ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

ヘブライの民でもあった日本人

2017-02-10 19:13:31 | 歴史
田村   「日本における闇の権力」について知っていることを教えてください。
 
宇宙人  日本の支配者という意味なら、京都にいるよ。
      もちろん一人じゃない。しかし、日本の場合、闇と言っていいのか、
      光と言っていいのか、判断に迷うね。

田村   闇の権力者は白人であり欧米にいると一般的に思われていますが
      闇の権力の中枢が日本にもいますか?

宇宙人  旧中山大納言の弟がバチカンに17年もいたり、世界赤十字会長が
      近衞 忠煇(このえ ただてる)氏であったり、ロンドンのシティで金価格
      決めているのが、福田という日本女性だったり、日本というのは不思議
      な国だね。

田村   闇の権力者に牛耳られているのではなく、本当の意味での実力者が
      日本にいますか?

宇宙人  『ゴールド・ウォリアーズ』『大和王朝』という本を、イギリスのMI6の
      エージェントであるシーグレイブという人物が出している。第二次大戦中
      日本はアジアから膨大な金塊を集めたんだよ。
      その金塊を所有する日本の天皇は何者だと思う?『天皇の金塊』
      『天皇のスパイ』という本も、学習研究社から高橋五郎が出している。
      イスラエルの失われた十支族を探しに、アビハイルという人が日本に
      来ている。イスラエルのコーヘン大使は、日本とユダヤの言葉が
      3000語も同じ発音、同じ意味であることにびっくりして、『大使が書いた
      日本人とユダヤ人』(中経出版)という本を書き上げた。
      本当に日本はミラクルな国だよ。だから、日本人、白人と区別するのでは
      なく、人種や国境を越えて、いろいろなものを考えることだね。

─『宇宙人と闇の権力の闘いがはじまりました』田村珠芳 ヒカルランドより

■この記事で述べているように、日本は、ユダヤと大変関係がある。私が、調べて
もヘブライの文字と日本語のカタカナはほとんど同じ似た表記である。また、「大和」
と日本は大和魂などにこだわるがこの「やまと」はヘブライ語で「ヤ・マ・トゥ」と発音し、
「われわれはヘブライの民である」という意味があるのだ。そして、神道の三種の神器
のなかの増鏡の裏には「われはヤーウェなり」というヘブライ語が入っていると
いわれている。また、神道の神社の配置がヘブライの造りと同じである。塩で
清めるとか、神道の服の出たちがヘブライの神官のものとにているのだ。
修験者が頭につける「頭襟(ときん)」は、ヘブライではヒラクリティという経の入った
箱を頭につけるのである。その形は修験者にそっくりである。また、神道では、偶像崇拝
はしない。神殿の中心には鏡があるだけでその後ろには、神が降りてくるときに座る
座布団が敷かれている・・・(偶像崇拝はヤーウェにより禁止されている)
日本の神輿は、モーセの失われたアークを象徴しており、京都の祇園祭は「シオンの
祭り」である。ユダヤには失われた十(十二)支族がいる。いま、イスラエルに
いるユダヤ人や研究者たちは、どこへ消えたかとずっと探していたが、実は
日本に来ていたのであった。シルクロードを通り、途中で分散しながら、行き着いた
先は、日本だった。日本は、南洋からの民族とアジアからの民族とこのユダヤ
の三民族が来ているらしい。南洋からは、沖縄などを通じ、北へあがった(アイヌ)り
ムー文明などとからみインディアンとつながっていく。インディアンの言葉に日本語が
入っている。「おさげ」族という部族がいたり、アメリカのミズーリーは「水入り」
であり、カンザスは「関西」の変化したものだ。これらを研究している人がいるが
日本語と同じ発音がかなりある。ヘブライ語が日本語と同じものがかなりあるのと
同時にインディアンの言葉にもそれがある・・・日本人は単独で発生したのでは
なく、世界の人びととつながっていたのだ。天皇家はだから、ユダヤの血を受け継ぐ
ものなのだ。日本へは、二つの部族が来ている。最初に来た部族を後から来て
統一したのがいまの天皇家である。



