今日はもちろん電車移動でした。この処、天候が悪いですね。雨の寒い日は気分的に悲しくなります....。
0063) 小村雪岱とその時代 粋でモダンで繊細で 於: 埼玉県立近代美術館
自己期待度 – 甲
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
小村雪岱氏の作品は今までにも本美術館に於いてチョイチョイ見ていましたが、これだけまとめて見たのはもちろん初めて。期待の展示でした。日本画家でありグラフィック・デザイナーとも言える小村雪岱氏、浮世絵や日本画を踏襲し、しっかりとした技法に裏付けられた画風は繊細で小粋、整然としていて凛とした雰囲気を持っています。すっかり魅せられてしまいました。とにかく素晴らしい作品ばかりでしたが、特にスマートな書籍の装幀の数々、そして今まであまり見る機会のなかった肉筆画に惹かれました。小村雪岱氏の魅力を堪能出来るお奨めの良い企画展です。で、図録ではなく、作品、記事ともに充実して掲載された「芸術新潮」(写真) を購入しました。
埼玉県立近代美術館 → http://www.momas.jp/
0064) 戦後フランス映画ポスターの世界 第1期 於: 東京国立近代美術館フィルムセンター展示室
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
戦後のフランス映画に使用されたポスターを紹介した展示で今回は1934年から1949年までに公開された映画の前編です。大判のポスターの数々、イラスト、タイポ、色目、レイアウト、全てがとても優れていて、秀逸なグラフィック・デザインを堪能出来ました。きっと当時、これらのポスターを目にした人々はきっと心躍ったことでしょう。今、自分が見てもワクワクしますもの!! 日本での公開時に日本独自に作成されたポスターも展示されていて、それがまたなかなかイイ味が出ててグッドでした。後期展も非常に楽しみです。こちらでは図録 (写真) を購入です。
東京国立近代美術館 → http://www.momat.go.jp/
0065) 常景 須田一政写真展 於: 銀座ニコンサロン
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
「常景」と言う展示タイトルにも拘らず、画面に写し込まれた風景は一風変わったもの。被写体、そして色目にイムパクトがありました。何となく引っ掛かる、面白い写真展でしたね。「常景 」はちょっと変わった「情景」のことなのかもしれません。
ニコンサロン → http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/index.htm
0066) Link 武井文展 於: Gallery-58
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
昨年の3/11に当ギャラリーでの展示を見た武井文女史の新作展です。床に広がる麻ひもで繋げられた数多くの白い奇妙な形をしたオブジェのインスタレーションとペインティングの平面作品。何かと何かが繋がって (リンク)、何かが生まれるのでしょう。興味深い展示でした。
Gallery-58 → http://www.gallery-58.com/
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
0063) 小村雪岱とその時代 粋でモダンで繊細で 於: 埼玉県立近代美術館
自己期待度 – 甲
自己満足度 – 甲
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自己推薦度 – 甲
自己趣味性度 – 甲
小村雪岱氏の作品は今までにも本美術館に於いてチョイチョイ見ていましたが、これだけまとめて見たのはもちろん初めて。期待の展示でした。日本画家でありグラフィック・デザイナーとも言える小村雪岱氏、浮世絵や日本画を踏襲し、しっかりとした技法に裏付けられた画風は繊細で小粋、整然としていて凛とした雰囲気を持っています。すっかり魅せられてしまいました。とにかく素晴らしい作品ばかりでしたが、特にスマートな書籍の装幀の数々、そして今まであまり見る機会のなかった肉筆画に惹かれました。小村雪岱氏の魅力を堪能出来るお奨めの良い企画展です。で、図録ではなく、作品、記事ともに充実して掲載された「芸術新潮」(写真) を購入しました。
埼玉県立近代美術館 → http://www.momas.jp/
0064) 戦後フランス映画ポスターの世界 第1期 於: 東京国立近代美術館フィルムセンター展示室
自己期待度 – 乙
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自己趣味性度 – 甲
戦後のフランス映画に使用されたポスターを紹介した展示で今回は1934年から1949年までに公開された映画の前編です。大判のポスターの数々、イラスト、タイポ、色目、レイアウト、全てがとても優れていて、秀逸なグラフィック・デザインを堪能出来ました。きっと当時、これらのポスターを目にした人々はきっと心躍ったことでしょう。今、自分が見てもワクワクしますもの!! 日本での公開時に日本独自に作成されたポスターも展示されていて、それがまたなかなかイイ味が出ててグッドでした。後期展も非常に楽しみです。こちらでは図録 (写真) を購入です。
東京国立近代美術館 → http://www.momat.go.jp/
0065) 常景 須田一政写真展 於: 銀座ニコンサロン
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自己趣味性度 – 乙
「常景」と言う展示タイトルにも拘らず、画面に写し込まれた風景は一風変わったもの。被写体、そして色目にイムパクトがありました。何となく引っ掛かる、面白い写真展でしたね。「常景 」はちょっと変わった「情景」のことなのかもしれません。
ニコンサロン → http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/index.htm
0066) Link 武井文展 於: Gallery-58
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昨年の3/11に当ギャラリーでの展示を見た武井文女史の新作展です。床に広がる麻ひもで繋げられた数多くの白い奇妙な形をしたオブジェのインスタレーションとペインティングの平面作品。何かと何かが繋がって (リンク)、何かが生まれるのでしょう。興味深い展示でした。
Gallery-58 → http://www.gallery-58.com/
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