自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

寒仕込み名作なれと吊るし見る

2021年01月30日 | 写真俳句


一月も間もなく終わります。

そして立春、まずはその入れ替えの作品つくりました。

三月には写真俳句・川柳展を行います。

その作品も今からつくらないと間に合いません。

一度作り、ぶら下げてみないと思い通りに出来ているかどうか?

語句の間違い、訂正必要ないかとこの寒中に頭をひねります。

パソコンでの作業、思い込みで間違いの多い私。絶対必要な作業です。

寒仕込みは酒や醤油など今の時期につくるのに使われる言葉

寒復習はこの時期に謡などの練習をすること。

寒晒しはこの時期に穀物などをさらすこと。

寒仕込みは手持ちの歳時記には載ってません。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2021-01-30 08:39:57
昔の方は偉かったです・・・寒を上手に
使っておりやはり生活の知恵でしょうか?
寒に作ることは腐らないのがと姑に教えら
れたことが・・・今では何でも買ってしま
います。
昨晩、久しぶりにNHKの番組に安のりさん
の家にもお出でになった岩間瞳さんが出て
おりました・・・仙台放送局で活躍なさって
いたんですね。ますますお綺麗になっていて
懐かしく見入りました。
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Unknown (安のり)
2021-01-30 12:31:45
KITAURAさん
 岩間さん、新潟に住んでるはずですが
引っ越したのかな。懐かしいですね。
鎌田さんは午前中のラジオで活躍です。
巡り廻って又会えるとうれしいです。
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Unknown (秩父武甲)
2021-01-30 14:30:10
こんにちは


写真俳句・川柳展の準備お忙しそうですね。
寒い寒いと引き籠もっていないでご活躍、見習わなければと思います。
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Unknown (たんと)
2021-01-30 16:47:42
新春の文芸作品展、恒例の行事ですね。
今年も力作が出そろうのでしょう♪
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Unknown (安のり)
2021-01-30 20:00:50
秩父武甲さん
 自分もそうですが何かやる事が一つでもあれば
一日がすぐに過ぎますね。
一月も間もなく終わりです。
二月も何も無いようでも終わってみると色々と
あるのが本当のところです。
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Unknown (安のり)
2021-01-30 20:03:01
たんとさん
 いつもの公民館は耐震工事などで使えません。
なので一番手軽な、県の施設を使うことにしました。
ここもコロナで使う人少ないようです。
夏にはいつもの人出の多い施設になる事でしょう。
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