8月13日(水)
月・木曜日の夕方と土曜日の朝、大志小の体育館からは、いつも元気な少年少女剣士たちの声が響いています。
大志小をホームグラウンドにして練習をしているのは、刀道館の子どもたち。
久保館長のもと、めきめきと力をつけ、今春の第49回唐津地区少年剣道大会では、見事に優勝をおさめています。
8月3日(日)には、数チームが集まって、練習試合が行われました。
真剣な打ち合いに、一層気合が入ります。
ひと試合終わることに、指導者からの注意や励ましの言葉がかけられていました。
最近増えてきた少女剣士同士の試合もありました。
元気いっぱい声を出し、体を動かすこと、そして、単に技の上達だけでなく、剣の道を歩むことで心を育てることにも力を入れた指導をされていることが、練習の様子からもよく伝わってきます。
「心・技・体」を鍛える少年少女剣士たち、がんばっています。
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