9月11日(日)
それぞれの教室には、夏休みに子どもたちが頑張った作品がいくつも掲示してあります。
中でも、毎年楽しみに読ませてもらっているのが、夏休みの絵日記です。
そのいくつかを紹介しましょう。
弟を温かく見つめるいいお姉さんですね。
久しぶりのお友だちと、プールや海で遊んで楽しかったでしょう。
大志校区にはお寺が多いので、座禅会もあちらこちらで開かれているんですね。
集中力を養い、よいお話を聞いた子どもたちです。
雲も山も、人のように感じとることのできる子どもの感性が、素晴らしいですね。
かわいい子猫ちゃんがやって来て、楽しい夏休みになったことでしょう。
忙しいお父さんお母さんに代わって、おじいちゃんおばあちゃんと一緒によそ行きをした子どもたちも多かったようです。
化石を発見した体験は、一生心に残る思い出となるでしょう。
「お母さんも4年生の時に泳げるようになったよ」というコメントもいいですね。
お盆の8月15日、親戚みんなで集まり、楽しく過ごして、ご先祖様を見送りました。
こうした家族の行事は、子どもの心や社会性を育む大きな力になります。
5年生は、波戸岬宿泊訓練の思い出を、全ての子どもたちが書いていました。
日頃は作文を書くことに苦手意識のある子どもであっても、楽しかったり感動したりした体験があれば、ぐいぐいと書き進むことができます。
野外炊飯のとっても楽しかった様子が伝わってきます。
教室の絵日記から、家族や友だち、子どもクラブや社会スポーツの仲間たちと一緒に、さまざまなことに挑戦したり、体験したり、感じたりした子どもたちの様子が生き生きと伝わってきました。
みんないい夏休みを過ごしていましたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます