ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

最高に完成されたものは、平凡そのものである    『菜根譚』

2017-10-31 17:40:43 | 人生の生き方
最高に完成された文章は、少しも奇をてらったところがない。ただ、言わんとすることを
過不足なく表現しているだけだ。

最高に完成された人格は、少しも変わったところがない。ただ自然のままに生きている
だけだ。
(前集・一〇二)

▲文章にしても人格にしても、自然流の「あるがままに」が理想的なのだという。
見たところ平凡でなんの取り柄もないように思われるが、よく見ると、尽きない
味わいがあるということであろうか。ただし、そこまで突き抜けていくのは容易なこと
ではない。なぜならこれは、練りに練り上げて推敲を重ね、磨きに磨いていった
その先に到達するレベルであるからだ。

─『人生を豊かにする「菜根譚」の言葉』 守屋洋著 PHPより

我が気に入らぬ事が我が為になるなり    「葉隠」から

2017-10-23 17:27:57 | 人生の生き方
標題の語は「葉隠」のなかに出ている鍋島直茂のことばである。葉隠は、佐賀の鍋島藩士
山本常朝が口述したものを、同藩士田代陣基が聞き書きをしたものと称されている。

鍋島直茂は、天文七年(1538年)生まれで、元和四年八十歳で没、佐賀藩の祖であり名君
であった。

直茂が豊臣秀吉の朝鮮遠征に参加したとき、もともと船に弱かったのに、たまたま風波高く
海上が荒れて、大きな時化に遭い、船上の直茂も全く参って吐きながらのたうちまわるという
船酔いに、早くも死を覚悟して、側近の藤島生益という家来に「余に刀を差させよ。脇差ばかり
なりとも早く差させよ。不詳ながらも天下に名を知られたこの加賀守(直茂自身のこと)が何国
の海にても、死骸が丸腰であったとわらわれては子孫の恥である。」とて早く刀も持参するよう
命じたが、生益はこれには聞こえぬ振りをして、取り合おうとはしなかった。生益の心中では、
ここで脇差でも渡したら苦し紛れに主君は自害をするかも知れないと、それを案じたからであった。
しかし直茂は、「主命を軽んずる不届きもの」と非常に憤慨したが、身動きもできない船酔いに、
歯をくいしばって口惜しがるばかりであった。

やがて風波もおさまり、難破も免れて、平静にかえったときに、直茂も初めて生益の心中を
察し、これを徳として「今にしてふりかえって見ると、生益の恩はありがたい。我が気に入らぬ
ことは、我が為になるものである。」といってあっさり自分の非を認めた。

─『一日一言 人生日記』古谷綱武 編 光文書院

UFO情報を開示しようとした歴代大統領は、暗殺、もしくは強迫される

2017-10-18 16:28:38 | 異星人情報
田村     アイゼンハワーの話が出ましたが、代々のアメリカ大統領は、宇宙人と
        会見しているのですか?

グレッグ   宇宙人とは知らずにあっているかもしれません。ウォークインやワンダラーと
        なって、政府や軍の中に入り込んでいる宇宙人もいますから。

田村     ということは、宇宙人はアメリカ政府の中枢を握っているわけですね。
        ケネディが金星人と会ったというのは本当ですか?ブッシュは宇宙人と
        会っているそうですね。

グレッグ   ブッシュに影響を及ぼしたのは、悪い宇宙人という話です。
        クリントンは、ケネディ暗殺の真相を知りたいと願い、情報を集めました。
        そして「プロジェクト・スターライト」という機密情報開示が始まったのです。
        でも、ヒラリーは「おもしろいけれど、何もかも公開するわけにはいかない」
        という立場をとりました。

