“ライブハウスからハーモニーを”レポ前編

＜ライブレポート＞ゴスペラーズ、「新たな旅が始まった」自身初の無観客ライブ配信
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/89766/2
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こちらに詳しくレポ載ってます。
素人の駄文でも良いよという方のみ続きをどうぞなり。
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無観客有料ライブ配信「ゴスペラーズ ＬＩＶＥ “#ライブハウスからハーモニーを”」
Ｇ２５の千秋楽を行う予定だった７月５日に開催されました。
アーカイブが土曜日というので配信はＦａｎ　Ｓｔｒｅａｍを選びました。
そのおかげで夕方に全部見た後
今はＢＧＭとして流してます（アーカイブ様様）。
アーカイブ見て、
黒沢薫様に土下座して謝りたい
リアルタイムで見た時には、
特に「永遠に」は正直そうでもなかったんですよ。
ハイトーン部分が。
だから久々に歌ったから調子出なかったんかなーって思っていたのですが
改めてアーカイブ見たら
初っ端の「ＮＥＶＥＲ　ＳＴＯＰ」から超絶好調やないか
超すまんこったい
しかも「永遠に」も見直したら＆聴き直したら
これまた最高やないか
リアルタイムで自分は何を見て＆何を聴いてたんでしょうね（反省しまくり）
そんなわけで、ここからアーカイブ見た後に気づいた事など
ちょいちょい付け加えてますのでこのライブレポの完成品としてチラ見してやっておくんなまし。

ライブ会場は都内のライブハウスから・・とありましたが
ビルボードライブ東京でした（途中からわかって、“おお、これが”と感激しました）。
まず始めに２５周年のロゴマークのネオン出てきます。
メンバーのイメージカラー等様々な色に変わって綺麗でした。

１.ＮＥＶＥＲ　ＳＴＯＰ
左から北・酒・黒・安・村の順で座ってます。
なので隣のメンバーが歌っている時にその隣のメンバーが
そのメンバーを見つめたり、声を合わせたり・・というのが良く見えます。
この曲ではリーダーとやんやんの見つめ合い（アイコンタクト）多し。
この曲の最後で
「いつの日かその足跡が
僕らの２０２０年を生きた証を語るだろう」
と、このライブ限定の歌詞になってました。
そして
「ひとり」の替え歌バージョン「手を洗おう」の一節
「手を洗おう～」も披露。
Ｇ２５の衣装ではなく黒のジャケットに
黒・安は白のＴシャツで黒の柄入り、村・酒は白のシャツに黒の柄入り、
北は白のシャツに黒のロングタイ
※柄はそれぞれ別
ジーンズの色もそれぞれ別。
メンバーとメンバーの間に赤い布で覆われた丸いテーブルがあって
その上に、後程ＭＣでＵＺＹが語りますが
メンバーカラーに合わせたフラワーアレンジメントが置かれてました。
インスタにも写真載ってます。
その隣には白の四角いキャンドルが。
通常のライブではその日のネタバレはＮＯでしたが
今回は終わってすぐにＯＫとの事。
なので当初土曜日に予定していたレポを火曜日にやるはめに（やるはめにってなんだよ！）。
メンバーの自己紹介、
「拍手、自分でやるスタイルです」
とＵＺＹは名前を言った後一人拍手してました。

２.ＶＯＸｅｒｓ
座ったままでも声のバトルが表現されていて超かっちょよかったです。
そこからの↓
３.いろは２０１０
最初のＵＺＹの一人語り（？）のところで
優しい眼差しで見つめる北さんが印象的でした。
そして、ここからゴスペラーズバンドが演奏に入ります。
今回のバンドは、本間将人（ｋｅｙ＆ｓａｘ）、佐藤雄大（ｋｅｙ）、坂東 慧（ｄｒｕｍｓ）、
荻野哲史（ｂａｓｓ）、田中“ＴＡＫ”拓也（ｇｕｉｔａｒ）※敬称略
サックスとキーボードが交互に重なって、それがジャジーっぽくてすごくかっこよかったです。
それぞれのバンドメンバーの見せ場ポイントもあって
そういうのは観客席からだと（近くでは）見れないので
バンドメンバーファンにはたまらなかったのでは？
また、楽しそうに演奏するんだよ。
それを温かい目で見るゴス達がまたいいんだよ。
その音に合わせて楽しそうに歌うゴス達が本当にいいんだよ（しみじみ）。
だけど、時折誰もいない観客席（４人掛けのテーブル。その上には四角い形の白のキャンドルが）
が映ると哀しい気分になるんだよ。
今回のセトリの中で個人的によかったのがこの「いろは２０１０」でした。

