ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

宇宙は真空でなく、エーテルで満たされている、 簡単に考えてみればよい・・・宇宙人の接触は・・・

2018-03-20 19:05:52 | 科学
今日では「電磁力は重力の10の36乗倍の引力がある」と教科書に載っています。
10の36乗倍というのは、1兆倍(10の12乗)倍の1兆倍のさらに1兆倍の力ということ
ですよ。

ということは、電磁力から見れば、重力なんてあってなきがごとくです。しかも、地球
には磁力の働きがあるということはニュートンの時代でもわかっていました。単に
ニュートンが実験に失敗したからって、というよりも、ニュートンは自分の実験が失敗
したことも認めないという絶対主義者の自己中心的な人間だったんですね。

だから、自分を太陽に見立て、惑星が太陽の周りを質量の大きさによる軌道で
永遠に同じように回るという絶対的な法則を考えたのです。

宇宙には絶対的な世界はあるのでしょうか?

今ではその太陽も銀河の周囲を地球よりも速く回っているということがわかっています。
だから、小学校4年生の頭でもニュートンは間違っているとわかるのです。でも、
ニュートンの法則を絶対だと教えてきた教師は試験で差別化して、絶対主義の
無思考型人間だけを出世させてきたのです。

ですから、物理学の嫌いな人間や不得意と思っている人たちは悲観しないでください。
これからがチャンスです。正しい物理学を学んでください。宇宙人はそういう人たちと
接触するのです。

そこで、宇宙が真空でなく、電磁力を伝導させるエーテルという物質で満たされて
いると考えたらどうなるでしょう。エーテルが存在していれば、電磁力が働きますから
重力なんてあってもなきに等しいものです。

デカルトもケプラーもホイヘンスもエーテルの存在を認めた宇宙観ですから、ニュートン
だけがおかしいのです、。だからこそ、ニュートンは権力でニュートン理論を広めさせ
たのです。正しいからではありません。

後にマックスウェルが「光も電磁波の一つ」だと発表すると、再びエーテルの存在が
クローズアップされました。そこで、エーテルが存在しているか、いないかの実験を
アルバート・マイケルソンとエドワード・モーリーが1887年になって実験しました。

表向きはエーテルは存在しないという結論になっていますが、実はわずかながら、
エーテルの存在が測定されていたのです。そこで、実験の方法論や精密さの問題
で様々な研究者が次々と実験してきましたが、いまだに結論は出ていないのです。
といっても、こういう話はみなさん方一般人には難しくてよくわからないと思います。

そこで、もっと簡単に考えてみましょう。ニュートンは「宇宙は真空だ」と言いました。
となれば、今の物理学者はなぜ、宇宙は4%の星と22%のダーク・マターと74%の
ダーク・エネルギー(暗黒エネルギー)と言うのでしょう。つまり、宇宙は真空では
ないのです。

だからと言って、ニュートンの法則は間違っていると言ったら、今の物理学者は失業
してしまうのです。名誉も地位もなくなってしまいます。かと言って、物理学の権威者
たちが「みなさん、私たちは馬鹿でした。今の物理学は間違いでした。天文学の
データもみんな間違いでした」と言うでしょうか?

ニュートンの理論が間違っているから最近の宇宙観測と合わないのです。

そこで、ニュートンの理論を否定してケプラーの電磁力説を信じれば、「宇宙は真空
ではなく、エーテルで満たされている」と証明できるのです。つまり、ニュートンの
理論を信じているからダーク・マターなるオカルトっぽい話が出てくるのです。
〈五井野正氏 文)

ー『今、知らなければいけない 重大な真実 を語るメジャーな人々 Vol.1 
  東京・日比谷公会堂での講演から』
 五井野正 池田整冶 滝沢泰平 増川いづみ  ヒカルランド刊より

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