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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

緑さす鼎の枝の松大樹

2024年07月12日 | 写真俳句
 くぬぎ
 先日訪ねた公園の松の木、と岩の隙間にクヌギ。

いわば山城で古城のあった場所。

江戸期以前にここに城があり伊達政宗に滅ぼされた。

霞が城と似ているが、こちらも今は一帯が公園になっている。

野の花好きですが時には歴史を込め何度か散策はしておりました。

兜虫と山百合には町中に近いので予想外でした。



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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (kitaura)
2024-07-12 09:41:54
今は緑が綺麗ですね癒されます・・・松は強い
木と思っておりましたが松くい虫が天敵です
写真の中にも枯れた松?が写っております。
もう雨いりませんが自然には適いませんが草は
伸び放題です。我が家の畑も若い時は毎日行って
いた畑も足が遠のき荒れ放題手が回りません
周りの畑も耕作放棄や高齢で何処も荒れ放題です
それに今は熊がいつどこにですのでうかうか行く
ことも恐くなっております。
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新緑 (安のり)
2024-07-12 16:27:28
>kitaura さんへ
 この公園松の木が大木です。
松食い虫の被害は少ない方かと思いました。
散歩の人も結構来ているようです。
お子さんの今風の遊び場もありました。
土日は混みそうかと思いました。
石の彫刻もあり、見応えありました。
何度か行ってますが今回初めて
拝見しました。
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Unknown (たんと)
2024-07-12 17:20:42
古城があった地形でしょうか。
土塁みたいな形状もみられるようです♪
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新緑 (安のり)
2024-07-12 17:24:34
>たんと さんへ
>古城があった地形でしょうか。

 ありました。
戦国時代以前です。
伊達政宗に滅ぼされました。
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