田村     公開したら、クリントンがケネディと同じように暗殺されると警戒したのですね。

グレッグ   開示プロジェクトでは、政治家やCIAの高官といっても、実際は一般人と
        同じように、本当のことは知らされていなかったことが明らかになりました。
        あまり深く関わらないうちに部署が変わったり、情報をしりすぎると責任が
        生じるから、知らせないようにしていたのです。
        CSETI(地球外知的生命体研究センター)の設立者であり、ディスクロジャー
        (情報開示)・プロジェクトを始めたスティーブン・グリア博士は、ローランス・
        ロックフェラーを通じて、宇宙人やUFOに関する資料をクリントン夫妻に
        渡しています。
        その後、ビル・クリントンの友人がグリア博士の自宅を訪れ、「宇宙の情報
        を公開すると、クリントン大統領はケネディ大統領のように暗殺されるだろう」
        と言ったそうです。
        そして、グリア博士がホワイトハウスとCIA局長について状況説明したという
        記事が掲載されるはずだった日、モニカ・ルインスキーのスキャンダルが
        報じられ、アメリカのメディアはモニカ一色になりました。カーター大統領は
        ジョージア州知事時代にUFOを目撃し、大統領就任後にUFO全般に
        ついて調査を行なおうとしました。しかし、ある男に」「大統領として最初の
        任期を終わらせたいのなら、やめたほうがいい」と警告されました。
        アイゼンハワーに始まり、ケネディは実際に暗殺されていますし、UFOの
        情報を公開しようとした歴代の大統領は脅迫され続けたのかもしれません。

田村     チェイニーやラムズフェルドなどの政府高官は、宇宙人と政治家を引き合わ
        せているという話もありますね。

グレッグ   もしかしたら、そういう指示を出しているのかもしれませんが、本人には
        はっきりした意図がなく、操られていることもあるのです。

─『あなたの前に宇宙人が現れます!』 田村珠芳 グレゴリー・サリバン著 ヒカルランド

■前回は、日本の首相の生き死にの事情を紹介したが、アメリカでも異星人との問題が起きて
いるようだ・・・


アメリカに逆らった総理大臣はみんな暗殺された!

2017-10-12 16:21:36 | 政治
山口      前に僕のトークライブで「日本は独立国だと思いますか?総理大臣がアメリカの
         顔色をうかがわないと政治ができないんですよ。日本は1945年からずっとアメリカの
         植民地で、実質的にプエルトリコなどとおなじ自治領みたいなものなんですよ」って
         言ったら、みんな驚くわけです。日本人はみんな独立しているつもりですが、実際は
         完全な植民地ですよね。それを日本人に目覚めさせないところが、アメリカの
         植民地経営は実に上手いなと感心させられます。

フルフォード  僕はローマ帝国の歴史に興味を持っているんですけど、ローマは多くの国を征服
         しました。彼らのやり方というのは、征服した国の王をそのまま置いておくというもの
         です。その王を経由して支配すると反感や反乱が起こりにくいのです。
          第2次世界大戦が終わった時に、昭和天皇を処刑しようという動きがありました。
         戦時中は昭和天皇を悪魔のように描いたプロパガンダが頻繁に行なわれていたん
         ですよ。その頃のカナダの祭りでは、ヒトラーとムッソリーニと昭和天皇にダーツを
         投げるゲームがあったそうです。

山口      プロパガンダによって昭和天皇は悪人だという認識が世界中に広がっていたわけ
         ですか。

フルフォード  日本が降伏して、いよいよ昭和天皇を逮捕しようかと言う時に、イギリスなどが
         反対したんですよ。「天皇を処刑したら反乱が起きる。それより天皇を上に置いて  
         日本人に独立したつもりでいさせたほうが統治しやすい」と言って説得したのです。
         当時イギリスは植民地支配していたインドの各地に王(藩王)を置いていました。
         王やその子弟をイギリスで教育して、支配者のイギリス人と被支配者の一般の
         インド人の間に置いていたわけです。

