリしています。(^_^.)
世の中思いがけないことが起こるもんですね。(*^。^*)
「福岡県警」と暴力団
新聞の全国紙でも九州以外ではどうか分かりませんが読売新聞の九州版では昨日と今日の朝刊の
1面トップで福岡県警が組関係者へ捜査情報を流していたことが報道されています。
昨日と今日の記事の事案はまったく別の事案ですので今後も続々と不祥事が出てくるかもしれません。
昨日の事案は薬物や銃器犯罪捜査を担当する警部補が暴力団関係者に捜査情報を流しその見返りに
金銭を受け取っていたというもの。そして今日の記事は県警が指定暴力団「工藤会」の関係施設を家宅捜査
した折に外部に出てはいけない「県警本部長通達」が押収されていたとのことです。(>_<)
明らかに県警内部に「暴力団」と癒着している人物がいるということでしょう。
まるで「警察小説」そのものです。私は「警察もの」の本もよく読みますが今回の事案と同じようなストーリーのものもありました。
そのためか私は福岡県警管内で18件もの発砲事件がありながら、そのほとんどが未解決であるという事実に
県警と暴力団の癒着があるのではないかと強く疑っておりました。それが不幸にも的中しました。
県警は市民には暴力排除への協力を依頼しそれに反すれば罰則を市民に科すなどと言いながら身内では暴力団の育成に
力を貸していた。そんな構図です。(`´) 県民は暴力団と同じように県警への監視も怠ってはいけないことを
認識させられた今回の報道でした。癒着の根元が明らかになるまで報道を続けてほしいと思います。
これを機会に発砲事件が起きないことを祈っております。(*^^)v (^.^)/~~~