駅伝大会
11月9日(日)
昨年に引き続いての雨模様。
「第32回唐津市小学生駅伝競走大会」は、コースを一部変更して開催されました。
開会前の練習風景です。
みんな元気いっぱいです。
開会式です。
主催者である唐津ソロプチミスト協会代表として、選手たちに励ましの言葉をかけていただいたのは、洋々閣のおかみ大河内はるみさんでした。
大河内さんは、「サラエボの子どもたちの絵」の展示をお手伝いに大志小にお見えになっていた、伊藤さんや佐久間さんのお仲間のひとりです。
これまでも何度か紹介してきた、洋々閣のブログの英語版に、この大志小でのサラエボ絵画展開催のことを掲載していただいてます。
英文のブログも、よかったらご覧ください。
(http://www.yoyokaku.com/sub7e-176.htm)
10時30分。
第1区スタートしました。
男子は、緑のビブス、ゼッケン15番です。
先頭集団で頑張っています。
第2区です。
この競り合いから、このあと抜け出していきました。
第3区です。
女子の応援団も、大声援!
第4区です。
力強い走りです。
第5区です。
男子チームでは、ただ1人の5年生、頑張りました。
第6区です。
スピード感あふれる走りです。
第7区、アンカーです。
最初から、全力で飛ばしていきました。
結果は、昨年度には及ばなかったものの、22チーム中14位と健闘しました!
続いて、11時30分から、女子チームがスタートしました。
第1区です。
女子は、黄色のビブス、ゼッケン48番。
去年と全く同様に雨脚が強まってきた中、競り合いながら頑張りました。
第2区です。
4年生ランナー、後続ランナーとの差をつけ、大健闘です。
第3区です。
いいリズムで走っています。
第4区です。
雨脚がますます強まる中、粘り強く走りました。
第5区です。
短距離走のような走りで駆け抜けていきました。
第6区です。
前を走るチームを見据えて、しっかり走りました。
アンカー第7区。
男子の伴走やおじいちゃんの声援も受けて、元気をもらいながら走りました。
女子は、14チーム中13位。
当初は、参加者不足でチームができないのではないかと心配されていました。
しかし、松永先生や6年担任の先生たちからの声かけもあって、
「これまで10年間連続出場した伝統を、私たちで途切れさせてはいけない」
と、集まってくれたメンバーの気持ちと頑張りが嬉しかった!
大志小第1回卒業生から連続していた大会出場の「たすき」を、次の学年へしっかりとつないでくれた。
これぞ駅伝の心だと思いました。
閉会式後のみんなの笑顔、いいですね!
来年もきっと、後輩たちがつないでくれることでしょう。