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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

裾丈に悩む

2011-06-12 21:31:00 | お出かけ

ということで、イオンで久々に服を購入しました。

仕事に行くようになってから、全然服を買っていません。
必要がなくなりました。

会社は、制服というか、ユニフォームなので、
都会のように電車通勤でもないし、
私服を他人に見られる時間なんて、ごくわずか。

そんなもののために、服にお金をかけたくないし。
あるもんを着ていくだけです。

孫を育てている時は、けっこう服買いました。
(チープなものばかりでしたが)

子育て支援センターに行くと、否が応でも若いママさんがいます。
別に彼女らに対抗してたわけじゃないけど、
(若干してたかも)
いつも同じ服じゃ、まずかろう、
・・・という見栄。

そんな見栄で買ったちょっと若作りの服がタンスの中に鎮座してます。

実は、今年も「大人の休日パス」を使って、長女と遊んできます。

普段着より、ちょっとお洒落な服。

それが、52歳には難しい買い物なのです。
(予算も限られているし)

いかにもオバサンの旅行、みたいな服にはまだ抵抗があるし、
しまむらテイストもダランとしていて好きじゃないし、
あまりかっちりしていると、肩凝るし・・・

こんなに物があふれているのに、
私の欲しい一点がない。

・・・これはいつも買い物をして感じる事。

それと、パンツよ、パンツ(下着じゃありません)

クロプトパンツを買おうと物色、及び試着するも、
私がはくと、微妙に変。

寸足らずなズボンになってしまう。

悲しいかな、この短いおみ足。

普通のズボンなら、丈が長いと丈直ししてくれるじゃない。

クロプトって、裾の辺りがデザインされているものが多いから、
ヘタにいじられないし。

そこら辺、どう対処なさっているのでしょう、
標準ではないサイズの人は。

それとこれはちょっと自慢に聞こえそうですが(?)
イオンあたりだと、あんまりウエスト60cmはないのです。
(64~が多い)

ユニクロに行ったら、
私の隣に170cmくらいのスラリとした女性が選んでいて、
「ああ、この人と同じ服を着ようとしている私が間違いだった」

と、とぼとぼと店を出ました。


恥じらいはどこに?

2011-06-11 23:25:51 | お出かけ

久々にイオンに行く。
「がんばろう!東北」ってことで。

イオンで買い物をすると、復興に役立つのだろうかと、多少の疑問を感じながら。
ま、イオンが儲かったら、他の関連会社も儲かるはずで、
それが経済を回すってことね。

寒い、寒いと思っていたら、いつの間にか、夏になっていた、
みたいな今日この頃。

夏物をタンスの中から引っ張り出してお出かけ。

なんとなくブラジャーをつけないで、ヒラヒラしたのを着たら、
これが、つけているか、つけていないかわからない、
いえ、むしろつけていないほうがスタイルすっきり
(なような気がした)

分析するに、チュニックというのは胸からすとんと落ちるので、
胸の高さで、下までおりる。
マタニティみたいと言われる所以です。

私の胸は普通だと思うのですが、
最近のブラは2割増しくらいに嵩高になるので、
チュニックを着ると、胸の大きさが胴回りまで2割増しにしてしまう。

故に、今日はノーブラで出かけてみました。

これをいいことに、この夏は、クールビスで、ノーブラで行こう!
なんて、思っちゃいそうで、自分が怖い。

 


怪しげな電話

2011-06-09 00:15:47 | わたし

今日、日〇生命から電話がかかってきました。

よく来る医療保険とかの勧誘か?
と構えて内容を聞いていたのですが、

「あなた様が林真理子の文庫本当たりました」

そんな内容の電話でした。

そういえば、そんな応募をネットで応募した覚えがあります。

しかし、普通当選したからって、電話で知らせるものなのでしょうか。
何か裏がある?

しっかり生年月日を聞かれたし、
きっと販売促進事業の一環ね。

ひょっとして、応募した人全員に当選通知がいったの?

「送ってよろしいでしょうか」
「えっ?何をですか」(私は保険のパンフだとてっきり)
「文庫本です」
「あ、お願いします」

そりゃ、一応当たったのだもの、もらっとくよ。
何の文庫本だったか、忘れてしまったけど。

そういえば、今、NHKで「下流の宴」やっています。
一応、予約録画しておきましたが、まだ見ていません。
原作は読みました。

子育ては、自分の思ったようにいかないものだ、
と共感するところも多くあったのですが、
「小説のようにそんなにうまくことも運ぶわけないでしょうが」
と結末に鼻白んだようなところも・・・


スーパー主婦を目指す

2011-06-08 23:01:30 | わたし

ふぅ、今までのんべんだらりんやってきた人に、
遅番は後で身体に応えます。

仕事を始めるようになって、少なくとも朝は楽になりました。

孫が来ていたときは、
7時45分頃には迎えに行かなくてはいけなかったのですが、
今は、9時出勤です。

ですから、朝の時間を有効利用しようと、殊勝なことを考えたわけです、
賢い主婦(?)としては。

以前、あさイチでやっていた、
「スーパー主婦直伝、ピッカピカ掃除」
というのを実行しようといきり立つ。

寒くなくなった5月頃から、
冬の間汚くなった窓拭きなどを少しずつやっていましたが、
少しずつバージョンアップして、
月曜日は洗面所、
火曜日は火の回り
水曜日はトイレ
木曜日は家具
・・・・・

なんて感じで、自分で表を作り、それなりにやってきていました。

スーパー主婦のポリシーは
「汚れをためない」「毎日やる」

なんだけど、
一通り掃除をし、それなりになると、

ダメダメ主婦は、
「いかにも掃除したっていう達成感がなくなる」

そう思っちゃうんです。

孫も来なくなり、大人二人では、そんなに汚れないし・・・
とか言って、自分で言い訳を作ってサボり気味の今日この頃。

でもこのスーパー主婦直伝の
「最後の手段の紙やすり」
これは汚れ落ち抜群。

洗面所の水垢?
クエン酸を使っても、激落ちクンを使っても落ちなかったのが、
ホームセンターで1500番の紙やすりでは、きれいに落ちた。

私のように、掃除サボり主婦の皆さん、一度お試しあれ。


頬がピンク色の訳は?