アップテンポが曲が続いたのでここからはゆったりとした曲を

４.風をつかまえて
後にＭＣでも語っていましたが
本当だったら苗場公演からこの歌を歌う予定だったそうです。
季節が変わるごとに新しい曲を入れようという事で。
もし苗場が中止にならなくて、この歌を歌ったとして
じゃあどの歌が代わりに亡くなったんだろう？
「告白」？いやーーーーーーーーーーー（泣）

５.永遠に
「あなただけを～」ってところでアップが欲しかったです。
６.東京スヰート
リーダーがダントツで歌上手いなと、安心して聴いていられるなと改めて思った一曲。
誰もいないテーブルの上におかれたキャンドルの灯りが幻想的で曲にマッチしていました。
“今夜は眠れそうにない”の（メンバー同士）応酬がたまりませんでした。
「画面越しにでも貴女越しに歌いかけていたいから
今夜はまだ眠れそうにない」という今回限りのオリジナル歌詞から
「愛してる
もう離さないから
ずっと探していた
やっと見つけたんだ
もう離さないから
もう迷わない・・・」
の流れにときめかないレディなんていないんじゃない？
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ（悲鳴）

「おうちからハーモニーを」の裏話満載。
３月下旬からこの先どうやっていこうか的な話をした際、ＴＶ会議的な事をやろうという事に。
家にパソコンがあれば出来るかも。
しかし、ここで問題発覚。
王子の家にはパソコンがないとか（タブレットならある）。
王子「有線（LAN）とか絶対繋げないんですけど、どうしましょ」。
パソコン買ったとしてもそれをセッティングしないことには始まらない。
王子「セッティングできる自信が全くない」
そこで北さんが一つ前のパソコンがあるからと王子の家に出向いて設置作業。
しかし、すぐに不具合発生。
とはいえその時にはすでに自粛生活＆ステイホーム時期。
家に入れないので玄関先にパソコンを置き、そのパソコンを車の中で修理し、
また玄関にパソコンを置くという
会いたいのに会えない＝「ロミオとジュリエット状態」。
ここまでしてくれる人っていますか？
愛を感じました。
これを見た翌日、「おうちからハーモニーを」のアーカイブで
マイクロフォンをＭＹくろぽんと聞き違えた王子が、
「北山がそんなに俺の事・・」と照れ照れ（？）だったのを見たわけで、
黒＆北
最高だよ！

「おうちからハーモニーを」でＵＺＹが好きだったのが王子のブランコ話。
※６月９日のブログ「わかるかー！！！！！」参照。
ブラック・コンテンポラリーの略のブラコンの誤植じゃないか説あり。
それ以来ブランコが気になり、ブランコで唱歌風の歌詞を書いたとか。
ＵＺＹ「タモリ倶楽部とかで“ブランコ”で出られるぐらいのところまで行ってほしい」
確かに。
歌手活動以外にカレー関係でもテレビに出る事が多々あるので
そのうちブランコ関係でもテレビに出る事が増えるといいね。
（ブランコ関係・・・って・・・）
リーダーが好きだったのは北さんの三輪車の話。
子供の頃の話をするのはコンサートのＭＣでもやらないのでそれがよかったとか。

