ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

相撲協会の理事選挙の結果

2018-02-02 18:03:39 | 社会
貴乃花は、貴ノ岩の民事裁判をしっかり解決して協会の見方が
違っていたことを明らかにしてから出なおせばよい


相撲協会の理事選挙が他の派閥の浮動票は動かなかったが、予想どおりだったと思う。
今後、貴乃花は、貴ノ岩の民事裁判をしっかり行い、真実を明かせばよい。このまま
理事になるとまたそのことで、怨まれてしまうだろう。一介の役員の立場で弟子のため
につくすよいときだと思う。
そして、マスコミを利用して自分の意見を発信すればよい。
貴乃花文書は、全文をもっと多くの人に知らしめるべく、ブログで公開してはどうだろう。
真偽の判断は一般の人にしてもらうのだ。
一般の人、協会の人の誰でもが調べることができることが大切だと思う。
うそがあってはならない。現代のネットを上手に利用して、昔の隠したい人が、これでは、
隠蔽できないという形を作ってしまうことが大事だろう・・・
政治家で好意的な人や川口氏など、組織を変えることに才能がある人にも頼るべきだ。
協会の人達とも対立するのではなく、共有できる対策は、同意しながら接近することも
重要だろう・・・
貴乃花の理想は他の人でも共鳴する人はたくさんいる。それを信じて進め!

池坊保子氏ひきいる臨時評議委員会のまちがった判断。話を伺っていると、公平でなく、むかつく・・・ こういう人たちを委員にしておいてよいのか。問題は、貴乃花にあるのではない・・・

2017-12-31 17:04:17 | 社会
臨時評議委員会は、「かわいがり」という間違ったことを相撲意外のところでモンゴルの横綱たちがリンチの
ようにやった、それを相撲協会が公にして問題がおおきくなったら大変だと日馬富士の引退だけにとどめようと
していることに厳しい判断をしなくてはならない。貴乃花の連絡が警察を通してきたことに腹をたてている
場合ではない。暴行がまた起きているのだ。以前の暴行を防ぐために組織を変えたのに事件の本筋が
見えていない。警察に通報したのも気に食わないようだが、以前の事件を考えてみれば貴乃花の判断は
間違とはいえない、隠蔽を防ぐ意味があったからだ。

今回の横綱が集まった原因は、白鵬が呼びかけたからである。断った人もいたのにまるめこんで連れてきた。
事件の日よりも以前の事件も稀勢の里と白鵬が優勝を争っているときに、貴ノ岩が勝ったために
白鵬が優勝ができなかった、ことに起因している。(白鵬からその試合の前日に貴ノ岩にしきりに電話が
あったらしい・・・八百長を目論んでいたふしがある・・・貴ノ岩は出なかった)その勝ちを後輩の前で、
貴ノ岩が話しに出したからだ。(電話のことは言っていないだろう)週刊誌、報道などの
資料をよく読んで考えれば考えることができる。
臨時評議委員でそれがわからない、考えられないようでは、相撲協会を客観的にはみていない。

相撲協会から頼まれたことだけを答弁するなら、評議会の意味などない。ちゃんと調査せよ。
やはり、相撲協会の肩をもち、真実追及の指導はできないのだろう。はやく、改変したほうがよい。
状況を読み取れず、ただ、ルールだけを押し付けるようでは、間違った判断をしてしまう。
大衆はバカでない。そのやり方を見ている。

相撲協会が犯罪を犯しているのかもしれない・・・

2017-12-26 18:56:10 | 社会
貴乃花は、貴ノ岩に聞いたとき、一般の人も含まれていると大変だと考え、警察に
連絡した。この話は、最初のころに話している。そして警察から協会に連絡してくれるように頼んだ。
貴乃花が話すよりも正確に伝わると考えたからにちがいない。
報道で私は、知っている。そして、貴乃花は、調べているときに邪魔が入らないように警察にいわれたので、
口をつぐんだ。それを認めない相撲協会、横綱審議委員会の方が犯罪であるかもしれない・・・
暴力が起きてその捜査がなされているのにルールに従えとはどういうことだ。従えという方に悪人が
いる場合だってある。それがわからない方がおよそ社会人ではない異常である。

人に話さなかっただけなのに、そういう経緯をを理解せず、協会は、自分たちの権威で、知りたがる。
これは、一体どういうことだ?貴乃花がなにも語らないといっているが、警察から連絡がいっている
のは貴乃花の配慮だし、その後大して問題にしなかった、協会に怒っている貴乃花なのだ、また、
すぐに示談の話が出ていたらしい。なにも事情がわからないうちから、そんな話が出ていたから、
貴乃花が怒るのは当然だろう・・・

結局、公平な警察機構の判断ををちゃんとわきまえず、協会が自分の思うようにしたいということではないか。
自分たちの考えが否定されるのが怖いわけだた。日馬富士、そして、張本人の白鵬まで罪に問われると大変で、
示談にしたいから、なんとか様子を知って、ねじまげようとしているわけだ・・・
貴乃花がしきりに警察、検察の結果が出てからといっているのに、あせって協会、横綱審議の
結論を出そうとする。どういうこと?自分たちが警察から連絡を受け取っても一週間近く問題にして
いなかったくせに、なにやっている?

やはり、警察の助言どおり、隠蔽しそうな、協会の行動が出たわけである。
流れを見ていると一目両全である。
TBSによく出ている八代英輝弁護士が語っていた。沈黙しているのはまったく、法律違反には
ならない。被害を受けた側の守る権利からも法に保証されているという・・・
一方的に話さないからといって、協会が罰を下すだの、判断をするのは、それこそが、おかしい、という。
協会側が違反である。協会は何を考えているのだ。やはり、隠蔽しようとしていると考えるしかない。
一見、権威を持ってルールを守らない、貴乃花と盛んに糾弾しているが、それは、法で
守られている。それだけ、協会の体質が、おかしいのだ。貴乃花が見抜いていたことが協会があせって
その欠陥を露呈している・・・

協会の元地検の高野氏も権威を出そうとしているのが見え見えである。自分の立場が
ちゃんとしていることを誇示しようという姿勢がかえって、ねじまげているのをあからさまにした。
さあ、こういう体質は、まだ、続くのか、もうやめてほしい・・・
貴乃花に文句を言う横綱審議委員会も使い物にならないので、解体するか、もう一度人選を立て直すべきだろう。
全体を見ても相撲協会の愛が足りない・・・権威でなんとかしようとしている。貴乃花を守るのが、
たとえ、彼の性格が堅物でも大切なことだ。いちいち、状況を考えずルールに従えなど言っているから変になる。
犯罪者をはっきりさせようとしているのに、協会のルールを守らせようとするなんて、隠蔽せよといっている
ようなものではないか。
貴乃花が言うように真実をはっきりさせよ。
権威、利益の都合で、それを捻じ曲げてはいけない。相撲道がすたる。人ではない・・・

品格は「優しさ」しさでもなく、「弱さ」でもない。白鵬は間違えている!二流である!

