よか余暇ウォーク

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最高指導者「ハメネイ師」の実力低下?

2009-06-23 08:25:10 | 雑事・雑感

おはようございます。

「全米オープンゴルフ」はL・グローバー選手(日本ではあまり耳にし

ません)が優勝して、5日間の戦いが終わりました。今朝5時ごろ目が

醒めてTVをつけましたら、その放送をやっていましたので最後まで見

ていました。(^u^) ゴルフの勝敗の決っし方は万人衆目の中で

「公明正大」でありますので、見ていても気持ちが良いです。

他のスポーツの判定には「ちょっとおかしんじゃないか?」と思うことも

ありますが・・。ゴルフにはそれが無いのがいいです。(*^^)v

イランが荒れているようです。イランについては(他の国いついても

同じですが(-_-;))あまり知らないのですが・・今回の騒動は「大統領選

挙」の開票結果に因るようです。こう言った例は以前にも他の国であっ

たような気がします。なんとかなくならないもんでしょうか?

イランではこの騒動を早く鎮静化しょうと、最高指導者と言われている

「ホメネイ師」が「選挙には不正はなかった」と言いきりました。

以前だったらこの一言で改革派のデモ等は一斉に中止されたことでし

ょう。しかし今回は逆に油を注いだようです。改革派にしたら十分な

調査もしないのにただ最高指導者という名の権威でことを納めようとす

るその姿勢に納得できないのでしょう。私はその気持ちは理解できま

す。今回の件で、いかに権威・権力があろうともそれだけで民衆の心を

抑えることはできないと言うこと再認識しました。

昔の手法がいつまでも有効と言うことはないですね。

イランの心配など「イランこっちゃ!」と言われそう(^u^)な国内政

治。こっちの方が心配です。なんか民意と反対方向に判断する政治家

が多いような気がしてきました。

「早く選挙が来ないかなぁ~」と手ぐすねを引いています。(^^)v(^.^)/~~~