自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

手に余る雪下きゃべつ塩で揉む

2021年01月29日 | 写真俳句
散歩道でキャベツ、小さい。
 キャベツというと俳句では夏。

雪下キャベツは雪国では雪の下から掘り出す。

猪苗代も産地で雪の下は暖かいから大きく育つ。

私も一度つくったが大きくて老い二人では持て余したことがある。

値段見ると大きくても安い。一番小さいのを買い求めてきた。

手で揉むと割れる。

普通は野菜はしなりはするがこれだけは細かく割れた。

生でも甘い。普通は硬い芯もこれは柔らかい。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こづゆ付く祝言蕎麦や冬景色 | トップ | 寒仕込み名作なれと吊るし見る »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (巫女)
2021-01-29 07:13:09
おはようございます
雪下キャベツ 甘くておいしそう
一度食べてみたいです
返信する
Unknown (KITAURA)
2021-01-29 08:45:47
雪下キャベツをやはり冬野菜は白菜大根
菜類にしても自分を守ろうと糖度を上げる
そのため霜や雪が降ると甘くなるんですね
まだ、霜も降りない時の白菜などは美味しく
感じません。いい品をお土産に行かないと
買いません・・・さぞや美味しかったでしょう。
返信する
Unknown (秩父武甲)
2021-01-29 16:25:08
こんにちは

霜より雪の方が野菜への被害は少ないですね。
その雪を利用する、昔の人はよく考えましたね。
瑞々しさが伝わってきます。
返信する
Unknown (たんと)
2021-01-29 16:44:49
雪下キャベツ、食べたことないです。
美味しいのでしょうね♪
返信する
Unknown (安のり)
2021-01-29 19:54:23
巫女さん
 これは旨いです。
生で食べるのが一番です。
こんなに大きくて180円でした。
返信する
Unknown (安のり)
2021-01-29 19:56:48
KITAURAさん
 これは良い買い物でした。
芯は普通硬くて食べられませんがここも
柔らかでした。自分でも一度はつくりましたが
あまりの大きさにあきらめました。
いまは家族も増えたので今年又つくろうと思います。
返信する
Unknown (安のり)
2021-01-29 19:58:09
秩父武甲さん
 これは冬でも良く育ちますね。
研究の成果に感謝です。
葉牡丹と同じく寒くなると表面が赤くなります。
返信する
Unknown (安のり)
2021-01-29 19:59:17
たんとさん
 是非いちごお試し下さい。
産地はあちこちあり今なら八百屋など
スーパーにあるはずです。
キャベツのイメージが変わります。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事