『日本語とヘブライ語の似ているものを列挙してみる・・・』
■ミカド(帝)= ミガドル(高貴なお方)
■ミコト(尊)=マクト(王、王国)
■ネギ(神職)=ナギット(長、司)
■ミササギ(陵、墳墓)=ムトウサガ(死者を閉ざす)
■アスカ(飛鳥)=ハスカ(ご住所)
■ミソギ(禊ぎ)=ミソグ(分別・性別)
■ヌシ(主)=ヌシ(長)
■サムライ(サムライ)=シャムライ(守る者)
■ヤリ(槍)=ヤリ(射る)
■ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)
■イム(忌む)=イム(ひどい)
■ダメ(駄目)=タメ(ダメ・汚れている)
■ハズカシメル(辱める)=ハデカシェム(名を踏みにじる)
■ニクム(憎む)=ニクム(憎む)
■カバウ(庇う)=カバア(隠す)
■ユルス(許す)=ユルス(取らせる)
■コマル(困る)=コマル(困る)
■スム(住む)=スム(住む)
■ツモル(積もる)=ツモル(積もる)
■コオル(凍る)=コ-ル(寒さ、冷たさ)
■スワル(座る)=スワル(座る)
■アルク(歩く)=ハラク(歩く)
■ハカル(測る)=ハカル(測る)
■トル(取る)=トル(取る)
■カク(書く)=カク(書く)
■ナマル(訛る)=ナマル(訛る)
■アキナウ(商う)=アキナフ(買う)
■アリガトウ(有難う)=アリ・ガド(私にとって幸福です)
■ヤケド(火傷)=ヤケド(火傷)
■ニオイ(匂い)=ニホヒ(匂い)
■カタ(肩)=カタフ(肩)
■ワラベ(子供)=ワラッベン(子供)
■アタリ(辺り)=アタリ(辺り)
■オワリ(終わり)=アハリ(終わり)

『旧約聖書』の神は宇宙から来た: ある聖書翻訳家の至った結論

2017-01-04 19:07:05 | 歴史
マウロ・ビリーノは10年以上も、聖書出版の大手<サン・パウロ出版社>のために
『旧約聖書』17書をヘブライ語からイタリア語へ翻訳・監修する仕事に携わって来た。
彼の使命は古代の言語が言い表す事をできるだけ忠実に現代の言語に映す仕事
だった。それをどう解釈するかは高位聖職者や枢機卿の問題だった。

この誠実な翻訳家が<サン・パウロ出版社>の仕事を干されたのは「翻訳を通じて
得た見解を著書の中で語り始めた時で、そこに協会の協議の路線と一致しない
内容が認められた」からだった。これを機会にビリーノは、協会が隠そうとする、しかし
聖書が言っている事を講演や著書で、手綱も轡もなしに語りはじめた。では、彼が
辿り着いた結論とは?『旧約聖書』は宇宙から来た人々が地球で生物創造の実験
をした歴史の記録である!

「古代の宇宙飛行士」説を聞いた事がある人、ゼカリア・シッチンの本を一冊でも
手に取った事のある人なら、この節のテーマは問題なく消化できるだろう。しかし、
ビリーノの場合、『旧約聖書』を一字一句読み取る能力にかけては誰にも文句を
つけられない、という点で、これまでの「古代の宇宙飛行士」説とは格が違うように
思える。

彼は、自分の印象や思想で『旧約聖書』を新解釈しているわけではない。原文が
その時代の文化環境の中で、その時代の制約の中で、何を言おうとしたかを、
刑事事件を捜査する検事のように厳しい目で審査するのが彼の情熱である。
こちとらの思考様式を」押し出すのではなく、それを抑制して、向こうの思考様式
に入り込むのが翻訳者の才能である。

だから、彼の聖書翻訳が出版される時には、翻訳と比べてつねに原文を提示し、
読者がその一字一句を対照する事ができるようになっている。このような謙虚な
作業に馴れた人の、無我な仕事の中から、これまでの聖書解釈を根本的に」
覆すような全く新しい仮説が、モザイクが埋められて行くよう浮き上がって来た
のだ。(レオ・ザガミ記 :秘密結社イルミナティのグランドマスター、フリーメ
イスンの33階位。33階級が最上位。現在イルミナティの腐敗を告発している。
http:://www.leozagami.com/)

─『さあ、宇宙人の声をききなさい』中丸薫 レオ・ザガミ 山ノ内春彦訳
  ヒカルランドより

■イタリアのフリーメイスンの高位の人の発言がわかるこの本は面白い。
ジャーナリストであり、霊能者でもある、天皇家のつながりのある中丸薫さんだが
高橋信次氏に出会っているがそのあとの動きが日本であったことは残念ながら
ご存知ないようだ。ずっと著作を気をつけて拝見させていただいてきたがそう見える。
それは、残念なことだ。それぞれの役割の方がぴたっと出会い、大きな動きとなって
啓蒙されるのは、いつの時代も紆余曲折があり、困難な状況がやはりあるのだろう・・・
高橋信次氏の発言から千乃裕子氏へのつながりが日本ではあった。1970年代~
1990年くらいまでのことである。『天国の扉』『天国の証』『天国の光の下に』
の三部作がたま出版より出ていた。(現在でも出版社が変わり求めることはできる、
しかし、高橋、千乃のどちらの方もなくなられたので、その後の出版物には、お二人の
考え方がストレートに出ているとは断言できない)
イタリアでも気づき出したように、古代には、宇宙人の入植があり、戦いもあり、
それが治まり、すぐれた宇宙人が天上世界(四次元以降)へ移り、三次元では、
神と呼ばれる形になったことが、紹介した天国の三部作にも出ている。その内容は、
驚くべきものだ。単なる宗教ではなく、現代科学と哲学を宗教観をもって取り合わ
せたようなものだ。