おはようございます。
福岡は師走と言えども15℃とか16℃の気温が続いています。とても暖かです。昨日食事をしたお店の店長さんは
「少しは師走らしくもっと寒くならないと忘年会のムードが出てこない」とぼやいておりました。(^u^)
夏は夏らしく、冬は冬らしくが商売の方達には一番いいようです。福岡も金曜日からは平年を下回る寒さになるようです。
甘く寒いと私は嫌です。(^。^) 勝手すぎますかね?(*^_^*)
我が家では11月初めから湯のみ茶碗は「夫婦湯のみ」になりました。(^_^;) その動機は・・・
10月末に例の如く私一人で静岡方面へ旅しましたが、その帰途京都に一泊し高校時代の友人と会食することになりました。
会食までの時間が少しありましたので東山にある「幕末維新ミュージアム:霊山歴史館」を見学しようと出かけました。
が、着いてガックリ。月曜日で「休館日」(>_<) 。自分自身に嫌気が射しました。
それでも会食までには時間がありましたのでその近辺(清水寺の近く)を散策して時間をつぶしたのですが、途中に
「相田みつを」風のお店がありましたので立ち寄りました。店内を徘徊(^_^;)していますと値段の手ごろな「夫婦湯のみ」
が目につきました。京都のお土産をまだ買っておりませんでしたのでそこでその湯のみと決めました。
お値段も手ごろであったのも決めた理由でありましたが最大の理由はその湯のみに書かれた言葉でした。
私の湯のみ(大きい方)には「有難う あなたがいてくれたお陰です」 カミサンの方には「いえいえ あなたがいてくれたお陰です」と
書かれていたからです。面と向かっては言えない言葉を毎日目にする「湯のみ」に代弁させようと考えました。
それ以来毎日一回は「有難う あなたがいてくれたお陰です」と照れながら読みあげています。カミサンも「いえいえ あなたがいてくれたお陰です」
と読み返しております。(^_-)-☆ 他愛ないことですがなんとなく気持ちが安らぐ感じがしております。(*^_^*)
しかし、京都は行けばいくほどまた行きたくなる、そんな魅力的で不思議な街ですね。
来年はNHKの大河ドラマは「平清盛」らしいですから一層賑わうことでしょう。私も訪ねる予定です。!(^^)! (^.^)/~~~