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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

頬がピンク色の訳は?

2011-06-04 02:46:19 | 主人

今日、晩ご飯を食べている時、ふとダンナの顔を見ると、頬がほんのりピンク色。

(こやつ、私が台所でバタバタしている間に、酒あおった?)
不信な目で、問い詰めると、

「この間から、顔がヒリヒリして痛いんだ」

聞くと、結婚式の日、日焼け止めクリームを塗ったそう。

あの小雨の降る日、室内でやる式なのに、
何ゆえ日焼け止めクリームを塗ったのか。

とりあえず、おめかしした日なので、何かしらクリームを塗らないと、、、
と思ったのか?

ダンナ、残念、詰めが甘かった。

「日焼け止めは夜にチキンと洗顔石鹸で洗わないとちゃんと落ちないよ」
とアドバイスしておきました。

ここ数年前から、日焼け及びシミを気にしているダンナ。

若いときは、日焼け止めなんて考えられなかった時代を生きてきました。

海に行くと、オイルを塗りたくっていた時代です。

若い頃のヤンチャが中年になって仇になって表れ始めました。

ダンナの肩の辺りにはシミがいっぱい。
顔にも大きなシミが。。。

これは本人も気にしているらしく、
10年位前からハイチオールCを服用し、
ケシミンクリームを密かに塗っている。

ゴルフの時は、日焼け止めを塗りたくっている(らしい)
(しかし、いつも雨降りの日が多い)

50も過ぎてから、スキンケアに目覚めたわけだ。

しかし、今回、何故顔がヒリヒリしたんだろう。
結婚式で疲れて、その日ちゃんと風呂で洗わなかったから?

・・・にしても、ダンナの顔の変化に数日してやっと気づいた妻。

普段どんだけダンナの顔なんか見ていないかの証拠だね。

今日はたまたま孫たちが来て、
私の食卓の位置が違ったから気づいたものの、
本人が申告しない限り、
たぶんずっと気づかないままだったかも。