自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

秋雨の広場の庵「智恵子抄」

2024年09月17日 | 写真俳句
大玉の民話茶屋。(土日営業、ランチ注文必要)
 昨日は「智恵子のまち夢くらぶ」の朗読会を行いました。

安達太良山の薬師岳の予定を雨のためニコニコ広場に変更しました。

駐車場はほぼ満車に近いけれど車に分乗し10名の参加。

一名はアクシデントで来られません。

なので時間はたっぷり、それぞれの「智恵子抄」を朗読して

貰いました。そしてスピーチはそれぞれで自分の思いの丈を

発表する人もいて有意義に楽しく発表出来ました。

ときおり温泉宿へ行く人帰る人が通り過ぎますが

前回の薬師岳の時もそうでしたが、何で?と思ってくれただけでも

良いと思いました。

これも良きかなと思いました。(幟旗があればいろいろと効果的)

私は「岩手の人」そして道程の中から「牛」

光太郎の生き様を詠んだのかと思いました。
コメント (6)
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