山口      アメリカの日本支配は、ローマ帝国やイギリスのやり方を参考にしているということ
         ですか。

フルフォード  日本の場合はどうなったかというと、現在日本の皇族の多くはオックスフォード大学
         などに留学して、流暢な英語を身につけています。

山口      欧米の植民地支配の方法として、マイノリティに支配を代行させるというのがあります
         よね。日本だと政治家や芸能人などに韓国系が多いんですよ。日本人ではないけど
         日本人に見える人達に、日本人を支配させる。本当の支配者である欧米は蔭に
         隠れて、マイノリティの少数民族をトップに置いて支配させる。そうするとみんな欧米
         ではなく、その少数民族を憎むようになる。いわゆるヘイトスピーチの問題などは、
         そういうことも関係しているのかもしれません。

フルフォード  そのやり方の原型もインドにあるのですよ。ヒンドゥー教徒やイスラム教徒による
         イギリスに対する反乱が何度も起こっています。そのたびにものすごい大量殺戮
         をやって鎮圧していたのですが、やがて少数派であるシーク教徒やグルカ族を使って、
         一般のインド人を管理するようになったのです。

山口      一般のインド人の恨みはイギリス人ではなく、シーク教徒やグルカ族のほうへと向けられる
         ことになるわけですよね。インドでのシーク教徒やグルカ族に当たるのが、日本では
         在日韓国・朝鮮人ということになりますね。日本の今の状況は、韓国系の中でも特に
         反日的な思想を持っている人達が政界などにいて、大きな力を持っているのです。

フルフォード  多くの日本人は自分達が自由であると勘違いしています。自分が自由であると思い
         込んでいる奴隷ほど扱いやすい奴隷はいないでしょう。

山口      そうなんですよね。特に教育のない人達ほど日本は自由だと思い込んでいるようです。

フルフォード  僕は長年日本で取材して、歴代の総理大臣にも会ってきました。それで見えてきたのは、
         彼らは役者でしかないという事実です。彼らの上に暴力団体がいて、さらにその上には
         白人がいるのです。

山口      結局のところ日本の政治家というのは3流役者であって、それを操っているのは、ヤクザ、
         さらにヤクザの背後にはアメリカという存在があるわけですね。

フルフォード  簡単に言うとそういうカラクリです。それをピンポイントの限られた人間だけが知るようにして、
         あとの人間は何も知らないようにするのが欧米の帝王学なんですよ。

山口      一般の日本人はそういうことを何も知らないので、僕がそういう話をするとびっくりして
         信じてくれないんですよ。でも考えてみると、アメリカに逆らった歴代総理大臣はみんな
         失脚しいているんですよね。

フルフォード  みんな失脚もしくは突然死していますね。

山口      田中角栄も失脚してあんなことになってしまいましたし、小渕恵三も突然倒れて、そのまま
         亡くなってしまいました。橋本龍太郎の最後もおかしいですよね?

フルフォード  小渕さんは毒殺されたと聞いています。橋本さんについては取材したことがあるんですけど、
         橋本龍太郎事務所の話では原因不明の謎の病気で亡くなったということです。僕が
         大物右翼から聞いたのは、入院中にお尻から毒を入れられたということです。

山口      お尻に毒を注射されて殺されたのですか?

フルフォード  注射ではなく座薬だったそうです。その大物右翼の話では、アメリカの言うことを聞かなく
         なったから殺されたそうです。

山口      小泉純一郎がアメリカの言いなりになったのは、橋本さんや小渕さんの姿を見ていたから
         ですかね?

