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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

就活

2010-03-23 19:23:43 | わたし

今の時期、子育て支援センターに行くと 
「子供は保育園に行くし、さて私はどうしたものやら」
という話題が出る。

こっちは田舎で幼稚園はあまりないし、基本ほとんどの子は保育園に入ります。
(未満児で見てくれる人がいる場合は入れないかもしれませんが)
だから、就職もしてないのに保育園に入れるのか、という突っ込みはしないで下さい。

それは若いママさんに限らず、おばあちゃんも「どうしたものやら」と思うらしい。
私のババ友もその口で、その方はたぶん60歳は越えていると思われるけど、
やはり働きたいらしい。
お金がどうのこうのというより社会参加したいと言ってました。

道の駅は3人が集まれば食品を販売できるのだそうです。
そういえば、お菓子やお惣菜を売っている。
そうやってバイタリティのある主婦が出品してたのか・・・
「どう、やらない?」と持ちかけられた。
ま、これは軽い冗談ですが。

人間何歳になっても働きたいという意欲は人間としての基本姿勢ですね。
諸先輩に教えられます。

この子育て支援センターの職員の人も私と同年輩
就活してこの職を最近得たのだとか。

来年はたぶん孫達は保育園に入るし、
私も就活を頑張らなくちゃ。

しかし、この若いママさん達だって、子供が大きくなったら働くんじゃないだろうか。
どうやってもこの若さに50代が同じ土俵に上がっても太刀打ちできない。

厳しい現実が待ち構えているに違いない。