Ｇ２５グッズ紹介レポ（ｂｙティエラさん）

さてさて今日からちょいちょいコメント欄などでいただいた
Ｇ２５レポを何日かに分けてお届けいたしまする（本部長、横着し放題）。

ライブの前のお楽しみと言えば？
うちの王子のグッズ紹介コーナーですよ。
という事で黒沢薫担当部長ティエラさんからいただいたレポをＵＰするなりよ！

１月１１日なら　１００年会館
この日がＧ２５グッズ紹介初日です。
グッズの黒パーカーを着て登場です。
サイズはＭサイズと教えてくれました。
この日顎髭ありました。
『関西は髭を生やしている』とツイートしていました。
王子からは、たっぷり歌うのでお手洗いを済ませてきてください、
とアドバイスがありました。

１月１２日　ロームシアター京都
ハンチングを被り、グッズの黒パーカーに青いスエットで登場しました。顎髭あります。
大勢のマニさんが集まって居たので、見えますか？と言いながら
後ろの方に並んでいる方に向かって手を振っていました。

１月２５日　韮崎文化ホール
髭がだいぶ伸びている→そう記録してありました。
たぶん黒パーカーにハット姿だったと思います（書き留めていなかったので曖昧です）

２月２２日　宇都宮市民文化会館
コロナウィルスがじわじわ広がってきていた頃
『マスクをして少し距離を取りますのですみません』的なツイートを王子がしてくれたのをみて、
マスクしていても距離を取っていても、出て来てくれるだけで有り難いと思いました。
本当にガラス越しでもいい、と思っていたのに、
入り口の外まで出て来てくれて、沢山のグッズを紹介してくれました。
この日は、グッズパーカーのグレーにデニム姿でした。
マスクはＴｗｉｔｔｅｒか何かで載せていた洗えるマスクをつけていました。
マスク姿だと目元が強調されて、ぱっちりくっきりの目に吸い込まれそうだ・・と思いながら見ていました。
Ｇ２５について、「どうかしているセトリです」と言っていましたね。
グッズ紹介は、笛木マネがいつも付き添っていて、
王子と色違いのパーカーを着て、くるっと一回りして着用具合を見せてくれていました。
王子はグッズのエコバッグの中に紹介する物をいくつか入れて出てきます。
カレンダーとかパンフレット→４０代の男がカッコつけている
エコバッグ→ゴスペラーズとわかりにくいから使いやすい
スマホリング→スマホ肘予防にもなります。
シールやバックチャーム→４０代の男の首が…
パーカー→大きめサイズを着るのも可愛いと思います。
有難豚のぽんカレー→結構売れているので宣伝しなくてもいいと言われました。
こんな感じで紹介していたと思います。

特に自分、自他共に認めるカオラーなので
自称広島一のカオラーなので
コンサートの一番のお楽しみがこの王子のグッズ紹介コーナーなんですよ。
地元広島公演でしかチャンスがないわけじゃないですか。
それなのになかなかグッズ紹介コーナーに立ち会う機会がほぼほぼなかったわけなんですが
去年、一昨年はありがたい事に最前列で王子をガン見したわけですよ。
去年は念願のティエラさんと一緒に最前列で王子をガン見出来て
本当にいい思い出になりました（つよりんさんも一緒に付き合ってくださって感謝なりよ！）。
今年も本当ならご一緒するはずだったのにー。
その前にミモザが目印のあのお店に行ってカレー食した後
王子ガン見するはずだったのにー
それでもこうしてレポいただいたおかげで
「あ～、こんな感じだったのねー」というのがわかってよかったです。
また、新型コロナウイルスが騒がれはじめた頃にも
グッズ紹介のためにファンの前に現れたのが印象的でした。
グッズ紹介しなくても状況が状況なので
それについてケチつけるファンなんていないだろうに（もしいたらそいつ、ファンじゃないわい）
それでもマスクつけて、距離も取ってファンの前に出てきた事に
さすが王子よのう、
ファン想いよのう、
だから好きなんだよ、黒沢薫！！って
心底思いました。
次回コンサートがいつ行われるかわかりませんし
もしかしたらグッズ紹介で王子が登場する事もないかもしれません。
それ故このレポ、超貴重なものとなりました。
本当にありがとうございました！

