五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

突然のメール

2011-12-21 10:40:31 | わたし

少し前、ヘルパー講習で一緒になった人からメールが来ました。

「ヘルパー講習で一緒だった〇〇さんが、rairaraiさんのメアド教えて欲しいそうです」

そんなメールでした。

講習の終わりごろ、たまたま実習で一緒になった人で、
そのとき初めてお話して、偶然にも家が近くで、息子の同級生の母親でした。

さほど大きな学校でもないのに、なんで今まで気づかなかったんだろう、

あまり目立つような人でもなく、
苗字もごく平凡で、まったく気にも留めていませんでした。

私はどちらかというと、町内には数件しかない苗字で、
そっちが気づいたら声をかけてくれたらよかったのに。

まあ、それくらいの間柄でしたので、メアド交換もせず講習が終わりました。

どうして今頃私のメアドなど知りたいのだろうと、訝かしみましたが、
拒否する理由もないので、教えました。

メアドを教えたものの、そちらからはしばらく何の連絡もなかったのですが、
今日、突然、何の前振りもなく、

「仕事決まりましたか」

たった一行のメール文でした。

普通は、「〇〇さんからメアド教えてもらいました。」
くらいは、挨拶として書くでしょう。

なんか失敬な人だな、と思い、
「まだです」

と、こちらも一行で返してやりました。

なんなの、まったく