2017-12-23 18:52:00 | 社会
後の先の受け方ができない横綱は、二流としかいえない・・・
日本の横綱の強さは、技ではなく、個の存在から、「気」というエネルギーが強く出ることによりなりたって
来るのだと思う。
「気」の存在は中国でも認められている存在であり、気功などと同じであり、荒唐無稽なものではない。
沢山の戦い、稽古を積み、精神を鍛えあげたものがつかむ境地の形だ。
どう対戦しても磐石の戦いをされ、どうあっても勝てない存在である。
それは、人がみて、たいくつなくらい、普通の戦いとなり、劇的なものではなくなる。
とにかく、対戦相手は歯が立たなくて、押し出されたり、寄り切られたり、さっと投げられたり、
不思議なくらい、歯が立たなくなる。
したがって、そこに穏やかに、品格(その人やその物に感じられる気高さや,おごそかさ,
上品さ。品位)が出てくるのだ。そして、品格は、強さの象徴になり、境地になる。
品格があるから、弱いということにはまったくならない。
白鵬は、どこかの雑誌で、品格を「優しさ」ととっていたそして、それは「弱さ」になると
理解していた、しかし、それは、勘違いしている・・・
勝ち方の質が変わるのだ。これは、日本の武道の境地でもある。

これをめざして、みな修業する。単なる技の追求でなく、人間としての生き方や、ありかたまで
鍛錬して、境地を求める。剣道でいえば、柳生流の「活人剣」のようなものであろう。武蔵の境地
でもある・・・日本の相撲は武道(武=【矛・鉾・戈】を止める)であり、こういった、戦いの境地を
めざしているといえる。
「四股」「摺り足」「鉄砲」「股割り」などの昔からの稽古には、気を養う形がある。
バーベル、アレイなど筋肉トレーニングでは、気は身につかない・・・

大関が相撲の最高位だったのが、横綱の地位を設けたのは、この境地に達する人が出たからである。
そうして、それは、神がついたようになり、守られて、神と近くなる。だから、まわしに雷が、
象徴としてつけられる。神事につながってくる。おそらく、横綱になった時点で、ある境地には
立ったはずだ。そうして、奉納の土俵入りをする。そのときに神が降りているように見える・・・

その後の精進により、それが際立ってくる・・・ところが白鵬は、その後の修業が狂っているのだろう。
神が守りたくてもそういうエネルギーを受け入れられていないような気がする。直さや、誠実さ、
他者への思いやりなど、自分の人としての心が何らかの原因で変質して、境地を変えてしまっている・・・

白鵬の部屋へついていたある理事の方が彼の相撲がこの四、五年まったく違ってきてしまって
わざが汚くなり、その部屋も親方が金が豊かになり、白鵬さまさまになり、指導がおかしくなっている、
とやめたそうだ。そうして、試合の汚さを批評していた。これでは、相撲が日本の神事などと言えない。

過去の印象的な相撲取りは、北の湖である。
いくら相手が望んできても、自分の当たり前の形で相手を裁いてしまう。見ていてちっとも面白くない。
もう、境地に達してしまっている。しかし、相撲を見る人はそれを見て安心する。相撲の境地に達して
いる人を見られて、神社にお参りしたような気分になる。相撲を見てきて、心が洗われることになる。
単に格闘技を見てきた心持とはちがう・・・
歴代の横綱でもすべての力士がこの境地を体得したとはいえないだろう。しかし、境地の理想にむかって
そういう横綱は、稽古し続ける・・・そこにまた、品位がでてくる・・・
現代は、そういう境地を持った人が出ていない気がする。現代の力士の不幸なところかも知れない。
親方たちのなかに歴代の横綱と戦った方がいるのだから、この気の力という秘儀がうまく説明できる
方がいればよいのだが、この点も現代は、物足りなくなっているのかもしれない。
逸材が出てくることを切に望んでいる。

白鵬はどうか。彼は、腰がふらついている。およそ磐石の形というものがない。だから、張り手や
張りさし、エルボーなどという汚い手がでる、どこか彼の姿勢に問題があるのだろう・・・
彼は、二流である。まだまだ、境地でない。境地が得られないなら、辞めよ!
勝てても技で勝っていて、気で戦っていない。もっと日本の相撲の奥深い境地を学び取り、気持ちを
新たにして、稽古せい!!

貴乃花は検察を信じてよいのだろうか・・・

2017-12-21 16:19:57 | 社会
今回の事件で協会ではなく、警察へ連絡したのはよいが、気になっているのは警察、検察の信頼性だ。
いままでにも、公的機関だといっても、そこには、政治や権力の介入によって、その公平さがゆがめられる
ことがたくさん起きている。決して検察の判断が正しくされるということを信じてはだめだと思う。

うまく、使わなくてはならないのではないか。そのためには、マスコミも使い、大衆の賛同もつかむ必要が
ある・・・
検察に政治家や協会とのつながりがある人が介入して、自分のよい方向へ持っていくことがあるにちがいない。
この間の理事会でも、高野という元名古屋の検察局長をやった委員が電話一本で問い合わせができている。
それをみていて、はっと気がついた。そういえば、検察局も裏でつながったりしていたと・・・

