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授業参観

2016-10-05 | 日記

10月5日(水)

 

昨日は参観日。

300名を超えるお父さんお母さんや家族、地域の皆さんに、子どもたちがしっかり勉強している姿をご覧いただきました。

 

 

入学してから半年たった1年生。

「落ち着いて勉強できていますね。安心しました」

と、お母さんからの声も聞かれました。

 

 

クロッキーやデザインです。

低学年のうちは、クレパスで、大きく、力強く、ぐいぐい描けるのがいいですね。

 

 

2年生です。

「おしごとなりきりカード」をグループのお友だちの前で紹介し合いました。

 

 

参観日ということを利用して、お家の方に一緒に授業に参加していただいたクラスもありました。

 

 

上は、2年生で、辞書の使い方を学ぶ学習。

下は、3年生で毛筆です。

 

 

 こちらの3年生は、ねん土をちぎって、重さを量っていますね。

大きな塊の時と、小さいたくさんの塊に分けた時とでは、ねん土の重さは変わるだろうか、同じだろうか、という疑問を解決するための実験をしているところです。

 

 

4年生は、西の浜学習のまとめを、グループごとに発表しました。

 

 

1組も2組も、電子黒板を活用したり、カードにまとめたりしたものを提示しながら発表しました。

 

 

4年生なので、見出しや写真、図、表などを示しながら、自分の言葉で説明する力も身に付いています。

 

 

5年生は、社会科「水産業」の学習でした。

 

 

調べたことをグループで発表したり、クイズ形式でまとめて出し合って楽しんだりしていました。

 

 

言葉だけでは分かりにくものや、大事な社会科用語などについては、担任の先生から、子どもが発表した後に補足の説明がありました。

 

 

6年理科です。

子どもたちにも身近な炭酸飲料に入っている炭酸水には、いったい何が入っているんだろう?

 

 

駒込ピペットを上手に使って、指示薬を使って調べました。

 

 

もう一つの6年生のクラスは、卒業制作のイメージづくりに取り組んでいました。

 

 

グループ内でアイデアを出し合い、まとめたものを、全体の場で提案しました。

話し合いの中で、お家の方にこれまで育ててもらった感謝の言葉や、卒業に向けての思いなどが出てきて、残り半年になった子どもたちの成長に涙する場面もあったそうです。

 

 

今年度の折り返し点を過ぎた子どもたちの学びの姿に、しっかりと成長のあとを感じた授業参観でした。