4月25日(金)
5年生の社会科の授業。
電子黒板に映し出された世界地図を見ながら、基本的な位置関係や地名の確認をしているところです。
たくさんの子どもたちの手が挙がっていますね。
こちらは4年生の授業です。
手が挙がったからといってすぐ指名するのではなく、授業の流れや、子どもの心の動きなどをその時その時で瞬時に判断しながら進めていくところに、授業者の持ち味が発揮されます。
下の写真は、少し待つことで、子どもの考えの深まりや発表しようという気持ちを待っている場面です。
6年生も頑張っています。
外国語活動では、どんどん英語のシャワーを浴びせながら、子どもたちにも英語をいっぱい喋らせるように、授業を仕組んでいきます。
手に持っているカードは、自分の名前を英語で書いたもの。
この名前カードを見て、先生が当ててくれるのです。
6年生算数、TTの授業です。
積極的に発表しようとする子どもたちの気持ちを大事にしながら、授業が進められていました。
活発な発言の飛び交う授業はいいものです。