七夕さま
2015-07-07 | 日記
7月7日(火)
学期末のテスト真っ最中の子どもたち。
1年生だって、例外ではありません。
テストの間違いはそのままにせず、必ず書き直しをします。
その教室のうしろに、七夕かざりがありました。
「およげるようになりますように」
「みんなとなかよくできますように」
低学年のどのクラスにも、いろいろな願いが書かれた短冊が結ばれた七夕かざりがありました。
給食も、今日は七夕献立です。
夏らしい、トマトヌードル、甘夏サラダ、ごぼうのかりんとう。
そして、七夕ぜりーもついていました。
昼休みになりました。
運動場で子どもたちと一緒に遊ぶ先生たちの姿もありました。
けがをして亡くなったうさぎのために、捧げるための花を集めている子どもたちや先生の姿もありました。
生活科の時間、しゃぼん玉を飛ばして楽しむ子どもたちの姿もありました。
うちわの骨も、しゃぼん玉を作るのに便利なんですね。
友だちの飛ばしたしゃぼん玉を追いかける子どももいました。
子どもたちの行動のひとつひとつに、思いがあり願いがあります。
こうした子どもたちの願いを、七夕さまが、ひとつでも多くかなえてくださるといいですね。