フルフォード  そうだと思います。長く総理大臣を続けられたのは、中曽根康弘のようにアメリカの言うことを
         よく聞いた人達だけです。

山口      中曽根さんがレーガン大統領に「日本を不沈空母にします」とか言っているのをニュースで見て、
         僕は子供でしたけど、何かおかしいと感じたのを覚えています。友好国だから仲良く付き合う
         のは分かるけど、なんでアメリカのために日本が不沈空母にならないと、いけないのか。
         あの言葉で日本がアメリカの子分、奴隷、植民地であることが明確に分かりましたね。
         言うことを聞かないと失脚したり、殺されたり、あるいはいろんな罠にはめられるから、誰も
         アメリカには逆らえない。それでもインターネット時代になって少しずつ変わってきていますね。

フルフォード  最近は前みたいに押さえ込みにくくなっています。情報統制が難しくなってきていますからね。

山口      だから自由貿易協定などを結んで、合法的に支配を固めようとしているのかもしれないですよ。

フルフォード  今のアメリカは構造的な対外赤字なのです。自分達がドルを発行する権利を維持するために
         お金がもっと必要で、だから日本からさらに吸い取ろうとしているわけです。
          かつて年次改革要望書というものがありました。これは日本とアメリカがお互いに注文
         をつけるものだったはずなのに、アメリカは日本の言うことに一切聞く耳を持たなかった。
         一方的に要求を押し付けるばかりだったのです。

山口      僕が若い頃に石原慎太郎が『「NO」と言える日本』という本を書いてベストセラーになりました。
         今後アメリカに対してはっきりものを言う日本人が出てくれば、彼らは耳を貸す気はあるのです
         かね?

フルフォード  もちろん、ないですよ。黙って素直にアメリカの言うことを聞かない人間は殺されるだけです。

─『超陰謀論』 山口敏太郎 ベンジャミン・フルフォード著 青林堂刊

■私も総理大臣が亡くなっていく様子には、疑問をもっていた。それだけ、過労の重なる役職なんだろうと
思っていたこともあるが、つぎつぎに亡くなるので変だなと思ったものである。スパイの映画などで、どんどん
人が殺されていくのを見るが、あれは、架空だろうと思っていたが、アメリカはリアリズムの国。実際に
あることを象徴化しているととらえると、見えてくるものがある。宇宙人の問題もよくSFの映画は教育映画
だとも言われている。アメリカの文化を見ていくと、実体が想像できそうな気がする。とにかく、国際政治
の裏表を意識して、考えなければいけないんだと、近頃つくずく思う・・・
財務大臣をやった中川昭一氏も恐らく暗殺に違いない。プレスクラブでのインタビューで酒のせいでろれつ
が回らなかったが酒に薬を入れられたらしい。その後のある日テニスをしたあと、急な心臓病で亡くなられて
いる。アメリカの連中ともうアメリカの国債を買わないという議論になったらしい。そのため、FRBの
連中があいつを下ろせと命じたというのが真実らしい・・・

人に一歩譲れる人が、結果的に前へ進む    『菜根譚』

2017-10-09 17:52:01 | 人生の生き方
この世の中を生きていくには、人に一歩譲る心がけを忘れてはならない。
一歩退くことは、一歩進むための前提となるのだ。
 人間関係では、なるべく寛大を旨としたほうがよい結果につながる。人のために
はかってやることが結局は自分の利益となってはねかえってくるのだ。
(前集・一七)

▲人に対して寛大であることは、いつの時代でも人間学の基本なのかもしれない。
孔子も、「寛(かん)ナレバ則チ衆ヲ得」(『論語』)と語っているし、『史記』にも、
「太山(たいざん)ハ土壌ヲ譲ラズ、故ニヨクソノ大ヲ成ス」という有名なことばが
ある。(守屋洋)

─『人生を豊かにする「菜根譚」の言葉』 守屋洋著 PHP研究所

■《「史記」李斯伝から》泰山が小さな土くれでも受け入れて大きな山となったように、
大人物はどんなに小さな意見でも取り入れて見識を高めていくというたとえ。

情報リテラシー「情報を使いこなす力」の能力が求められる時代

2017-10-07 17:20:04 | 政治
フルフォード    僕の考えではマスコミには3種類の人間がいます。まず1つ目は、記者の
           フリをした工作員で、CIAから給料を貰っているような人達です。2つ目が、
           おかしいと思いながらも毎月の給料を失うわけにはいかないから、心を痛め
           ながらも従っている人達。3つ目が、完全に洗脳されていて、いまだにビンラディンが
           9・11をやったと信じているような人達です。日本人に限らず欧米人でもそうです
           けど、やっぱり自分の給料や地位、家族のことが大事だから、自分の仕事
           だけに専念して余計な物を見ないようにしている人が多いのです。

