雪ネタ3連ちゃん。
毎日、毎日市民は雪と格闘しています。
(私はぬくぬくの部屋で孫の子守ですが)
今日のうちの窓から見た風景
業者に頼んだ雪下ろし、やっと来てくれました。
屋根の雪を下ろしたら、我が家はこんなんなってます。
出窓からもはや外は見えません。
昨日書いたロータリー車、うちのほうにも来てくれました。
知らない人に説明すれば、
雪を掃除機みたいに掻き出して、吹き出し口から吐いて、ダンプカーに搭載。
で、その雪をダンプカーが雪捨て場に持っていく。
町内はそこここで雪下ろしをしています。
近所の家。
家の前にダンプカーを待機させて、雪下ろし。
そうやって、雪をどこかに持っていかないと雪を捨てる場所がない。
家の窓から、近所の雪下ろしの風景を見ていたら、
業者さんも2、3スコップで掻いたら、ふーっと一休み。
10時、3時に30分の休憩。12時10分前には昼休み。
あの人たちも、休みナシで毎日屋根に上がり、疲れているんだろうな。
事故を起こしませんように。
この雪にかかる費用、後で来る請求書が怖い。
消えてなくなるものにお金を使うのは、なんともやり切れませんが、
ダンナにばかり難儀させて、挙句、病院通いされても困るし、
しょうがない必要経費です。
冬に暇な建設業や土建業の人も多少は潤うだろうし、
金は天下の回りモノ。
内需拡大ってことで。
そう自分に言い聞かせています。