今日は日本各地で被害が出ている様にホントに滅茶苦茶、強い風の一日でした。陽射しは大分、暖かいのに風が冷たかったですね。こうして暖かい・寒いを繰り返して春がやって来ます。待ち遠しいです。そんな中、今日は電車では初めて府中と多摩センターを訪れました。案外近かかったです。で、多摩センターは「ハローキティにあえる街」だそうです。(写真)
府中千年 心のかたち 於: 府中市美術館
古来から長い歴史を持つ土地「府中」、ここに縁がある縄文時代の品から現代の作品までを一堂に紹介した展示です。「月火水木金土日」の七つのテーマに分け、そのテーマごとに様々な作品が並ぶ、面白い内容でした。いろいろな作品が展示されていたので、取り分けこれが、と言う感じではないのですが、ここ府中市美術館は地域に根差した良い作品を多く収蔵していると思います。地元縁の作家の作品が多く、とても愛とこだわりを持って集めていると思いますね。そして武蔵野の風景、素晴らしい自然を描いた作品も多いです。最近、見る機会が良くある小林清親氏、井上安治氏、谷中安規氏の版画を今日も見ることが出来たし、とても見応えのある良い企画展でした。
↓ 府中市美術館 ↓
http://www.art.city.fuchu.tokyo.jp/index.html
福田一郎は今日から歩き出す 於: 多摩美術大学美術館
福田一郎氏、生誕110年を記念しての展示です。氏の作品の多くがシュルレアリスムに影響を受けた絵画ですが、決して難解な感じはせず、その画面には強いメッセージ性を感じます。そして色彩の妙が美しいと思いましたね。今回、中でも緑色で描かれた「魚」と言う作品は他の絵画とは違った雰囲気があり特に自分の眼を惹きました。
↓ 多摩美術大学美術館 ↓
http://www.tamabi.ac.jp/museum/default.htm