山口        そうですね。気持ちはわかりますよ。家のローンとか、子供の養育費とかを
           考えれば仕方がないというのはわかりますけどね。

フルフォード    軍人は引退するといろいろなことを言い出すけど、現役の時はやっぱり自分の
           年金や子供の学費のことなどを考えてしまう。結局みんなお金によって縛られて
           いるから、見て見ぬふりをして黙り込むしかないのです。

山口        9・11の捏造を知らない人達は、まだまだ大勢いるんですよ。インターネットの
           おかげでそういう人もずいぶん減りましたけどね。マスコミが取捨選択した情報
           だけを鵜呑みにするのではなく、いろいろな情報を並列に置いて、そこから自分で
           考えて選択していくべきなんですよ。

フルフォード    僕はジャーナリストだから、情報とは直接見て会って聞いて入手するものだと
           考えています。もちろんすべてを自分1人で見聞きすることは不可能です。
           では、僕がメディアを見る時にどうするかというと、たとえばウクライナ情勢に
           ついては、ロシアのリアノーボスチ通信、ロシア・トゥデイ、ニューヨークタイムズ、
           AP通信を見ます。両側のニュースを見比べて参考にするわけです。

山口        最近僕はボイス・オブ・ロシアを見ているのですが、そこのニュースで「アメリカ
           がエボラウィルスの知的所有権を持っている」というものがあったんですよ。
           これはエボラはアメリカが作った細菌兵器だということを暗に言っているわけです。
           こういうニュースは日本やアメリカのメディアには絶対に出てこないですからね。
           やっぱり立場が違う人達の視点からのニュースを見ないと、真実も見えてこない
           ですよね。

フルフォード    例えばマレーシア航空17便がウクライナで撃墜された事件では、ロシアは
           ウクライナが撃墜したと、ウクライナはロシアが撃墜したと主張しています。
           両者の主張の中で共通しているのは、「撃墜された」ということだけです。
           記者としてはそういう場合は、双方の主張を書いて、あとは読者の判断にまかせる
           しかないのです。

山口        たとえば盧溝橋事件もそうですよ。中国側の主張、日本側の主張、客観的事実を
           書いて、あとは読者に考えてもらうべきです。今は、情報リテラシーの時代なんですよ。
           日本人はこれまでテレビや新聞の出す情報を鵜呑みにしてきたのですけど、それを
           咀嚼して自分で考えて自分なりの真実を出すというリテラシー能力のある日本人が、
           少しずつですけど増えているんです。リテラシー能力のある人が増えていけば、
           それは同時にこの社会の嘘や歪みを分かってくれる人が増えていくことを意味します。

フルフォード    今はネット時代でいろいろな人がいろいろな書き込みをしていますが、やはり
           現場にいた人が肉眼で見たレポートを大事にしなくてはなりません。たとえばAP
           通信はプロパガンダをよくやるから信用しない人も多いですけど、必ず現場に
           記者を送り込むから僕はみるようにしているんですよ。そこには生の情報が出て
           いますからね。、
           もう一つ大事なことは、大きな事件が起きた時に「真実は最初に出て、後から
           隠蔽される」ということです。オウムのサリンテロの時に、北朝鮮から謎の液体を
           つけた気球がいっぱい飛んできたという時事通信の報道が、その日のうちに消えて
           しまったわけです。事件の会った直後に、地元紙で校長が事件について証言
           している記事が掲載されたんですよ。しかし、その後に出た全国紙の記事では、
           なぜか校長も犠牲者の1人になっているんです。それで僕はこの事件は捏造だと
           気付いたわけです。

