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植物の観察

2015-07-15 | 日記

7月15日(水)

 

学級園に出てきたのは、3年生の子どもたち。

理科の時間です。

 

 

5月に種子をまいてから育ててきた植物が、どこまで成長したか、夏休み前の最後の観察記録をとる時間でした。

 

 

ヒマワリは、子どもたちと同じくらいの背丈になっています。

 

 

ダイズは、緑色の実をしっかりとつけています。

エダマメとして食べるなら、ちょうどいい時期です。

 

 

ホウセンカは、もうピンクの花をつけています。

花が終わって、種子になりかけているのもありました。

 

 

観察したことを絵に描いたり、葉っぱの枚数、背の高さ、くきの太さなどを数えたり測ったりして、成長の記録をとりました。

 

 

教室に戻って、ノートにしっかりとまとめました。

 

 

「家でもベランダでイチゴを育ててるよ」

「1年生の時に採ったアサガオのたねをまいたのが、もう花が咲いてるよ」

学校で学んで興味を持った子どもたちは、家でも自分で育てていました。

こうした「並行学習」が、子どもたちの興味関心を大きく伸ばし、学びの世界を広げることにつながるのですね。