よか余暇ウォーク

余暇に任せてパソコン、オカリナ、マジック、旅行などなど
やってます。つれづれにお届けします。

崩壊する身近な治安

2008-06-10 09:27:44 | 雑事・雑感

今日は「時の記念日」。小学校時代は図画の時間にポスターを描かされていました。

図画と音楽の時間が、特に図画が嫌いで、なかなか絵がはかどらず終いには絵の

上手な友達のものを真似て描いていました。(*^_^*) あれから50年!今も絵は

全く描けません。(^u^)

現役を退いてから時間に追われることがなく、精神的に楽で毎日が楽しいです。

「時間」は貧富の差がなく、皆に平等に与えられたものだけに有効に使いたいと

思っております。

この日曜日、東京秋葉原で悲惨な事件がありました。秋葉原は東京勤務の時

日本橋から墨田区へ移動するときにほぼ毎日通っていましたし、現役を退いても

東京の息子に会いに行った時などは「秋葉原ワシントンホテル」に宿泊するなどして

現場近くの状況が思い出されます。あんな人通りの多いところで突然凶器を振り回さ

れたら逃げようがありません。

それにしても、最近けん銃やナイフなどの凶器を使って関係のない人々を殺傷する

事件が多いと感じます。これらの凶器が簡単に手に入ることが私には信じられない

ことです。この状態が続けば日常生活もおちおちと送られず、周りの人を常に疑い

の目で見なくてはいけない、情けない状態となります。(>_<)

私はこの手の犯罪には「精神状態がどうのこうの・・」と言い訳を聞かず即厳罰に

処して欲しいと思います。夢多いこれからの人生を理不尽に奪われた人たちが

かわいそうです。