今週の週刊新潮では、そのことに触れている。「読売新聞」「検察」の操作に触れている。貴乃花は
心しなくてはならない。検察の判断が大事にしないことで終わってしまう危険性がある。

貴乃花は、自分が書いた報告書12~3枚など、マスコミを使って発表するべきだ。また、どんどん真実と
思われることもマスコミに流すべき。検察で本当の事実が止まってしまうことをすごく懸念している・・・

白鵬こそ今回の原因!心の醜さを考えてみればすぐわかるはず・・・  

2017-12-06 16:59:19 | 社会
高校の恩師の招待になぜ、日馬富士と鶴竜を連れていったのか・・・。貴ノ岩は、恩師に関係あるが
二人は、関係ないはずだ。
子分を引き連れて、行き過ぎの、考え違いの「かわいがり」、をやりにいったとしか思えない・・・
旭鷲山が今回の事件がマスコミに出る前になんだか、白鵬と電話をするときがあり、
うわさを聞いてみたころ、後輩への心配を聞いたとき、先輩、「かわいがり」ですよ、
心配ない、というようなことをいわれたと、語っていた。

現場の様子もそうだ。白鵬の表情の合図で日馬富士が行動に出たに違いない。
日馬富士が暴力を振るっても見てみぬふりをしているのがその証拠。何十発もたたいた
あとに血が噴出したら、止めに入るなんて、常軌を逸している・・・
共同謀議に・・・違いない。警察はなにをしているのか、こういったことはすぐわかるはず。
一次会で、白鵬が説教し、また、二次会で、説教し、それを日馬富士がかばっての後の暴力だ。
日馬富士は、先輩白鵬に気を遣った結果、やりすぎた。かわいがっていた貴ノ岩だけに
かえって、自分がとがめられるのを危ぶんで強くやりすぎたように思える。
すぐに止めに入るのが横綱の品格だろう・・・また、この事件の責任を白鵬が名乗って
日馬富士をかばうのが筋ではないか・・・
まわりの連中が日馬富士が暴力に及んだとき、テーブルや、ものを避けるように動かした
という・・・よく考えると、周りのものたちもこのいじめを肯定する雰囲気だから
やったともいえるのではないか。この日より前に貴ノ岩が若い連中に会うときがあり、着物を
きていない非礼を指導している。それを受けたよく思わない連中が白鵬たちへ伝え、それを受けての
貴ノ岩への報復としか思えない。前後のデータから推測できる・・・(白鵬は、事件のあと着物でなく
ジャージを着ていた写真が出てもいる。これみよがしにみえる・・・)
警察は何をしている・・・捜査がぬるいのではないか・・・共同謀議をもっと疑わなくては
ならない・・・

先輩の三人の前で、抵抗できるはずがない貴ノ岩。貴ノ岩は反抗していなくて、目をみて
話を聞こうとしたのが誤解されている(旭鷲山の証言)。そういうことは、よくある話だ。
白鵬らの思い違いの高まりが勘違いでひどいことになった。
日ごろの貴乃花親方への不満が貴ノ岩へぶっつけられた感じがする。
白鵬の戦い方の汚さ、モンゴルで固まろうとする姿勢など、きっと貴乃花親方がよく思って
いないことを知っての暴行だろう・・・そう思えてならない。
貴乃花親方のバスでの気に入った席に足が痛いので、とこれ見よがしに陣取る白鵬のいやらしさ。
それに対抗するかのような、バスを待たせてアイスクリームを平気で食べて時間を遅らせる
白鵬へ、貴乃花親方はそれを怒り、バスを発車してしまう罰のなどへの間違った不満。こういった
日ごろの軋轢の結果だ。

貴ノ岩は、旭鷲山に素直に現場の話をしている。彼らは、「彼女だと携帯の説明をしたので怒った」
としているが貴の岩には、彼女がいない。だから、「そんな話はしていない」といったらしい。
旭鷲山にそれも素直に語っている。そうなると、白鵬、日馬富士が口裏を合わせていること
になる・・・なんてことだ・・・悪質である。

また、彼ら、白鵬、と日馬富士はこの事件のあと、三次会で外へでて、なんと、自転車に乗った
女性を軟派している。それも、無理にその女性の手をとって誘っている。日馬富士が自転車に
のり、酔っているので、よろけてゴミ置き場前に倒れた。そうしたら、日馬富士は、あなたの
せいだと、その女性に毒づいたという。
何と言う話、ごろつきもいいところではないか。品格などありはしない・・・なにやっているんだ。
貴乃花親方はそういう彼らの品格のなさを知っているから、怒ったのだ。見抜いているのだ。
私のような素人でも読める。マスコミの連中はなぜ、両者の立場をとろうとして、ぬるい発言になっている
のだ。これは暴力事件である。品格もマスコミはわかるはず。こういうときこそ書かなくてはならない。
もっと調べなくてはならない。モンゴルに気を遣っている場合ではない。日本の相撲道精神を示すときだ。

品格というが、横綱としての立合いをみればすぐわかる。
横綱は後の先を理想として、堂々と受けて立つべきなのに姑息な技を白鵬は仕掛けている。張りさし、
相手に張りと見せかけて実は肘打ちをしている(エルボー)、すぐに受けず相手をかちあげて
のけぞらせて、組む。ダメだしをする、俵を割って勝負が決まっても相手をはねつける、これは、絶対に
やってはいけない、実際にこれを彼がやったために俵下の審判部長が大怪我をしてしまった。
こんな、力士に品格などない。協会もそのつど、指導していると思われるが、直っていない。罰則を
設けるべきだろう。モンゴル相撲の格闘技とは違うのだ。相撲は武が昇華されている。日本の
剣道や、柔道、など、武道には、精神(道)が入り、単なる護身の技、格闘の技、戦のための道具、
技ではないのである。武に自己の意志で抑制を効かせ、自分を人として高めていくことに使う。
相手を殺傷するのではなく、生かすことに使っていく・・自他共存のために武を使っていくのだ、
それがわからないと、品格などわかりはしない・・・

日本の道、相撲道がわからない人たちに再教育を望む・・・協会はモンゴルの人気に気を遣ってはならない。
人気が落ちても日本の相撲道の精神を守らなくてはならない。相撲道の文化を守らなくてはならない。
懸賞金をもらう白鵬の姿のなんと汚いこと!!カネをとったぞ!という手のしぐさをよく観察してください。
あそこにすべてが出ている。「俺は、金を稼ぎに来たんだ」、という心の醜さが出ている・・・
見た後、がっくりする。心が疲れる・・・


日本の深みがわからん者たちが英語でしゃべったからって、何ができると思っているんだ!!

