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教育の日

2015-06-14 | 日記

6月14日(日)

 

今日は、唐津市教育の日。

 

2、3校時目は授業。

4校時目は、教育講演会。

そして、午後は、水難避難訓練とPTA主催ミニバレーと、盛りだくさんの1日でした。

 

佐賀県全ての小中学校では、「ふれあい道徳」の授業と言って、年に1度は学校の道徳の授業を保護者・地域の皆さんに見ていただき、学校での道徳教育を知っていただく取り組みを進めています。

 

 

4年生は、「思いやりの心」というテーマで、教材をそろえて授業が進んでいました。

 

 

2年3組では、「ノートの紙ひこうき」という教材で、「ものを大切に」というねらいを持った授業を行いました。

 

 

1年1組です。

「はしのうえのおおかみ」というお話から、「親切な心」について、みんなで考えました。

 

 

3年2組では、「あいさつ」はなぜ大切なのだろうと、子どもたちが考える授業が展開されていました。

 

 

5年3組です。

「いのちをいただく」というお話を使いました。

これは、熊本市の食肉センターに勤務されている坂本義喜さんの体験談をもとに書かれた絵本です。

人に食べられるために殺されていく牛への感謝の気持ちを考えることから、私たちがいただいている命について、子どもたちとじっくり考えていきました。

 

 

6年2組では、東日本大震災を生き抜いた人の思いをもとに、命あることに感謝しながら、精一杯今を大事に生きていこうということを、子どもたちに伝える授業でした。

 

 

道徳以外の授業でも、子どもたちの考える姿がたくさん見られました。

 

 

6年1組では、「ケータイは必要か?」という論題で、賛成派、反対派に分かれての討論会が行われていました。

 

 

2年1組では、漢字のへんやつくりについて、漢字の仲間分けをしながら発見させる授業でした。

 

 

1年2組では、家族の呼び方について確かめながら、ひらがな標記の促音や拗音が書き表せるようになることをねらった授業でした。

 

 

5年1組では、「ポスターの描き方」について、先輩たちのすばらしい作品をたくさん見ながら、大事なポイントを確かめ、描きたいという意欲をわき立たせていました。

 

 

それぞれのクラスで、創意工夫された授業が行われた教育の日でした。 

 



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