自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

鳴く度に一群消える帰燕かな

2024年09月14日 | 写真俳句

朝散歩、電線の上にチッチッ、チチと鳥の声

見上げると一瞬燕かと思ったがイシタタキ、セキレイでした。

白鳥は帰るとき一直線にシベリアに戻らない。

長旅なのであちこちにいる群れのところへ行って

集団で飛び出すと聞いたことがある。

其れを見送っる人もいた。

燕も真っ直ぐ帰るのではなくある場所に大集団になるようだ。

そして夕方見ていると鳴きもせず一群れ毎に消えて行くとか。

果たして今年はいつの日だったのか。


コメント (5)
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