2017-05-19 16:35:14 | 社会
菅沼     いま、学校教育で何をやっているか。大学をみてくださいよ。これからは
        英語だとか言って、みんな「入ったらすぐアメリカに留学させます」とか
        そんなことばかりやっている。日本語も日本文学も何も知らないくせに
        英語?その辺のパーティーでならしゃべれるかも知れませんが、日本
        についての知識が何もないんだから、深いことはしゃべれませんよ。
      
飛鳥     英語をしゃべれるやつはいっぱいいても、向こうに行って、歌舞伎とか、
        日本のことを説明してくれと言われたときに説明できない。

菅沼     日本のことを何も知らない日本人が国際化だなんて笑われるだけです。
        それは、「国際舞台で活躍できる人材を養成するため」とか言って、
        社員を留学させたりしている企業だって同じです。

飛鳥     全くそのとおり、それなのに、小学校から英語を習わせるとか、さらには
        幼稚園からとかそんなことをやっている。

菅沼     小学校から英語を教えるって、小学校は読み書きソロバンに徹すればいいんです。

飛鳥     そういうふうに今の動きと真逆をやったほうが成功する。

フルフォード カナダではフランス語と英語のバイリンガル教育をやりますが、子どもには
        まずネーティブが必要だということがわかります。思春期まで一つの言葉を
        ネーティブとしてビシットとっておく。僕も日本語が多少できるけれども、
        英語にはかなわない。英語の基盤があったから自信を持って日本語で 
        話すこともできたわけです。

菅沼     ヨーロッパの人はみんなその奥にラテン語があります。一生懸命やる人は
        みんなそこまで行く。国際政治でも国際経済でも、まじめにやっている
        先生方は、西洋の本当の精神の根源はどこにあるのか、ラテン語まで
        突っ込んでいく。その上に立って初めて、できる人は日本語とかほかの
        言語をやる。

飛鳥     今の日本を見ていると、薄っぺらな日本人をどんどん大量生産するシステム
        としか思えない。

菅沼     今の学校なんか最低よ。今、東大が入学式を秋に行なうと言っています。
        入学試験に合格して秋に入学するまでその子は何をやるのか。「みんな
        自衛隊に入れろ」とか言っているけれどもそんなことは不可能です。
        その間、一番大事な時期だから、本当は哲学をはじめ、リベラルアーツ
        を勉強して人格を形成してほしいのだけれども、その子たちはこれから
        就職しなくちゃいけない。だから、みんな就職予備校。コンピュータの
        技術的なこととか、何も中身がない語学とか、就職の勉強。

─『国家非常事態緊急会議』 菅沼光弘 ベンジャミン・フルフォード 飛鳥昭雄
  ヒカルランド

■英語は好きで、私も勉強している。しかし、お二人の話で改めて考えてみると、
日本の伝統の教育などは、戦後、米国にずたずたにされ、3S政策をとられ、
(岡潔氏も『日本のこころ』講談社で3Sを指摘している)、それがなかば、成功した。
日本人は、スポーツ、映画(スクリーン)、セックス、ちまたにはこの様相が
定着している・・・それとともに米国などの音楽を取り入れている若者をみると、
軽い人間に育てられているように見える。アメリカの文化がすべて悪いと
はいわない。それによって、日本の欠点も見直されてもいる。民主主義は、戦後
日本人が自ら獲得したものでなく、入れられたものだが、それによって、個人の人権
が守られるようになったと思う。しかし、上記のお二人のおっしゃるように言語に関して
気をつけなくてはいけない面があるように思う。ネイテブの言語の大切さをわかって
バイリンガルの教育はよいがなにもわからずにやっては、自分のアイデンティティの
無い日本人が生まれてきそうだ。テレビでアメリカナイズされた日本の若者を
みると一目瞭然、頭のおかしな人に見える・・・

慰安婦問題について、知らなければいけない事実がある。いつまでも被害者意識では、韓国人の 良識が疑われる

2017-05-12 17:35:36 | 社会
1 軍専用慰安所にいた慰安婦の総数は一万数千人。

2 民族別では慰安婦は、日本人が最多、比率は、 
  四(日本人)/三(現地人、)/二(朝鮮人)/一(その他)と推定する。
  日本人が四割を占めるのに、韓国ではそのことをまったく取り上げず無視しているようだ。
  (後記述の韓国の教科書参照)

3 軍を含み官憲の組織的な「強制連行」はなかった。

4 戦地慰安所の生活条件は平時の遊郭と同じレベルだった。

5 慰安婦の95%以上が生還した。ちなみに日赤従軍看護婦の死亡率は4.2%。

6 名のりでた慰安婦たちへの生活保護は、他の戦争犠牲者より手厚い。韓国では
  「五重取り」する例も出た。
                    (『慰安婦と戦場の性』 泰郁彦 新潮社 1999参照)

泰郁彦氏の調査資料研究の結果の事実である。─『昭和史20の争点』(泰郁彦著)より

まず、従軍慰安婦という呼び方がおかしなことになっている。
韓国では「挺身隊」と使っているが、大東亜戦争末期の労働奉仕団体の呼び名と「慰安婦」と
混同している。
挺身隊は、勤労挺身隊、農村挺身隊など数種あり、男女の区別なくつけられた名前で
従軍慰安婦を挺身隊とみなすことはできない。韓国では、売春婦という職業のニュアンス
を薄めてくれるから勝手に使っているようだ。
韓国の関係者たちも挺身隊と慰安婦は全く異なることを知っている。しかし、純潔イデオロギー
から、「慰安婦ハルモニ」と呼べなくて、侮辱と考え、「挺身隊ハルモニ」と呼んでいる。

