自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

九月尽落ち逝く物もありにけり

2024年09月30日 | 写真俳句
 夕散歩の、たんぼ道の角に落ち蝉。

拾って脚のバタツキをと思ってひっくり返してみると

とがった口先になにかくっついている。

旅立つ為になにか吸おうとしたのかな?

夏なら脚が動くこともありますが、死んで樹木にあったのが

風でとばされたのか?

別な日にはザリガニ
 




コメント (4)
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