11月19日(火)
もうすぐ暦の上では「小雪」。
雨が少しずつ雪に変わる時候、とか、寒い地方で雪が降り出すころ、などと言われます。
折しも今朝は、ちょうど子どもたちが登校する時間に、雨ではない「霙(みぞれ)」のようなものが降りました。
しかし、子どもたちは、そんな寒さには負けず、元気に学校生活を送りました。
朝の読み聞かせ。
6年1組では、唐津神社の戸川宮司さんがお出でになり、唐津神社の話に絡めながら、日本の暦の話などをしていただきました。
朝から引き締まった中で、子どもたちは、21日(木)の「秋の集会」に向けての準備を進めていました。
6年生は、「長崎」学習のまとめを発表します。
模造紙にまとめたり、発表練習をしたり、自主的な学習が進められていました。
5年生は、先日のワークショップで学習した、「大島小太郎に学ぶ」紙芝居や未来のまちの模型作りの発表を行います。
3・4年生は、グループごとにテーマを決めての学習発表です。
このグループは、理科クイズづくりのために、パソコン室で調べていました。
2年生は、「おもちゃランド」と日舞「南部たわらつみ唄」を発表します。
さかなつり、もぐらたたき、ネックレス、ぬりえなど、1年生にもお母さんたちにも楽しんでもらいたいという、子どもたちの気持ちが伝わってきます。
日本舞踊も、すっかり上手になりました。
初舞台、楽しみですね。
1年生は、秋のおもちゃの展示と、国語で学習した「くじらぐも」の音読劇や歌、合奏の発表です。
教室や多目的ホールで、仕上げの練習が進んでいました。
また、この「秋の集会」や、日曜日の「大志小フェスタ」で、開校10周年記念タオルの販売も行われます。
唐津小学校以来の137年間の伝統を引き継ぐ大志小学校というイメージがよく伝わるデザインになっています。
1000本限定の販売(1本1000円)です!
収益は、記念式典の事業資金として活用されますので、参観と合わせ、ご協力よろしくお願いします。
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