ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

すべての底流にあるのは優生学思想──を見抜け!

2017-01-08 17:59:04 | 政治
封印された技術は人を殺したり、監視したり、だましたりすることにばかり使われ
てきた。1970年代に宇宙で活動しようとした人類が地球から出るのを(宇宙人に)
止められたのは、英知をこんなこと(秘密兵器を使った人類奴隷化)にしか使えないからだ。
宇宙では戦争ばかりして環境を荒らす危険な種と認定されている。核兵器を使おう
としたときも止められたと、わたしはアメリカCIAの人間から聞いた。

人類が宇宙に出るためには、根本的な生き方を変えなければいけない。環境を
荒らして消費するやり方を変え、自然をつくり、増やす方向に技術を使うように。
科学の力を使えば、人類の抱えるさまざまの問題が解決できるはずである。
封印された技術が表に出てくれば、人類を粛清するのでなく、今より一兆倍以上
増やすことさえできる。そうすれば、宇宙に出ることも許されるだろう。(一部略す)

なぜ、知識はこんなマイナスの方向へばかり使われてきたのだろう。問題の根底
には、彼らがお金の大本をコントロールする権限をもっていることがある。

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は、政府の中央銀行のような顔をしているが、
1913年に乗っ取られた私有銀行にすぎない。これによって闇の権力は、ドルを
刷ってみんなにさまざまなものを買わせる権利を手に入れた。、この通貨を使う
者は、全員が彼らの奴隷にならなければならない。通貨発行権はまさに、神様
になれる特権なのである。

この人たちが信じているのが優生学だ。彼らはこの世界を弱肉強食の社会にする
ことによって、生きる価値のあるエリート白人だけが残っていこうという妙な進化論
を信じている。自分たち優秀な白人は、非エリートの白人や、有色人種を支配する
権利があると思っている。自分たちだけを増やし、劣った種を間引きし、残ったものを
家畜のように管理し、搾取しようとする。

そのために第一次世界大戦、第二次世界大戦が仕掛けられ、ホロコーストが行われ、
HIVが開発され、SARSがまかれた。
「プロジェクト・ブルービーム」はその頂点にある。優秀な人間だけが残るべきと考えて
いる彼らにとって、こうした暴挙でも慈善事業をやっているつもりなのだ。だから、
アメリカはあのような悪魔的な国になった。ところが頭のいい人たちがあまり子どもを
産まなくなって、彼らは焦り出した。そうして、社会を操る技術も研究するようになった。
劣った子どもが減るように。

その方法の第一は、経済学の領域で行われる。誘因を管理することによって、共働き
を奨励し、子どもをあまりつくれない環境を用意する。メディアを使い、働く女性を格好
よく見せて、従来の家庭像を壊していく。だから、少子化になった。

同時に科学物質を使って、男性の性機能を低下させている。環境ホルモンという
やつだ。今の男性の精子量は、五十年前の半分くらいしかない。

闇の支配者たちは、一般の人間たちを刃向かわないように手なずけておくために、
社会工学を駆使している。集団心理を研究し、民衆の意識をうまく制御しているのだ。

最も基本的な戦略は、常に恐怖心を抱かせておくことである。軍の命令に従わせる
には共通の敵が必要であり、恐怖心を抱いている者は支配しやすい。かつては
「共産主義の悪魔」と宣伝してソ連に憎悪を向けさせ、今はテロ戦争をあおって
怪しそうな集団をアルカイダ的なものとして警戒させている。今度は宇宙人が攻めて
くると騒ぎ立てる寸法である。(イスラム国も傭兵を使った闇のやらせであり、本流の
イスラムではない)

人の意識を変えるには、何度も連呼して刷り込むことが有効である。テレビで嘘を
百回、千回繰り返せば、真実になる。これがキャンペーンだ。


このことは「郵政選挙」を振り返れば、一目瞭然である。郵政公社の職員に税金は
一円も使われていないのに、「公務員を十万人減らせる」と小泉元首相はデマを
連呼して自民党は勝利した。

地球上を人間牧場にしようと考えている連中は、その実現のためそれぞれの民族を
上手に役割分担させてきた。

たとえば、アメリカ人に人類を大量に口減らしするための「戦争アリ」の役割を与え、
そのような行動を取るよう仕向けてきた。日本人には「インポ働きバチ」の役割
担わせてきた。自信がないから、よく働く。刃向かえないが、物をつくることだけは
一生懸命やるように
。中国人も同じようにしようとしていた。

─『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』 元「フォーブス」アジア太平洋
  支局長 ベンジャミン・フルフォード著 ランダムハウス講談社 より

■本当に恐ろしい闇の権力が現代史の裏で動いていたようだ。
大衆の心理にもたけ、マインドコントロールもお手の物。ネットの時代になり、隠して
おくことができなくなっている今が人類が知恵を使い、そういったものを排除するときだ。
相手にせず、体制を個人が変えていく。B・フルフォード氏によると、米国でも9・11
が米国裏の演出だと気がつく人が増えて、ペンタゴン(国防総省)と国務省の反目
がおきているらしい。そして、そこへ、トランプが出てきた。B・フルフォード氏は、
スウィーパーでないかといっているが、どうなるか・・・分裂しても善なるものにそれを
利用して自浄していくことを願うのみだ。