12月25日(木)
冬休み初日。
約100名の小学生と、ボランティアの16名の中・高・大学生が集まり、「冬のチャレンジ教室」が開催されました。
ほとんどが大志小出身のお兄さんお姉さんです。
コミュニティルームで、この「冬のチャレンジ教室」の趣旨と日程が説明されました。
1年生です。
中学生のお姉さんたち4名が、先生と一緒にお世話してくれました。
わからないところも、聞いているうちに、
「あ、そうだった!」
と思い出して、どんどん進むことができました。
2年生です。
ここにも、中学生のお兄さん、お姉さんが入ってくれました。
先生3名と合わせて6名で、子どもたちの指導に入りました。
自分でどんどん進む子どもたち。
そして、わからない時にはすぐにたずねたり、丸を付けてもらったりすることができました。
3年生です。
大学生のお姉さんたちが、自己紹介をしてくれました。
「よろしくお願いします!」
みんなもあいさつをして、勉強が始まりました。
じっくりと学習に取り組むことができました。
4年生は、図書室で行いました。
高校生や大学生のお姉さんがお手伝いです。
教育実習で仲良くなった畠中先生も参加してくれました。
4年生にもなると、自分たちでどんどん問題を解いていくスピードが、低学年の子どもたちとは違います。
密度の濃い勉強をしている雰囲気が伝わってきました。
5・6年生は、合同で行いました。
先生と大学生のお姉さんたち、合わせて10名。
個人指導を売りにしている塾でもこうはいかないのではというくらい、マンツーマンに近い指導ができました。
たくさん集まってくれたボランティアのお兄さんお姉さんたちのおかげで、温かい教室の中で、充実した学習の時間を過ごすことのできた子どもたちでした。