オトコエシとミズヒキソウ
オトコエシ(男郎花)
この名前はオミナエシ(女郎花)よりも強く
丈夫そうに見える為 この名が付けられたのですって
オミナエシ(女郎花)と言う黄色の花は切花でも 花屋さんに出回っているのに
白い花のオトコエシ(男郎花)の方は花屋で見た事はありません。
花の形もそっくりなのに何故なのか不思議です
山で遠目に白い花が…と 良く見間違えるヒヨドリバナ
蕾では良い感じなのに 私には 花が咲くと残念な気がする花です。
どちらも秋の花ですが オミナエシの方はお盆の花にも使われる位で
早いものは6月末には咲いていますが
オトコエシの方は8月も終わり頃にならないと咲きません
昔から秋の風情としてオミナエシは良く使われていて
名前は知られていますが どちらも花の匂いが良くないのです
花言葉は「美人」に対して オトコエシの花言葉は「野性味」とは
花を見るかぎり可愛らしいんですけど…私は白い方が好きかも…
ミズヒキソウ(水引草)
こちらも 林や藪の中に良く咲いていますが
初めて見たのは 兼六園近くの白鳥路でした。
鮮やかな赤のツブツブの花が群生している様は何と綺麗な…と
憧れたものでしたが
今 我が家の小さな庭に出てくると 見つけ次第抜いて捨てるほど
こんな丈夫な雑草とはその頃には 気付きもしませんでした。
それでも山で群生していれば やはり綺麗ねぇとは思います。
白いミズヒキソウ(ギンミズヒキ)も山では時々見掛けますが
花が小さいのに 白では 残念ながら 大して美しくは見えません
黄色い花の キンミズヒキ(金水引)は既にUPしましたが
山の日当たりの悪い場所では今頃 盛んに咲きだしているのに 出会いました。
こちらは 前にも書きましたが 花屋さんに切花で並んでいたのを
今年初めて見かけて ビックリでした。
花は良く見れば可愛いし 葉もミズヒキソウとは違った形で
見栄えは良いですが 花持ちが悪いでしょうに…
オトコエシ(男郎花)
この名前はオミナエシ(女郎花)よりも強く
丈夫そうに見える為 この名が付けられたのですって
オミナエシ(女郎花)と言う黄色の花は切花でも 花屋さんに出回っているのに
白い花のオトコエシ(男郎花)の方は花屋で見た事はありません。
花の形もそっくりなのに何故なのか不思議です
山で遠目に白い花が…と 良く見間違えるヒヨドリバナ
蕾では良い感じなのに 私には 花が咲くと残念な気がする花です。
どちらも秋の花ですが オミナエシの方はお盆の花にも使われる位で
早いものは6月末には咲いていますが
オトコエシの方は8月も終わり頃にならないと咲きません
昔から秋の風情としてオミナエシは良く使われていて
名前は知られていますが どちらも花の匂いが良くないのです
花言葉は「美人」に対して オトコエシの花言葉は「野性味」とは
花を見るかぎり可愛らしいんですけど…私は白い方が好きかも…
ミズヒキソウ(水引草)
こちらも 林や藪の中に良く咲いていますが
初めて見たのは 兼六園近くの白鳥路でした。
鮮やかな赤のツブツブの花が群生している様は何と綺麗な…と
憧れたものでしたが
今 我が家の小さな庭に出てくると 見つけ次第抜いて捨てるほど
こんな丈夫な雑草とはその頃には 気付きもしませんでした。
それでも山で群生していれば やはり綺麗ねぇとは思います。
白いミズヒキソウ(ギンミズヒキ)も山では時々見掛けますが
花が小さいのに 白では 残念ながら 大して美しくは見えません
黄色い花の キンミズヒキ(金水引)は既にUPしましたが
山の日当たりの悪い場所では今頃 盛んに咲きだしているのに 出会いました。
こちらは 前にも書きましたが 花屋さんに切花で並んでいたのを
今年初めて見かけて ビックリでした。
花は良く見れば可愛いし 葉もミズヒキソウとは違った形で
見栄えは良いですが 花持ちが悪いでしょうに…
大好きなお花がいっぱい。とっても親近感を持ちました。
またお邪魔させて下さいね~♪
初めまして ようこそ
私もネットで検索しては時折新しい出会いをしますが
北陸の金沢からだと 北海道とは一味違う物が在るかも
どうぞ またヨロシクお願いいたします。