1944年8月、朝鮮に女子挺身隊勤労令が下りたのは歴史的事実である。しかし、慰安婦
としてではない。挺身隊として朝鮮人に対して朝鮮総督府が強制動員したことは事実である。
韓国の団体は「挺身隊」と「慰安婦」を混同して使用することにより、無知な大衆に「慰安婦」も
強制動員されたにちがいないという推定を強要しているのである。
(金 完燮 김완섭、キム・ワンソプ記)

★  ★  ★  ★

■慰安婦は制度であり、その当時は、正統な軍の一部として機能していたのであって、
性奴隷という認識はなかったに違いない。オランダの飾り窓のように売春を正当とする時代
であったことを考えなければならない。現代は、その時代を振り返り、人権の立場から、その
意識も変わっている。現代から、昔の時代の体制などを悪だと決めるのは間違っていると
思う。

韓国の高等学校国定教科書は<日本軍慰安婦の実像>という題目で従軍慰安婦問題に
ついて記述しているが抜けていることがある。それは、慰安婦の四割は、前述のように日本人
だったにもかかわらず、その人権は全く無視している。日本人を除いて、アジア人が被害を
受けたとしているようだ。その記述を読んでいて情けなくなる。現実をきちっととらえていないのだ。
日本人も同じに扱われているのに自分たちだけが被害をこうむっていると思っているのが情けない。
日本人も日本政府の強制に被害を受けたのだ・・・

金 完燮(김완섭、キム・ワンソプ、1963年 - )氏は、『昭和史20の争点』(泰郁彦著)の中で
「証拠の有無を問わず、常識的に類推してみると、日本軍による慰安婦強制連行とは
話にもならないものである。なぜならば、軍部隊が多くの予算をかけて特殊慰安所を設置し、
軍人は高い料金を払ってここを利用したということ自体、外部に被害を与えないようにする
政策があったという証拠だからである。女子たちを強制的に捕らえて性奴隷とする軍隊ならば、
遠い朝鮮まで行って連行してくる理由はなかっただろう。そして、強制的に捕まえてきた
女子たちであるならば、料金を支払う必要もなかっただろう。」と説明される・・・

制度であるのに、韓国人が主張している点がやはり、被害者意識で、現実をとらえられていないのだと
思う。制度であっても慰安婦になるまでのあいだに、女衒にやくざが入り込んでいたり、斡旋に
おいて何らかの不備があり、ひどい目にあった方もいるかもしれない。しかし、軍用慰安所
へ来るまでの管理はできなかっただろう。不備はあるが、その後の管理で、奴隷として
扱ったのではないということだ。全体としてのとらえかたが、奴隷のような仕事、立場、そうせざる
得ない体制が奴隷と同じだ、と見るのかもしれない・・・しかし、それは、その時代の体制が人権の
とらえ方がちがっているのであり、現代にもってきて、それを罪とするのは現実をよく見ていないと
いわざるをえない・・・ 日本人の心ある人は韓国人の気持ちは充分承知している・・・

人間の人生のテーマは、共存共栄である。互いの命を助けるだけでなく、その繁栄もお互いに協力
する。そして、美しい姿というのは、朝鮮人の高史明(コ・サミョン)氏が『生きることの意味
 ある少年のおいたち』(ちくま文庫)で語っている、彼が半生でつかんだ「やさしさ」(相手を
思うこと)なのだと思う。
日本人を見境無く糾弾せず、日本以外の他の国の思惑のまま、スパイやマスコミの悪意に踊らさ
ることなく、他者への愛を育ててほしい。

気温上昇と二酸化炭素増加とどちらが先か

2017-03-29 19:17:04 | 社会
IPCCは、CO2によって温暖化したと主張するが、実際に二酸化炭素が気温を上昇させて
きたのか、それとも逆に、気温が上昇したから二酸化炭素が増えてきたのか。これも、
しばしば議論されるテーマである。なぜなら、気温が上昇すると、海水も温められ、コップ
に注いだビールと同じように、海水中の二酸化炭素が大気中に放出されるからである。
しかもこれは、太古から起こってきたことで、気温が上昇すれば、海だけでなく、陸上
からもCO2が放出されることは、誰もが認める現象である。

南極の氷のコアの分析結果では、気温上昇が800~1300年ほどCO2濃度上昇に
先行しているのだ。地球の長い歴史において、氷期から温暖期への移行は、大気中の
CO2濃度の増加と無関係であることが記録から明らかである。むしろ温暖期への移行期
から400~1000年「後」にCO2濃度が増加しているのだから、濃度の上がった海から
CO2が放出されたと説明するのが、最も自然な解釈であろう。記録からは、気候変動と
大気中の炭酸ガス量のあいだには、相関関係が存在しない。炭酸ガスが急激に増加
し始めた1946年頃から、逆に、1940~75年頃まで気温が降下していることは、
現在ではIPCC集団も認めている。記録を見て、一方的に増加する炭酸ガスと、北極圏
の大幅に上下動する気温変化の矛盾をIPCCはまったく説明できない。

北極圏研究者のアラスカ大学・福田正己教授も、二酸化炭素の増加は気温上昇の
「原因」でなく、気温上昇の「結果」であると明快に述べ、2008年7月29日の北海道
新聞夕刊でこのグラフを示してIPCCを切って捨て、その紙上で、もっと面白いことを
述べている。

──そもそもIPCCは、政府間の組織で、参加している研究者はいわばボランティアで
あって、学術研究連合や国際学会とは性格が全く異なる。またIPCCは独自の調査
研究は実施せず、既存の研究成果に基づいて合意を形成し、報告書を作成したという
ことになっている。政策立案者向けに作成された報告書にすぎず、学術論文のような
厳密な審査を経たものではない。日本では、ともするとIPCC報告書は世界のトップ
レベルの研究者の意見の一致として受け取られる傾向にあるが、大きな間違いだ。

つまり、、何も気象を研究したことがない人間たちが、わいわいと集まってスーパー
コンピュータで遊んでいるにすぎないことになる。そして「多数決」で気象を予測しようと
してきたわけだ。これは科学と関係のない政治集団だ。
温度変化によって、そのあと二酸化炭素の増減が起こるなら、現在の二酸化炭素
温暖化説は、まったく根拠のない話になる。