山口        秋葉原通り魔事件ってありましたよね。犯人は白昼の秋葉原の雑踏にトラックで
           突っ込んで、さらにナイフで何人も刺し殺した事件です。実は知人があの現場に
           いたんですけど、彼の話では発砲音が聞こえたそうなんですよ。報道によると警官も
           犯人も発砲していないのに、彼は発砲音を確かに聞いたと言っているんです。
           同様に現場に居合わせたという人のブログを詠むと、小太りの男が笑いながら
           血だらけになって刺していたという内容の書き込みがあるんですよ。しかし、犯人は
           かなりやせていて、どう見ても小太りには見えない。報道されていることと、現場
           にいた人達の話は、かくも違うのかと思いました。この事件に限らず、カットされて
           情報は多いんだろうなとつくづく思いますね。

─『超陰謀論』 山口敏太郎 ベンジャミン・フルフォード著 青林堂刊

リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで
表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり、
日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。 ちなみに、古典的には「書き言葉を正しく読んだり
書いたりできる能力」と言う限定的に用いられる時代もあった。
情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を
合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や
「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。したがって情報リテラシーとは、情報を主体的に
選択、収集、活用、編集、発信する能力と同時に、情報機器を使って論理的に考える能力が含まれている。
"情報=IT"との連想やインターネットの利用時において情報リテラシーが要求される等の理由から、
しばしばコンピューターリテラシーと混同される。しかし、本来必ずしもコンピュータと直結するものでは
ない。(ウィキベディアより)

月は宇宙船の基地。火星と土星には進化したテクノロジーがあり、それらは地底に隠されている

2017-10-04 18:41:13 | 異星人情報
田村      アポロの月面着陸についてですが、あれは月面ではなく、アリゾナで撮影
         したものではないかという説があります。

グレッグ    月には着陸したようです。グリア博士の著書によるとニール・アームストロングが
         月に着陸すると、月面のクレーターに宇宙人の乗り物がたくさんあり、監視
         されていたと語っています。そして、アームストロングたちに立ち去るように警告
         したそうです。
         グリア博士の祖父はエンジニアで、ペンタゴンのスタッフともたくさん知り合いが
         います。アポロの着陸については、CBSのリチャード・ホーグランドは、デマ情報
         が配布されているのを目撃しています。
         ガラスのドームには、ヘルメットが映り込んでいますし、NASAのスタッフがエアブラシ
         で修正したという話もあり、かなり手が加えられているようです。
         そもそもおかしいのは、オリジナルのフィルムが廃棄されていること。ホーグランドは
         一セットをNASAのスタッフから入手し研究しました。

田村      フィルムには、月の裏側も映っているのですか?ドーム型の遺跡があると聞いて
         いますが。

グレッグ    裏側の基地を目撃したという証言も残されています。

田村      すでに基地として開発が進んでいるところに地球人が初めて訪れたわけですね。
         火星での迷彩服の写真が出回りましたが、あれは何だったのですか?

グレッグ    いろいろと疑問は出されているのですが、NASAからは回答はありません。NASAは、
         Never A Straight Answer (決して率直に答えない)の略称と言われているぐらい
         ですから。
         火星では、車が走り回っているのですが、砂嵐が起こったように見せかけて何も
         撮影できなかったことにしているのです。

田村      火星も基地として各種の作業が行なわれているのですか?