2011-06-04 02:46:19 | 主人

今日、晩ご飯を食べている時、ふとダンナの顔を見ると、頬がほんのりピンク色。

(こやつ、私が台所でバタバタしている間に、酒あおった?)
不信な目で、問い詰めると、

「この間から、顔がヒリヒリして痛いんだ」

聞くと、結婚式の日、日焼け止めクリームを塗ったそう。

あの小雨の降る日、室内でやる式なのに、
何ゆえ日焼け止めクリームを塗ったのか。

とりあえず、おめかしした日なので、何かしらクリームを塗らないと、、、
と思ったのか?

ダンナ、残念、詰めが甘かった。

「日焼け止めは夜にチキンと洗顔石鹸で洗わないとちゃんと落ちないよ」
とアドバイスしておきました。

ここ数年前から、日焼け及びシミを気にしているダンナ。

若いときは、日焼け止めなんて考えられなかった時代を生きてきました。

海に行くと、オイルを塗りたくっていた時代です。

若い頃のヤンチャが中年になって仇になって表れ始めました。

ダンナの肩の辺りにはシミがいっぱい。
顔にも大きなシミが。。。

これは本人も気にしているらしく、
10年位前からハイチオールCを服用し、
ケシミンクリームを密かに塗っている。

ゴルフの時は、日焼け止めを塗りたくっている(らしい)
(しかし、いつも雨降りの日が多い)

50も過ぎてから、スキンケアに目覚めたわけだ。

しかし、今回、何故顔がヒリヒリしたんだろう。
結婚式で疲れて、その日ちゃんと風呂で洗わなかったから?

・・・にしても、ダンナの顔の変化に数日してやっと気づいた妻。

普段どんだけダンナの顔なんか見ていないかの証拠だね。

今日はたまたま孫たちが来て、
私の食卓の位置が違ったから気づいたものの、
本人が申告しない限り、
たぶんずっと気づかないままだったかも。


立場逆転ならず

2011-06-03 00:52:35 | わたし

今日は、初めての遅番。

面接の時、勢いで、「遅番も早番もやります」
と言ってしまったのでした。
(そう言わないと、採用されないと思った)

7時半までなんだけど、疲れた~~~

ダンナが帰ってくるような時間に自分がいない、
という状態は、今までほとんどありませんでした。
朝から、夜ご飯の支度です。

で、「これとこれを食べてください」
と、書置きをして出かけたのに、
帰ってきたら、家の中は真っ暗。

故意になのか、たまたまなのか、
いつもは7時半頃には帰るダンナが帰ってきていない。

チッ、たまには「おかえり」
と迎えられ、「煮物あっためようか」
なんて言われてみたかった。

久々に、朝から夜までフル回転で疲れました。

フルタイム働いている主婦の方、尊敬します。


つるし雛

2011-06-01 18:54:04 | 手芸

今度は何を始めたの?
って思われそうですが、
始めてみました、つるし雛。

孫達があまり来なくなって、フェルトでおままごともいまいち気が乗らず。

公民館の事業で、つるし雛作製があったので、
以前から興味があったので、それに参加する事にしました。

今回で3回目。

一回の講座で3個作ります。

教室の生徒は、たぶん私が最年少。

ああ、なんて優雅な主婦なの、私。

ほとんどの人は、60代から70代。

公民館事業なので、講師料は取らず、材料費のみらしいのだけど、
それでも1回につき850円取られる。(取られると言っちゃ失礼だけど)

850円は安いのか高いのか私にはわからないけど、
こんな端切れで850円か・・・

と、つい主婦根性を出してしまう。

この講師の方も、趣味が高じて、人に教えているのだけど、
ここまで来るのには、かなりの投資をしたはず。
それを考えると、安いのかもしれないけど。

一度習ったものを、もう一個自分で作りたくて、
しかし、着物の端切れは私は持っていない。

着物の端切れはさすがにダイソーでは売っていません。

そうだ、ネットがあったんだ、
あります、あります、なんでもあります。

ネットで端切れを購入し、頑張ってもう一組同じものを製作しています。

そして、ひとつは孫用に、もうひとつは実家に上げようと思案中。
姪っ子の子供にも上げたいな。
もし、長女が結婚し、女の子が生まれたら・・・
あ~、いっぱい作らなきゃいけないなぁ。

つるし雛だから、もらってもそんなに邪魔にならないでしょ。

迷惑?

出来上がるとこんな感じになる予定です。

(こんなに豪華じゃないかも)

それにしても、熱しやすく、醒めやすい性格の私。

フェルト生地、大きな袋にいっぱいあるんですけど。
(ダイソーで購入したのだから、そんなにお金はかかっていないなずだけど)