よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
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もう一人の「リンカーン大統領」(*^^)v

2012-06-24 09:04:34 | 余暇あれこれ

おはようございます。

今朝の3時ごろ激しい雨の音で目が覚めました。(だいたい2時~3時にかけて目が覚めるのですが・・(^_^;))

久しぶりにまとまった雨でした。この時間は既に止んでおります。が今日は1日中傘が手放せないんではないでしょうか?

御商売をなさっておられる方やお出かけ予定の方には申し訳ないですが、幸い私は今日は全くのフリーですので、

むしろ私にとっては「慈雨」です。!(^^)! 本を読んだり借りているDVDを見たりTVのゴルフ中継を見たり・・「自適」です。(*^_^*)

ただ九州南部の方には「大雨警報」が出されているようですのでお気を付け下さい。

「リンカーンの民主主義」

と、言う小見出しでコラムがありました。(読売新聞) それによりますと第16代アメリカ大統領のリンカーンは「賛成1、反対7で

賛成に決まりました」と裁決したことがあるそうです。リンカーンと言いますと私にとっては「民主主義の神様」みたいな人ですが

この話が本当なら(多分本当でしょう)意外な一面を見た感じです。「賛成1に対して反対7」なら完全に反対とされるべきでしょうが

リンカーンは全員の反対を押し切って持論を曲げなかった、確固たる信念で決断した訳ですね。

相当の「独裁」とも思われますが、その信念が私利私欲に動かせれることなく「国民のため」、ただそのことだけを心に決めて

決断したことでしょうから私はこの場合のリンカーンに拍手を送りたいと考えています。

今の日本にもこのようなリーダーシップを持った政治家が欲しいです。どんな政策でも国民の100%が100%の満足を得る

政策なんてありえないと私は常々思っております。プラスがあれば一方では必ずマイナスが生じます。

やむを得ないと思います。民主国家の模範的な我が日本では反対に配慮してなかなか事が運ばない傾向にありますが

一定の議論が出尽くしたら「強力なリーダーシップ」で「国民ために」決断するリーダーが欲しいと思っております。

今の日本が続いて行けばいずれ日本は世界(先進国)から見放されるのではないか?と心配する今日この頃です。(^_^;) (^.^)/~~~