グレッグ    火星と土星には文明があり、進化したテクノロジーが生み出されています。
         そうしたタテクノロジーは地底に隠されていますが、一部は地球にもたらされています。

─『あなたの前に宇宙人が現れます!』 田村珠芳 グレゴリー・サリバン著 ヒカルランド


■公の宇宙事情を早く発表してくれないと、地球人の進化が遅れるばかりである・・・

春は華やかだが、秋の趣には及ばない    『菜根譚』

2017-10-03 17:26:43 | 人生の生き方
春は、一面に華やいだ雰囲気となり、心をうっとりさせる。
だが、秋ともなれば、雲は白く風はやみ、蘭やモクセイが薫る。昼は空も水も青一色に
澄み渡り、夜は夜で空にも水にも月の光が冴え、身も心もすがすがしい。
これに比べれば、春の趣は遠く及ばないのである。    (後集・四六)

▲日本の自然は四季折々によい。春には春の、冬には冬のよさがある。秋のよさは、
一言でいえば、さわyかさということになろうか。心に余裕があれば、そのよさをしみじみと
感じることができるかもしれない。〈守屋洋)

─『人生を豊かにする「菜根譚」の言葉』 守屋洋著 PHP研究所

地球に来る小さい宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)

2017-10-01 16:36:24 | 異星人情報
グレッグ    宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠いところにあり、
         我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船はあまり地球に
         近づかないのです。

田村      大型の母船から小さい宇宙船が出て、調査を行なっているのですね。

グレッグ    そうです。ケムトレイルの除去も小さい宇宙船が行なっています。

田村      原発の監視や自身を抑制することも行なっていますね。

グレッグ    宇宙人が攻撃してくるどころか、まったく反対で、地球人をサポートして
         いるのです。
         ただし、宇宙研究はとても真面目な研究ですから、不真面目なことは
         言えません。

田村      それは、日本とは少し違いますね。
         私が宇宙人について語るようになったのは、「とにかく講演をしなさい」と
         言う声が降ってきたのがきっかけで、自分でも何がなんだかわからない
         うちに「株が暴落する」という話をしたのが始まりです。話す内容は
         どんどん上から降りてきました。
         そのうち本も出版するようになり、次々に講演を依頼され、日本各地に
         招かれるようになりました。福岡の講演の際、グレッグがディスクロージャー・
         プロジェクトの資料を渡してくれたのが始まりで、こうして対談することに
         なったのです。
         ところで、もともと地球は、宇宙から見て魅力的な星なのでしょうか?
         たくさんのUFOが地球の上空を飛んでいるのも、地球を観察するためなの
         でしょうか?

グレッグ    それは時代によりますね。今の地球は四度目の文明です。

田村      地球に文明が四回できあがったということですね。一回目は、地球は
         実験室であり、図書館として機能したと聞いています。

グレッグ    そして今回は、アセンションを迎えるにあたり、準備が遅れている人の
         ために基地が作られているのです。

田村      アセンション用のトレーニングですね。

グレッグ    バーチャル・リアリティで、アセンションで実際に何が起こるかを体験すること
         もできます。

田村      この地球という星にいる限り、アセンションはさけられませんね。

グレッグ    アセンションのためには、闇の権力の力も活用されます。

田村      善も悪も裏表ですから、それぞれ役目があります。みんなの力を発揮でき
         れば、アセンションできます。これが最後のチャンスですね。

グレッグ    三次元の世界としては最後ですね。

田村      アセンションできなかった人はどうなるのですか?

グレッグ    別の星に行ってトレーニングすることになるでしょう。

田村      いくら宇宙人が手助けしてくれるとしても、最終的には自力で。
         地球人としてやるべきことを、やっていかなくてはいけません。

─『あなたの前に宇宙人が現れます!』 田村珠芳 グレゴリー・サリバン 著
 ヒカルランド刊

■アセンションは必ず来るのだろうか・・・この本が出てから、だいぶたっている。
私が受けた宇宙人的天上界からの情報には、アセンションには触れていない。ここでは
善と悪を必要なものとしてとらえている。善を貫いていく結果として悪が出てくるなら
わかるが最初から設定しているということがちょっと気になる。本来は悪はなかった
はずなのだ。彼らは、霊的力があるがそのレベルはわからない・・・善と悪を設定して
いるということは、歴史の後からでてきた、つまりフリー・メイスンから、派生してきた
イルミナティの影響があるのかもしれない。とすると、悪側に利用されている可能性
も構えて見ていく必要がある。