─『二酸化炭素温暖化説の崩壊』広瀬 隆著 集英社新書

■私の考えでは、宇宙人が指摘しているように、核競争の時代に核実験をとんでもない
回数を行った。その放射能が磁極へ集まり、気温が上がり、氷を溶かしている。
核軍縮は落ち着いたが今度は、原発の乱発である。原発は実際は放射能が少し出て
いるといわれている。それが435基も世界でつくられて来た。排熱が海を暖め、天候が
変わる、魚の生態系も変化するだろう。「原発は発電量の二倍の熱量で海を加熱して
いる」日本の温排水によって海に捨てられる熱量は、2010年7月の時点での資料を
見ると、商業用原子炉54基の合計で、4911・2万キロワットの「電気出力」を持っている。
その二倍の約1億キロワットの膨大な熱で海を加熱しているのが原発だということになる。
日本全体では、毎日広島に投下された原爆100個に相当する巨大な熱量で海を過熱して
いるのである。放射能が磁極に集まり氷を溶かすのと、この熱量で気候を温暖化して
いるに違いないのである。世界の原発を合わせると熱量は435基は日本の何倍だろうか・・
現在あまり日本でも稼動していないので海水の温度は昔にもどり、近海の海産物の
取れ具合は、よい。魚も冷たい海水に出てくる種類は上に上がってきている;にちがいない。
また、再稼動が続けば、また、温暖化がとてつもなく広がる。そうして、海水の二酸化
炭素も上がってしまう。
無知なものよ、気づけ!!

世界の原子力発電所は、宇宙人によって監視されている!!──二回目

2017-03-28 19:34:19 | 社会
宇宙人がもっとも危惧していることは、人間が原子力を使って過ちを繰り返すことです。
そのため、地球上にある原子力発電所は、宇宙人によって監視されているそうです。
これについて、さらに詳しく質問してみました。

田村    世界には現在435基の原子力発電所がありますが、それらをすべて   
       監視するのは大変ですね。
       一カ所の原子力発電所につき、何人ぐらいの宇宙人が監視しているの
       ですか?そして宇宙船は何基ぐらいですか?

宇宙人   一つの原子力発電所に母船と呼ばれる葉巻型の二基セットが配置されて
       いる。葉巻型には、小型の宇宙船が七基ずつ積み込まれている。
       小型の宇宙船には、二人の乗務員がのるので、最低でも一つの母船には
       三十五人の乗務員がいる。
       しかし、事故を起こすリスクが高い危険な場所には、もっと大型の母船が
       来ているし、母船の所属する星によってもシステムが違うので、一言では
       言えないな。
       日本はプレアデスが担当している。アメリカは山羊座が担当している。
       中東・アフリカはオリオンから来ているし、ヨーロッパはシリウスが多いね。
       中国はゼータ星が多いよ。ほかにもアルクトゥルス星とか銀河連邦に
       所属する星は順番に担当しているよ。

田村    危険な場所とは、どこでしょうか?

宇宙人   世界で一番ヤバイ原子力発電所は、中国だね。手抜き工事で基礎が
       ガタガタだからすぐ崩れる。
       日本の場合は、耐震工事が施されているから中国ほど心配していないが
       活断層のうえに建っていたりするから、ヒヤヒヤものだね。

─『宇宙人と闇の権力の闘いがはじまりました』田村字珠芳著 ヒカルランド

■今日もニュースで原発再稼動の話がでている。聞くたびにイライラしている。
二酸化炭素温暖化で、闇の連中が原発を増やすためにたくらんだ大衆操作がまんまと
はまり、いまだに政府関係者、科学者の推進のよりどころになっている。また、テレビでも
エネルギー四分割にして原子力を入れている広告を流している。情けない話だ。原発は
やめるのだと判断ができない。どんなに頭が良くても、そういう連中は大バカ、とさげすみたい。
福島でどれだけ大変な状態が続いていることか、それに鈍感である。このあいだも建屋の上に
かぶせておいた覆いをはずしたら、空中に放射能が出てた。蓋をはずすだけで、広がってしまう
なら、相当なものだ。同じ状態が原発を抱えているところでは起こる可能性があると
見切らねばならない。
しかし、原発の数が世界では「435基」もある。どうすんだ。世界廃炉会議のような
方向性のある、動きをしなくてはいけないのではないか。今回の地球の文明も前回と同じように
原子力のせいで滅びるのだろうか・・・放射能が磁極に集まると熱をもつ、温暖化へつながる
と宇宙人は指摘していた。皮肉なものだ。二酸化炭素温暖化になるからクリーンな
エネルギーをとたくらんだ闇の連中の原発が実は、温暖化を生み出しているとは・・・
地球人の科学の脆弱さが見えてしょうがない・・・

徹底した従順が最後の勝利

2017-03-27 19:14:28 | 社会
女というものは、自分の姿かたちを悪くいわれると、どんなひとでも怒るものよ、だから・・・、
と愛する二号夫人に入知恵された男が、本宅へ帰って、何といわれても怒らぬし嫉妬
もしない本妻へさっそく難くせをつけた。お前の顔を見ていると、胸がむかむかして気分が
悪くなる、とうとうこんな歌ができてしもうた、といって、

「やきもちはやかねど顔がくすぼりて、鼻はひしゃげて尻はぽってり」

と声高に言った。本妻はこれを聞いてうつむき

「お恥ずかしゅうございます」

といっただけでべつに怒ろうともしなかった。ここで怒らせて、この家を飛び出てくれれば、
二号夫人を後ろへ引き入れることができる、というのが男の魂胆であったが、どうやらそれは
外れそうだ。男はやっきとなって、

「これ、歌を詠まれて、ただお恥ずかしゅうでは礼に反するぞ、返歌をしなさい、返歌が
できねば出ていってもらおう」

男はついに本音をはいたが本妻は歌の心得がないから許してくれという、男はその
弱点をとらえてどうしても許さぬというので、本妻は、ではもう一度その歌を聞かせてくれ、
といい、男が再び朗詠するのを聞くや、

