12月4日(木)
寒風の朝。
子どもたちのかわいがっていた、うさぎのルルが亡くなりました。
放課後、飼育委員会の子どもたちが中心になって、お墓を作ってくれました。
男の子たちが、穴を掘ってくれました。
寒くないように、草をいっぱい敷いて、おふとんにしました。
ルルを静かにおふとんの上に寝せました。
ルルの上に、キャベツのかけぶとんをかけました。
そして、かわいいコスモスの花でかざってあげました。
「ルル、さよなら」
かわいかったルルの生きていたころのことを思い浮かべながら、やさしく土をかけてあげました。
土をかぶせてしまってから、みんなで手を合わせ、お祈りをしました。
「ルル、安らかにお眠りください」
お墓の周りには、目印になるように、石を並べてくれました。
春になったら、また、お花でかざってあげるよ。
さよならルル!
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