ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

ニュートンはリンゴがなぜ落ちるかということに対して"地球がリンゴを引っ張って いるからだ。”の証明ができていない

2018-03-18 19:21:45 | 科学
あまり多くのことをしゃべれませんが、ティミンスキー教授も、私と初めてあったときにすぐ
わかってくれました。後にパーティーの席上で、
「ニュートンやアインシュタインは間違っています」
と私が述べたら、
「ドクター五井野は、いつわかったんですか?」
と、ティミンスキーさんは逆に私に質問をしてきました。
「高校生のときですよ」
と、私が答えると、
「それはエリート中のエリートがワカルコトダ。ドクター五井野は天才だ」
とビックリしてくれました。

私は嬉しいとうよりも正直安心したのです。やっとまともな人と出会え、やっとまともな
世界に出会えたという気持ちと、私の高校生時代からの考え方と信念は間違っていない
と言う自信を深めたのです。

というのは、私が高校2年のときからニュートンの方程式は間違っているとすぐわかって
しまっていたからです。定義された単位系が自然界ではあり得ないし、質量が力学の
定義から重力を持つことは矛盾しているからです。

つまり、重力だろうと、引力だろうと、力は定義によって質量×加速度だからです。
公式でいうと、F=ma(Fは力、mは質量、aは加速度)だからです。

だから、質量に加速度を与えるものが重力なのですから、質量が重力ではないのです。
わかりますか?やさしく言えば、リンゴが地面に落ちるのはリンゴが重力を持っている
のではなく、リンゴに加速度を与えているlものがあるからなのですよ。

加速度を持っているもの、それは現実にある自然現象から考えると地球の回転圧とか
太陽から来る放射線が地球の磁場を押して、その磁場が大気圧を押しているからとか、
そういうものです。ニュートン生存当時はどちらもそのような力は知られていませんでした。
あるいは、わかりませんでした。そういう"力の働き”でした。

だから、いくら水素ガスやヘリウムガスに質量があっても、大気より軽いものは地球の
重力とは逆に上に上がって下には落ちないのです。わかりますか!?だから、飛行船は
ニュートンのイギリスではなく、敵対するフランスで発達したのです。

といっても、一般人には難しく感じると思うので、もう少しやさしく言えば、ニュートンの
場合はリンゴがなぜ落ちるかという質問に対して、それは、"地球がリンゴを引っ張って
いるからだ”と言っているわけですよね。どうやって引っ張るんでしょうね。

まあ、これはとりあえず理解したとしても、同時に"リンゴが地球を引っ張っているからだ”と
いう考え方はどうですか?
やはり、理解しにくいですね。リンゴが重力を持っているということをどうやってニュートンは
証明するのでしょう?

じつは、ニュートンの万有引力の法則は当時、仮説だけであって、実験証明されていない
のです。ですから、当時はあくまでも仮説として理論体系自体は認められていなかったのです。

そこで、彼が王立協会の会長になってからヨーロッパ中の大使や学者を招待して、ニュートンは
神に近い天才だと思わすように仕向けたのでしょうね。そこから、「天才の考え方とは神に
等しいから凡人にはなかなかわからない」という風潮を作ってしまったと言えるでしょう。

ー『今、知らなければいけない 重大な真実 を語るメジャーな人々 Vol.1 
  東京・日比谷公会堂での講演から』
 五井野正 池田整冶 滝沢泰平 増川いづみ  ヒカルランド刊より

■ある数学者が言っていたのを思い出したが、式はいくらでも作り出せる、その証明
がなくても・・・と言っていたように思う。インドのラマヌジャンを例に出していた・・・
ニュートンの式もそんな類なのかもしれない・・・



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