明日は無観客有料ライブ配信「ゴスペラーズ LIVE “#ライブハウスからハーモニーを”」
を見るのでブログお休みしまする。
うちのパソコンで見られるかどうか超ドキドキです。
無事見れたかどうかツイッターで何かしらご報告いたしまする。
そして明後日は最終回「おうちからハーモニーを」のアーカイブ見るので
ブログお休みしまする。

貴女のユタカ

リーダーが
各メンバーが１日メインボーカルを務める、
しかもそのメンバーが作ったりソロパートの多い曲を集めた妄想ライブ、
やるとしたらこんなのはどうでしょう？
と泣きながら考えたというセトリ、
素晴らしすぎるんですけど！！！
今回はジャンケンで負けたやんやんのセトリが披露されたわけですが、
〈貴女のユタカ〉
なかなかですやん
最高ですやん！って言わない理由は追々。

Ｓｉｍｐｌｅ　Ｗｏｒｄｓ
言葉にすれば
ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＹＯＵ
ＰＲＩＮＣＥＳＳ☆ＨＵＧ
傘をあげる
Ｍｙ　ｇｉｒｌ　ｆｒｉｅｎｄ
Ｙｅｓ,Ｎｏ,Ｙｅｓ...
ミモザ
Ｙｏｕｒ　Ｈｅｒｏ
旅の途中で

ヤンマニにはたまらないセトリでしょう。
けど、おいらヤンマニやあらしまへんで。
つーか、結構過去にもちょいちょい言ってきましたが
あの甘々ボイスが苦手ですねん。
甘い、甘すぎる！！！！！！
激甘すぎる！！！！！
あれが苦手ですねん。
このセトリの中では
「Ｓｉｍｐｌｅ　Ｗｏｒｄｓ」
「傘をあげる」
がダメですねん。
と言ってもちょいちょい言ってる嫌いな曲というわけではありません。
ちょっとこれ勘弁願いたいわ的な曲というか（一緒やん）。
けど、
「ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＹＯＵ」
は超好きですねん。
Ｇ２０だったかな、この曲に１票投じたくらい。
一時期、カラオケで必ず歌ってたくらい、
リーダーも絶賛していた
「思い出の試写会のようさ～」
ってフレーズ好きでしてん。
洒落たフレーズ作りやがって（にやり）
なので必ずしもやんやんがメインで歌う曲が苦手というわけではなく
曲によっては好きなものもあるのです。
「Ｙｅｓ,Ｎｏ,Ｙｅｓ...」はもちろん好きですよ、えぇ好きですとも（にやにや）
「Ｙｏｕｒ　Ｈｅｒｏ」
は、アルバムで聴いた時にはさほど心にも留まらなかったのに
ライブで聴いた時に胸を締め付けられるくらいきゅーんとなって
ほんのちょっとやんやんにときめいてしまったり（えーー）
やんやんは通常は激甘な声で歌うのに
時折シャウトしますやん。
あのシャウトに弱いんですよ。
王子のシャウトよりもやんやんのシャウトにぐっときちゃうんですよ。
なのでこのセトリで目の前で歌われたら
ヤンマニでもないのにきゅーんときちゃうかもです。
ただ、このセトリ、
「最高ですやん！」
と言わずに、
「なかなかですやん」
と言ったのは、
これ、本当に個人的な意見なんですが、
「ＭＯＶＩＥ☆ＳＴＡＲ」
「３月の翼」
入れてもらいたかった！！！
「ミモザ」はやんやんというより王子のイメージが強いので
「ミモザ」を「３月の翼」に変えて
「傘をあげる」の代わりに「ＭＯＶＩＥ☆ＳＴＡＲ」だったら
最高だったんだけどなー。
「ＰＲＩＮＣＥＳＳ☆ＨＵＧ」の次に「ＭＯＶＩＥ☆ＳＴＡＲ」聴きたいというのと
「傘をあげる」は王子の“雨のゴスペラーズ”にも入ってたからいいかなと。

