goo blog サービス終了のお知らせ 

ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [21 May '07]

2007年05月21日 | fine arts
ほとんどの美術館が休みの月曜日、開館しているところを捜して行って来ました。(写真は早稲田大学坪内博士記念演劇博物館。早稲田大学にも古い良い建物が多く歴史を感じます。早稲田大学會田八一記念博物館も立派な建物でした。)

開館記念展I「日本を祝う」(再) @サントリー美術館
4月16日にも訪れた美術展、一部、展示替えをしていることもあり再度、ゆっくり見てきました。本当に素晴らしい古からの伝わる日本の銘品の数々です。心が落ち着きますね。次回の企画展「水と生きる」も楽しみです。

↓ サントリー美術館 ↓
http://www.suntory.co.jp/sma/

白隠画の逸品 @早稲田大学會田八一記念博物館
初めて早稲田大学を訪れました。大学のキャンパスは雰囲気イイですね。近世臨済宗中興の祖として知られる江戸時代の僧、白隠氏の残した書画の展示でした。芸術の心得のある僧の方々は多々おりますが、何故かユーモラスな作風の方が多く、この白隠氏も同様です。得のある画題、観音様や僧なのにとても特徴的な面白い姿で描かれています。きっと白隠氏も大衆に根差したお坊さんだったのでしょう。今回、出品の作品は室町時代からの名家、細川家の美術館、永青文庫の所蔵品で、今度、永青文庫へも訪れてみようと思います。
ここ早稲田大学會田八一記念博物館正面の階段踊り場に飾られている横山大観氏と下村観山氏の合作による「明暗」は素晴らしく圧巻な作品です。この絵は見る価値大です。

↓ 早稲田大学會田八一記念博物館 ↓
http://www.waseda.jp/aizu/index-j.html

古川ロッパとレヴュー時代 - モダン都市の歌・ダンス・笑い @早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
同じ早稲田大学構内の記念演劇博物館へ。演劇に力を注ぎ、歴史のある本大学だけに素晴らしい博物館です。昭和の大喜劇俳優、古川ロッパ氏の軌跡と彼が活躍した時代に於ける舞台・演劇の資料の展示でした。ロッパ氏の精力的な活動の素晴らしさがわかり、何と言っても自分には当時のポスター、パンフレット、チラシなどのヴィジュアル、デザインに魅かれました。今となってはレトロと言えるものですが、とてもモダン、その意匠、色彩、タイポ、どれをとっても現在では逆に新鮮に感じるものです。

↓ 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ↓
http://www.waseda.jp/enpaku/