ショウジョウソウ(猩々草)
先日UPした初雪草の仲間ですが
同じトウダイグサ(灯台草)科のポインセチアは
別名ショウジョウボク(猩々木)だそうですから 似た所が有っても頷けますネ
花は8月~10月頃にかけて開花と言うので
頭頂部の葉が オレンジ色に変わり 待ちに待った色付きでUPしました。
この色がとても目立つので
まるで花みたいに見えますが 花は真ん中でちっちゃいデス
葉っぱの形がバイオリンみたいなのも 面白いですね~
この猩々草は 種を贈っていただいたモノ 発芽してプランターに沢山育って 近くの友達にも
分け合って植えたのですが 贈って下さった友のblogで早々と
8月7日に綺麗に咲いた 猩々草を見てウチのコレは違うの?と
幼い内は ↑ 葉っぱが変形していないのを 私が知らなくて
間違えてしまったのかと 心配して色々余計なお手間を 掛けてしまいました 勉強不足で
ご迷惑をかけてしまい 深く反省してお詫び申しあげます。
ギボウシ
このギボウシは毎年開花を待ち焦がれる花の一つ
昨年も書きましたが
花が白色で長さ15~25cm大きくハッキリと開き 素晴らしい香りを漂わせ
葉も美しく 花丈を含む高さが60cm~100cm くらいで 葉は葉脈が明瞭で
黄緑の やや薄く葉の表面に艶がある独特の質感を持った 長さ28cm×幅18cm 以上と言うことで検索して
マルバタマノカンザシ(丸葉玉の簪)と言うのが ソックリでしたが 確信はアリマセン
普通のギボウシの花を7月22日にUPしていますが それからひと月以上後の開花で
普通なら 早く開花する花の方が嬉しいんですが
随分遅い開花のこの花は特別で 真っ白の大きな花は
カメラを構えて居るだけで芳しい甘い香りにウットリ する程
残念ながら画像では お伝えする事は出来ませんが
アゲラタム
この辺りの花屋さんで売られるアゲラタムは 花壇や鉢植え用の
背が低い草丈15cm程の矮性種ばかりですが コレは多分
切り花向きの背が高い草丈80cmにもなれる高性種
4~5本の苗を去年戴いて植えた鉢が 順調に増えた状態で開花となり
大切に 来年また増えてくれる様 頑張ってみますネ