10月25日(火)
昨日の6校時目は、月1回のクラブ活動の日。
いくつかのクラブの活動の様子を見ることができました。
球技クラブの子どもたち。
体育館でバスケットボールを楽しんでいました。
小判や草むらを段ボールで作ったり、風船に和紙を貼ったりしているのは、かんね劇クラブの子どもたち。
乾いてから風船を割ったら和紙だけ残って、かつらを作る土台になります。
11月末の大志小フェスティバルでの上演まで、あと1か月。
劇で使う大道具、小道具作りにも熱が入ります。
和室でお点前を習っているのは、茶道クラブの子どもたち。
お茶を点てる側といただく側のそれぞれを体験します。
茶道クラブも、大志小フェスタでは「お茶コーナー」を出して、皆さんのおもてなしをします。
こちらは、今年度初めて始まった、将棋・囲碁・百人一首クラブの子どもたち。
日本棋院唐津支部の山下さんが指導にお見えになり、今日は一日囲碁の日です。
子どもたちは将棋をしたことはあっても、囲碁の経験者はほとんどいません。
それで、こうして囲碁の基本的なルールから、ていねいに教えてもらっています。
その時その時の活動を楽しむことが中心のクラブや、発表会のような目標に向かって準備・練習を積み重ねているクラブなど様々ですが、どの子もこの月1回の活動を楽しんでいました。