「ありがたや姿笑うて心をば、ゆるし給わる君がなさけは」

と本妻は詠んだ。これにはさすがの男も悪夢が一っぺんにさめ、本心に立ちかえった。

・・・・・世間ではわしのことを嫁いじめの鬼ばばといっとるそうじゃが、ひとつその
鬼ばばをあんたのそのじじょうずな歌に詠んでもらいましょうか、といういじ悪の姑に
対し、税所敦子(さいしょあつこ)は

「仏にもまさる心を知らずして鬼婆などと人のいうらん」

と詠んだ。姑は赤面し以後、敦子にやさしくなったという。

けっきょく、―剛を制するものは反対の柔である―ことを人生の経験は教えている。

─『一日一言 人生日記』古谷綱武編 光文書院より

■柔道の原理「柔よく剛を制す」というのも同じ。柔道は力の原理だが、心の問題
にも応用できる・・・

日本はアメリカの自治領

2017-03-25 18:43:22 | 社会
飛鳥     日本は、ある意味、カナダよりはもっと悲惨なんだよ。日本人って、サンフラン
        シスコ講和条約で日本は独立国だと言っているけど、どう考えてみても
        植民地なんだ。

フルフォード 明治時代以降、植民地ですよ。
 
飛鳥     よく言っても、恐らくプエルトリコと同じで、アメリカの自治領。自治領という 
        というのは、選挙は許されている。だけど、基地をおかなきゃいけない。
        日本はプエルトリコ並みだ。

フルフォード ただ、アメリカのあの勢力が基本的な間違いを犯した。それは、どういうこと
        と言うと、借金で軍隊をやっている。そうすると、最終的には貸しているほう
        の言うことを聞かないとお金が回らない。給料と払えない。石油を買えない。
        貸しているのはどこか、中国。

飛鳥     そうだよね。だから、中国様々なんだよ、アメリカは。

フルフォード 中国は日本と違って独立をしていたので、言うことを聞かない。こんな
        米国債買ってたまるものかと言って、それで世界の仕組みが全部変わった
        のです。
  
        でも、さっきの地震兵器で、何で日本が攻撃されたかというと、日本が
        アメリカに、米連銀に、おまえたちは倒産だと宣言したからなんですよ。
        お金をを渡せという強迫。そうしないと、次に日本の原発、ほかもやっちゃう
        ぞという脅かしがあったわけですよ。

飛鳥     脅かしだろうな。また、アメリカにとっては、菅が本当に無能な総理大臣
        だから、菅であるこの時代のほうがかえっていいんだよ。だって、例の
        韓国人からの政治資金の提供で菅がやられるってときに、地震でドーン
        でしたからね。あれは絵にかいたようによくできたストーリーだよ。

フルフォード 彼の名前のとおりだよ。キャン(菅)・ノット。 (笑い)
        (2011年8月31日発刊の本より)

飛鳥     それ、いい。(笑い)


─『二人だけが知っている超アンダーグランドのしくみ』─だまし討ちに気づかない
  日本人へ!これ以上毟(むし)られるのがいやならこれだけは知っておけ!!
  米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード 
  飛鳥昭雄

■日本人は多分、独立を果たし、いっぱし(人並み)の国の平等の地球の民に戻ったと思って
日々くらしているが、そうではないのだ。米国・裏のうまい扱い方で日本人は、戦後コントロール
されてきた。ネットがさかんになり、細かいデータが多く見られるようになり、米国の
裏表が見えて来ている。日本の政治家にはいまだに米国天国のやからがいる。
日本の歴史は、ヘブライからつづく長い歴史がある。現実を研究家たちの研究でよく
とらえ、意識を変えなくてはならない。西洋人は共存することより、支配することを好む。
日本人の民は共存共栄を倫理のちゃんとした科学とともに世界を啓蒙しなくてはならない・・・


因果と結果を無効にできません。導かれる結果は、避けられません

2017-03-23 18:58:31 | 社会
怒りや報復の感情や、身勝手さやうぬぼれなどを放棄した
心は、すっかり安定し、さらに永遠普遍の平穏に至ります。

理性から遠い煩悩の力を凌ぎ、心の状態を高めると、かつて
盲目に従っていた欲求の力を理解することができます。

穏やかで鋭い心の洞察で、自分の煩悩の数々を直視します。
高い山に住むl世捨て人が、葛藤の嵐を真下に見下ろすように。

かれにとって、この世の不公平は、とうに終わったことです。
そして、一方では世の中の無知と苦しみを目にしながら、
地方では心を高め、喜びを感じています。

かれは、愚かにも欲求や欲望の類にとらわれている人たち
が、同情やあわれみを必要としていることを知っています。
また、不正に手を染めている人や、他人を苦しめる横暴な人
も、おなじように思いやりを欲していることも理解しています。
そんなかれは、どのような人も分けへだてすることなく、すべて
の人に慈愛に満ちた心を表しています。

誤ることのない公正な正義が
すべてをつかさどっています。


―『アレンの言葉366日』 ジェームズ・アレン 
  葉月イオ訳 PHP研究所より

米国の悪の勢力の「2020年、日本の2000兆円収奪計画」

2017-03-22 18:12:53 | 社会
「トランプが大統領になるなんて世界の終わりだ」
(略)
この本を読むまで、「トランプのせいで日本も終わりだ」と思っていた人は、ハザール
マフィアの勢力に自分たちの富がどれだけ収奪されているかを知るべきだろう。
決して「トランプがすばらしい」ということではないが、少なくとも我々を奴隷扱い
してきた支配者たちを失脚させるチャンスが訪れている。

ハザールマフィアらは、「2020年2000兆円収奪計画」を進めてきた。文字通り、
彼らは2020年までに、日本人から総額2000兆円を収奪しようと計画して、それを
進めてきたのだ。

その一つが、かの郵政民営化だ。小泉純一郎が郵政民営化の是非を問うた
2005年の総選挙で、自民党は歴史的大勝を果たした。それから2年後の2007年、
日本郵政公社が解体され民営化が実現されたが、小泉の悲願とされたこの郵政
民営化は、ブッシュ率いるアメリカのナチス勢力が小泉に「命令」したことだった。