リーダーが考えた他のメンバーのプレイリストもすっごく知りたいです。
特に王子の！
他のメンバー以上にリーダーも力入れてプレイリスト作ったと思うので
超知りたいです。
実は自分も“貴女のカオル”作ってみました。
結構大変でした。
それがリーダーの作ったプレイリストとどこまで近いか知りたいです。
いよいよ明日で「おうちからハーモニーを」
一旦最終回となりますね。
泣いてまいそう（おろろーん）

シティポップのオリジネイター

何かかっこいいね
シティポップのオリジネイターって。
先日、おいらが見られなかったＬＩＮＥ　ＬＩＶＥのレポが載ってましてん。
↓
杉山清貴、「スタジオアコースティックライブ」で示した
シティポップのオリジネイターとしての本質と深み
https://realsound.jp/2020/07/post-578356.html
↑
このライブのセトリは知っていたのですが
どんな衣装だったのか
歌以外にどんな事を語ったのか全然知らなかったので
へ～、こんな感じだったのかと
色々妄想しながら読みました。
先日もちらっと語りましたが
「雨粒にＫｉｓｓをして」
聴きたかったわ―。
アコギと歌だけでどうやってあの歌を表現したのか
超気になるわ―。
この曲は２０１７年に発売されたアルバム『Ｄｒｉｖｉｎｇ　Ｍｕｓｉｃ』に
収録されているのですが
去年、急激に杉オメにハマり、さてソロはどうする？って時に
このアルバムの全曲紹介トレーラー があると知って
それを聴いてみたら
「雨粒にＫｉｓｓをして」に一耳惚れし、
即アルバム購入し、今に至るわけですよ。
この曲に惹かれなければ今ほどソロに興味持つ事なかったかも
と言っても過言ではないくらい。
それ故に、「雨粒にＫｉｓｓをして」聴きたかったわ―
前にも語りましたが
今の今までアコースティックライブってのを苦手にしていたわけですよ。
何か地味なイメージがあって。
バラードしか歌わないイメージがあって。
けど、ギター一つで堂々と歌い上げる清りんの姿を見て
（インスタライブ）
＆
「Ｈｕｌａ　Ｍｏｏｎ　Ｓｅｓｓｉｏｎｓ」
（アコースティック・セルフカヴァー・アルバム）
聴いて衝撃を受けたわけですよ。
全々地味じゃない、力強さを感じました（力強さ＝歌力）。
大好きな「ＴＲＡＮＳＩＴ　ＩＮ　ＳＵＭＭＥＲ」でさえ
アコースティックになってもかっちょいいままで
よりアダルティな感じで好きになったから
きっと、「雨粒にＫｉｓｓをして」の
アコースティックｖｅｒもかっちょいい感じだったんだろうなー。
最後に
「来月もしくは再来月、また配信ライブを予定してます。
こういう機会を作りますので、ぜひ期待してください。」
と語ってましたが、
ＬＩＮＥ　ＬＩＶＥじゃ見れないんだよ
お金払う気満々なんだからパソコンからも見られる
ライブをやってもらいたいのだよ。
という事で、
ＦＣ入る事に決めました。
つーか、今日、入会希望で送金済ませました。
というのも、１２月に広島でコンサートがあるそうなんですが、
去年の１１月、広島のコンサート、
一般でも余裕で取れるっしょ
となめてかかっていたら
瞬殺でした
即完売でした
平日なのに
ＬＩＮＥ　ＬＩＶＥ見れないなら
本物のＬＩＶＥ行けばいいじゃんって事になりまして。
この先コロナの影響でどうなるかわかりませんが
もし叶うなら１２月にお会いしたいです。
「二人の色彩」生で聴いて蕩けたいです。
もちろん、ゴスのＦＣは辞めてませんよ
そういや、今週も週刊少年マガジン買いましたが
さすがに今週は「Ｒａｉｎｂｏｗ　Ｐｌａｎｅｔ」の
カラー告知はありませんでした。
カラー告知効果があったかどうかわかりませんが
毎週オリコンチェックしてますが
確実に売り上げ伸びてますよ