4月22日(金)
今日は、新しい学年になって初めての参観日。
これまで5年生だったとは思えない、すっかり6年生らしい落ち着きで、熱心に学習に取り組んでいました。
グループ学習が上手な5年生です。
ホワイトボードを使って、グループの考えを整理しています。
4年生の算数です。
ホワイトボードに出された各グループの考えを分類しながら、よりよい考えを見つけているところです。
うまく考えがまとまったようです。
3年生の国語。
音読の工夫を、子どもたち同士で高め合っている授業の一場面です。
こちらは算数。
3けた÷1けたの計算の仕方を、文章で説明しているところです。
2年生は国語。
どのクラスも、詩「ふきのとう」を読んで、グループごとに工夫するところを考えて、音読の発表をしていました。
こちらのクラスは、声で伝えるところを重視して、気持ちを伝える音読に挑戦しました。
こちらのクラスは、身体表現も入れながら、音読に挑戦しました。
1年生は、まだ入学して2週間。
まずは、しっかり声を出したり...
ていねいに字を書いたりするところから始めています。
授業の初めと終わりは、「立腰(りつよう)!」と声がかかります。
腰骨をピンと伸ばして姿勢を整え、心を落ち着けてからあいさつをするのが、大志小学校のお約束です。
「ひとりで」「グループで」「みんなで」という学び方が、しっかりと子どもたちの中に定着していることを、改めて感じた最初の授業参観でした。
学力向上にしっかりと取り組めば、生徒指導上の問題も大きく減ってくると言われます。
こうした攻めの気持ちで、先生たちはみな、1時間1時間の授業を大事に取り組んでいます。