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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

氷雨ふるひたすら待機幼稚園

2022年05月26日 | 写真俳句
 山小屋の脇
 芯が折れた胡瓜
 トマトの枝
 里芋
 4時20分頃、晴天に一発の雷鳴。

幼稚園の迎えにと外にでると大粒の雨。

駐車場に到着したら土砂降り、大粒の雨に雹を警戒していたら

やがて屋根を叩く音20分。傘では危険。

すこし土砂降り止んでその合間にズボンの裾まくり上げ

孫は背負って帰ってきた。

小雨に菜園偵察。案の定あちこち折れている。

家庭菜園だからと諦め次の芽に期待。

燕子花親父の力思い知る

2022年05月25日 | 写真俳句
 るり池
 くるまや

アヤメ、睡蓮の季節です。

植えたわけでも無いキショウブも咲いてます。

新緑も深緑へかわりつつありますね。

現役時代は当たり前ですが3連日の仕事の日です。

花も何時しか次の花へバトンタッチ繰り返してます。

こんな時でも昔の人は次の事考えて苗や、挿し木をしてました。

植えなければ何も育ちません。花も咲きません。

今咲いているのも親父さんや更にお爺さんの時代から

そこに咲いているのかも知れません。

田んぼ道近寄り見れば朴の花

2022年05月24日 | 写真俳句
 プールの帰りに別な道を通る。

このルートなら朴の花がもしかして咲いている。

用水の上に遠いけれど見える。

車をすて歩く。北向きながらよく見える。

普通、朴の花高くて見たいけれど見えないことがあたりまえ。

山道なら都合良ければ目線の下に見つけることも出来る。

いずれにしても簡単には見られない。

ここはもう終わっていることだろう。



睡蓮の池の真ん中揺れにけり

2022年05月23日 | 写真俳句
 さつき山公園

 白花の睡蓮は霞ガ池、お城山です。

見ていたら葉っぱが大きく揺れました。

多分泳ぐ鯉が犯人かもしれません。

一度だけミンクを見た事もあります。

いまは子育てで川から上がってくるとは草刈りしていた

人のお話でした。ただ今はその業者も変わっているようです。

一度油井川で見ましたが親に連なって四頭、一瞬大蛇に見えました。

川を横切るとき親はすんなり、子は必死です。先頭は大きいので

一度でクリア、二匹は二度目、三頭目は何回も繰り返しやっと。

四頭目は何度やってもできません。

やがて親が戻り尻を押して横切り川上へのぼって行きました。


何にでもなれそう若き棕櫚の花

2022年05月22日 | 写真俳句
 お屋敷の庭をみると棕櫚は結構見かける。

花の季節迎えているが高いので気づかないこともある。

柿畑の道沿いにある棕櫚の花、この頃良く咲くようになった。

小さいときは咲かなかった。

背高のっぽより花の房が多い。