その命令は、「年次改革要望書」という外交ルートで送られてくる。年次改革
要望書は通称で、正式には「日米規制改革および競争政策イニシアチブに基づく
要望書」、英語では「The U.S,-Japan Regulatory Reform and
Competition Policy Initiative」と記される。この年次改革要望書は、日本と
アメリカが互いに相手国の問題点を指摘し、「お互いの経済発展のためにこの
制度を変えてほしい」という要望を出し合うものだ。

これまでこの要望書を通じて実現されたものは、金融ビッグバン、建築基準法改正、
労働者派遣法改正、司法制度改革、日本道路公団解散など多岐に及ぶが、
どれにも共通しているのは「自由競争」だ。アメリカにしてみれば、自分たちが日本に
進出するための足固めであったが、逆に日本から要望したものに対しては何も
実現しようとしない。一方的な不平等条約を毎年突きつけられていたも同然なのだ。

アメリカ側の要求は内政干渉と呼べるほど細かかった。そしてどの制度改革も、
あたかも、日本の発展のためであるかのように喧伝されてきた。しかし、実際は、
その一つはアメリカの国益を優先し、日本の資産を売り飛ばすものだった。金融
ビッグバンでは規制緩和により外資が押し寄せ、バブル崩壊で手頃になった
日本の企業や不動産が次々と買収された。そして労働者派遣法改正で非正規
雇用を増加させて年功序列や修身雇用といった制度を破壊、日本経済を
弱体化させるのに成功した。万事がアメリカの思惑通りである。つまり、年次
改革要望書の要求をのむことは、売国行為そのものなのだ。

しかし、当時の日本の首相たち、特に郵政民営化を進めた小泉純一郎は、
アメリカの支援をうけながら平然と国を売ってしまったのだ。メディアの世論操作
もその一つだ。「小泉劇場」などと、まるで小泉の主演映画を見せるかのように
して国民をだまし、国民が問題の本質に気づく機会を奪っていたのだ。

当時、郵政民営化の問題としては、郵便配達業務のことばかりが取り上げられて
いた。山奥の過疎地にまで毎日届けられていた郵便物が、今の料金体系を
維持したまま届けられるだろうか。郵便配達員が過疎地の高齢者たちの
「見守り」の役割も果たしていたのに、これから配達員が来なくなったらどうなる
のか。そんな心配ばかりがなされたが、配達業の自由化は本丸ではない。

アメリカが郵政民営化で狙っていたものは、日本人の個人資産である郵便貯金
と簡易保険である。その総額は350兆円にのぼる。金融機関としては当時
世界最大の規模だ。この郵貯事業、簡保事業を乗っ取り、自分たちの思うまま
の組織にすることが彼らの重要なミッションであった。

ただし、露骨に分捕るようなやり方jはしない。(見る人がみれば露骨だが)。
借金奴隷制度と同じように、日本人を知らず知らずのうちに自分たちのコントロー
ル下におくことが彼らのやり方だ。郵貯資金と簡保資金の運用を世界最大手の
投資銀行ゴールドマン・サックスに委託させ、徐々にその資金を欧米に流して
いく。麻生太郎政権時と民主党政権時で郵政民営化見直しの声が高まったが、
そんなことで彼らの野望が止まるわけがない。2015年6月に、ゴールドマン・
サックス出身の佐藤勝紀をゆうちょ銀行副社長に就任させ、今も日本人の
資産を外国株式や外国債券へと移し変えているのだ。

─『逆襲のトランプと大激変するアメリカ  日本人が知るべき「世界動乱」
  の危機』 米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長ベンジャミン・
  フルフォード  メディアックス

■小泉氏などは、当時マスコミを通じて人気があった。あれは、アメリカが
 マスコミに億単位の金を使って応援していたらしい。なんてこった。
 日本人は、素直で、マスコミのマインドコントロールに簡単にひっかかって
 しまう。いつも大勢の意見に注意しないと載せられてしまう。
■■北朝鮮のミサイルが失敗しているが、異星人のUFOによる攻撃かも
 しれない。核問題については異星人は監視しているので、今後そう
 簡単に核ミサイルを推進する国の自由は許されないはずだ。以前の
 UFOのフィルムでロケットのそばにUFOが近づき電磁波のようなものを
 SFや、漫画と同じように浴びせて打ち落とすところを見たことがある。
 北朝鮮のミサイルも今回は、同じ道をたどったのではいか。


完璧な法則の知識は、心から求める人すべてに用意されています

2017-03-20 18:41:39 | 社会
至高の法則の道に入った人たちは、もはや非難することも疑うことも、思い悩む
ことも落胆することもありません。

かれらは今、神が正しいことを知っています。また、普遍的な法則が正しいこと
も、秩序と調和の世界が正しいことも知りました。なにかまちがっていること
があるとすれば──、まちがっているのは、かれら自身なのです。

かれらは、また、罪からの救済が、かれら自身にかかっていることを知って
います。さらに、かれらの努力にかかっていることも知りました。そして、
それぞれが善良であることを承諾しなければならないことを知りました。また、
悪を故意に拒否しなければならないことを知ったのです。

かれらは、単なる聴衆ではなく、いまや発言者です。
かれらは、知識を獲得し、理解を得て、知識を高めます。
かれらは、自我の束縛から解放される、輝かしい人生に一歩、踏み出した
のです。

さあ、自我を消し去る人生を始めましょう。

―『アレンの言葉366日』 ジェームズ・アレン 葉月イオ訳 PHP研究所より

■自我を消し去る・・・ではなく、自我を善我(他人のために尽くし、愛を分け与える)
へ変化させる、のが良いと以前から考えている。自我を消し去ろうとすると
その反動のようなものがでてくるのではないか。森田正馬氏のあるがままという
治療法も人間の持っている特徴を理で殺してしまうとこから、思想の矛盾が
でてくるのだといっているのだと思う。論理で理想に走るとそうなるのでは
ないだろうか。自分の善も悪も認めてしまい、受け入れそこから、変えてい
く、なくすのではない・・・